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ゴールデンボンバーの人気曲ランキング【2025】

エアーバンドという独創的なスタイルで音楽シーンを席巻するゴールデンボンバー。

鬼龍院翔さんの紡ぐ歌詞は、切ない失恋ソングから社会を鋭く風刺する楽曲まで、誰もが共感できる感情を見事に表現しています。

「女々しくて」をはじめとする数々の名曲は、笑いと涙を誘う傑作として多くのファンの心に深く刻まれています。

ファンの声が集まった印象的な楽曲の魅力をご紹介します。

もくじ

ゴールデンボンバーの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

ローラの傷だらけゴールデンボンバー7

ゴールデンボンバー「ローラの傷だらけ」MV
ローラの傷だらけゴールデンボンバー

恋人同士なら絶対に一緒に過ごしたいクリスマスやバレンタイン、誕生日には会ってくれないのに、節分はデートしてくれる愛する人への嘆きが詰まった、ゴールデンボンバーの楽曲です。

好きな人にいいように使われてしまっている男の嘆きが、なんだか切なくて痛々しいですよね。

「今日は節分だから」と特別なデートをするカップルはあまりいないはず。

鬼も、まさか節分が悲しい恋を象徴するエピソードに使われるとは思ってもみなかったでしょう。

元カレ殺す。ゴールデンボンバー8

金爆の愛称で知られ、メンバーそれぞれが音楽活動?以外にも幅広く活躍しているビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの楽曲。

4thシングル『トラウマキャバ嬢』のカップリングとして収録されているナンバーで、ボーカル鬼龍院翔さんが自負する女々しさ全開の歌詞とポップなメロディーがクセになりますよね。

多くの男性であれば経験があるであろう元カレの話にもだえる様は、聞きたくないけど聞きたい複雑な男心と素直な心情を描いています。

心が病みながらも共感してしまう、男性であれば一度は聴いてほしいナンバーです。

酔わせてモヒートゴールデンボンバー9

ゴールデンボンバー「酔わせてモヒート」MV
酔わせてモヒートゴールデンボンバー

かかってきたら大人のポーカーフェイスで応えよう!

そんな気分を味わえるこの曲。

ぐいぐいと迫る女性の攻撃に、焦りながらも冷静を装う男性の姿が目に浮かびます。

カクテルのモヒートを注文するシーンからは、大人の雰囲気を醸し出したい願望が。

でも、実際はキツいミントの味に後悔する様子がコミカルに描かれていて、思わず笑ってしまいますね。

ゴールデンボンバーが2012年1月にリリースしたこの楽曲は、ビジュアル系とポップの要素が融合した軽快なロックナンバー。

ちょっぴり背伸びをして大人ぶろうとする、不器用だけど純粋な恋心を感じさせる1曲です。

大切な人と2人きりになったときに、緊張しながらも楽しみたい方にオススメですよ。

残高ゼロゴールデンボンバー10

ゴールデンボンバー「残高ゼロ」ライブMV
残高ゼロゴールデンボンバー

そもそもゴールデンボンバーが何をしてくるか予想がつかない飛び道具のようなバントで、彼らが歌う『女々しくて』『元カレ殺ス』『101回目の呪い』とか、もう全部が笑える曲、すべてをオススメしたいくらいです。

そんな中でもこの曲『残高ゼロ』、未聴の方にはぜひ聴いてもらいたい1曲。

曲名ともなっている「残高ゼロ」の言葉、実際のお金のことをいっているようで、もしかすると相手に対する愛情不足のことを指し示しているかも?とも。

この曲のサビ、1回聴けば絶対に口ずさみたくなりますよ。

だからバイバイゴールデンボンバー11

ゴールデンボンバー「だからバイバイ」Live 2012/6/18 横浜アリーナ
だからバイバイゴールデンボンバー

ヴィジュアル系エアーバンドとして人気を博したゴールデンボンバー。

詞中にコンビニが登場する本作『だからバイバイ💔』は失恋をノリよく歌った作品です。

2010年にリリースしたアルバム『ゴールデン・アワー〜上半期ベスト2010〜』に収録されています。

愛をコンビニで買ったという表現にその愛情が浅はかだったことが伺えますね。

失恋をしたばかりという人は悔しさ満開の歌詞に共感してしまいますが聴いた後はすっきりしますよ!

春が来る前にゴールデンボンバー12

別れと新たな出会いが交錯する春を前に、大切な人との思い出や感謝の気持ちをバラードに込めたゴールデンボンバーの切ない楽曲。

2010年1月発売のベストアルバム『ゴールデン・ベスト〜Pressure〜』に収録され、リマスターバージョンが映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』の主題歌としても起用されました。

鬼龍院翔さんの繊細な作詞・作曲が心に響く、ヴィジュアル系エアーバンドとしての枠を超えた珠玉のナンバーです。

ほろ苦い思い出を振り返りながら、大切な人との別れを前にした人の心に寄り添う一曲となっています。