【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
誰もが口ずさんだことのある邦楽の名曲には、時代を超えて心に響く特別な魅力があります。
米米CLUBの『浪漫飛行』、Mr.Childrenの『over』、安室奈美恵さんの『CAN YOU CELEBRATE?』など、思い出とともに刻まれた珠玉の楽曲の数々。
愛され続ける名曲の数々を、皆様からお寄せいただいた思い出とともにご紹介します。
懐かしさと新鮮さが織りなす音楽の世界へ、今日はゆっくりと浸ってみませんか?
- 40代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【40代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 40代に人気のバンドランキング【2025】
- 40代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 【40代男女別】邦楽の盛り上がる懐メロ
- 40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
- 【50代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 50代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 40代の男性におすすめの邦楽バンド
- 【40代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
- 40代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
- きっと青春時代を思い出す。40代におすすめの春ソング
【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(81〜100)
粉雪レミオロメン97位

切なく美しい冬の情景を描いたレミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された本作は、同じく挿入歌となった『3月9日』と並んで、バンドの代表曲として知られているナンバーです。
雪の景色をイメージさせるサウンドと心に響く歌詞は、人恋しくなる冬という季節を、繊細に表現していますね。
印象的なメロディーが心を震わせる、冬ソングの名曲として広く親しまれています。
カラオケでも定番曲となっているので、高齢者の方も若い方と一緒に楽しめる1曲ではないでしょうか。
真夏の果実サザンオールスターズ98位

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。
桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。
夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。
海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。
まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。
リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。
夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
Hello, my friend松任谷由実99位

日本の音楽史における重要なアーティストの一人として、ユーミンこと松任谷由実さんの名前は確実に挙げられますよね。
それぞれの世代に思い入れのあるユーミン曲があるとは思いますが、現在40代の女性であれば1990年代のヒット曲を思い浮かべる方はきっと多いでしょう。
本稿ではカラオケでの歌いやすさという点で、こちらの『Hello, my friend』を推薦します。
1994年にフジテレビ系のドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。
ユーミン節全開、といった雰囲気ながらメロディ展開は非常に素直で歌いやすく、難易度の高いハイトーンやロングトーンなども登場しませんから、ある程度練習すればカラオケでの高得点も期待できそうですね。
桃色吐息高橋真梨子100位

地中海を思わせるエキゾチックな雰囲気と都会的な洗練されたサウンドが融合した名曲です。
恋人に抱かれることで花のように咲き誇る女性の姿を幻想的に描き、愛の美しさとはかなさを表現した珠玉の1曲となっています。
高橋真梨子の繊細かつ力強い歌唱が、作品の世界観をより深く引き立てています。
本作は1984年5月に三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしてリリースされ、アルバム『Triad』にも収録されました。
第26回日本レコード大賞作詞賞を受賞するなど高い評価を受け、ロングヒットを記録。
穏やかな雰囲気の中に秘めた情熱が垣間見える本作は、大切な人との静かな時間を過ごしたい時におすすめの1曲です。