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【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、40代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

そろそろ生活が落ち着いてきたであろう40代、安らぎを求めているのか、はたまた非日常の刺激を求めているのか、どのような曲がよく聴かれているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(41〜50)

渡良瀬橋森高千里50

夕暮れ時の空を見上げながら、ふと昔の恋を思い出してしまう。

そんな秋特有のセンチメンタルな気分に浸れるのが、森高千里さんの名曲です。

彼女自身が手がけた歌詞は、かつて愛した人を思う切ない心情を描いていて、その舞台は栃木県足利市に実在する橋なんです。

その場所から見える夕日の風景が目に浮かぶような美しい情景描写が、聴く人の胸に深く染み渡りますね。

この楽曲は1993年1月に発売された17枚目のシングルで、アルバム『Lucky 7』にも収録されています。

テレビ番組『いい旅・夢気分』のエンディングテーマとしても親しまれました。

少し肌寒くなった夕暮れ時に、温かい飲み物を片手にじっくりと聴きたくなる一曲です。

【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(51〜60)

歌うたいのバラッド斉藤和義51

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

心に染みる歌声とストーリー性に満ちた大人の名曲が斉藤和義さんの代表作。

愛する人への思いを歌に乗せて、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを素直に表現した珠玉のバラードです。

シンプルなメロディとギターの響きが、歌詞の世界観を優しく包み込みます。

1997年11月のリリース以降、多くのアーティストがカバーを手がけ、2017年にはアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として使用されました。

2022年8月には「THE FIRST TAKE」での演奏が話題となり、新たな世代にもその魅力が広がっています。

ゆったりとしたテンポで音域も狭めなので、伸び伸びと歌えます。

大切な人への思いを込めて、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

何も言えなくて…夏THE JAYWALK52

何も言えなくて…夏(何も言えなくて…夏 JAYWALK ORIGINAL EDITION 1 Al Version)
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

1981年にメジャーデビューを果たしたロックバンド・THE JAYWALKの18作目のシングル曲。

もともとは1990年に発売されたアルバム『DOWN TOWN STORIES』に収録された楽曲のサマーバージョンとしてのリアレンジした楽曲で、THE JAYWALKの代表曲となったナンバーです。

耳に残るキャッチーなコード進行と叙情的な歌詞が切なさを感じさせる、90年代のJ-POPシーンを語る上ではずせない楽曲と言えるのではないでしょうか。

空も飛べるはずスピッツ53

人々の心に響く名曲として長年愛されているスピッツの代表曲。

爽やかなメロディと詩的な歌詞が魅力的で、青春の1ページを思い出させてくれるような懐かしさがあります。

1994年4月にリリースされ、1996年1月からのドラマ『白線流し』の主題歌にも起用されました。

本作は、幼さや不安を抱えながらも、特別な出会いによって希望を見出していく心情が描かれています。

カラオケで盛り上がりたい40代男性にピッタリの1曲です。

仲間と一緒に歌えば、きっと青春時代の思い出がよみがえってくることでしょう。

Time Goes ByEvery Little Thing54

Time goes by – Every Little Thing(フル)
Time Goes ByEvery Little Thing

誰もが持つ欠落感や寂しさを普遍的な優しさで包み込むような、珠玉のラブバラード。

Every Little Thingが1998年2月にリリースしたこの楽曲は、恋愛をするなかで傷つけ合い、互いに成長していく姿を美しく描き出しています。

フジテレビ系列木曜10時ドラマ『甘い結婚』の主題歌として起用され、累計140万枚を超える売り上げを記録。

その後もトヨタやソフトバンクなど、数々のCMソングとしても親しまれています。

穏やかなメロディと、人生経験を重ねるごとに心に染みる歌詞の深みで、感動を誘うこと間違いなしです!

それが大事大事MANブラザーズバンド55

つらいときや諦めたくなる時に元気をくれる心強い応援ソング。

あきらめない気持ちの大切さを説く歌詞と、力強くも親しみやすいメロディが心に響きます。

まるで友人が背中を押してくれるような温かみのある楽曲は、多くの人の心の支えとなっています。

大事MANブラザーズバンドが1991年8月にリリースしたこの楽曲は、『スポーツフロンティア』のエンディングテーマとして起用され、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のテーマソングとしても使用されました。

オリコン週間シングルランキングで5週連続1位を獲得し、見事180万枚の大ヒットとなりました。

人生で悩んだり、立ち止まったりしてしまう時、本作を聴くと、きっと前に進む勇気がもらえることでしょう。

One more time,One more chance山崎まさよし56

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time,One more chance山崎まさよし

おしゃれな音楽性に胸を打つリリックが印象的なシンガーソングライター、山崎まさよしさん。

彼の名曲は現在でも聞き劣りするようなことはなく、若い世代からもいまだに人気を集め続けています。

そんな山崎まさよしさんの楽曲のなかで、40代の女性の方にオススメしたい楽曲が、こちらの『One more time,One more chance』。

年齢を重ねると高い声が出なくなることがあります。

この楽曲はそういった方でも安心して歌えるほど、音域が狭い作品なので喉にダメージをためやすい女性でも歌いやすいでしょう。