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原由子の人気曲ランキング【2025】

「桑田佳祐の奥さん」として広く知られているサザンオールスターズのキーボード、ソロ名義でミュージシャン、シンガーソングライターとしても活動する彼女。

実はいろいろなミュージシャンとコラボレーションしてたくさんの素晴らしい曲を残しています。

サザンオールスターズの曲でもアレンジやコーラスを好み彩りを与えていますね。

そんな彼女ですが、実は意外にも泥臭いブルースやサザンロックを意識したプレイが得意です。

そこで、今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声をもとに評判の曲をリサーチ、そのなかでもとくに人気の高かった彼女の楽曲をランキング形式でピックアップしました。

では、どうぞご覧ください!

原由子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Last Single X’mas原由子8

郷愁と切なさに満ちたクリスマスの思い出を歌った、80年代を代表するバラードです!

原由子さんの柔らかく温かな歌声が、過ぎ去った恋への未練を優しく包み込んでいます。

1981年4月に発表されたアルバム『はらゆうこが語るひととき』に収録された本作は、映画『アイコ十六歳』のインストゥルメンタル版が挿入歌としても使用され、青春映画の情感を見事に表現しています。

サザンオールスターズの桑田佳祐さんが作詞を手掛けた歌詞は、若かった頃のクリスマスを思い返す主人公の心情を巧みに描写。

クリスマスシーズンに恋人との思い出を振り返りたくなった時、ぜひ聴いてみてくださいね。

あじさいのうた原由子9

あじさいのうた/原由子★hana keiko
あじさいのうた原由子

『あじさいのうた』は、原由子さんの6枚目のシングルです。

1987年8月21日に発売され、その後1993年と1998年にも再発されています。

映画『BU・SU』主題歌で、ダイハツ工業「ダイハツ リーザ」CMソングにも起用されました。

毎年6月になると聴きたくなる優しい歌声です。

原由子さんはサザンオールスターズのメンバーで、夫は桑田佳祐さん。

ぐでたま行進曲原由子10

原 由子 – ぐでたま行進曲(Full ver.)
ぐでたま行進曲原由子

サザンオールスターズのキーボーディストとして知られ、そのキュートな歌声のコーラスが印象的なシンガーソングライター、原由子さん。

オリジナルアルバムとしては31年ぶりとなる4thアルバム『婦人の肖像(Portrait of a Lady)』に収録されている『ぐでたま行進曲』は、そのタイトルどおりNetflixの実写ドラマ『ぐでたま~母をたずねてどんくらい~』の主題歌になっています。

覚えやすくゆったりとしたメロディーは、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。

ただし、全体的にキーが高いためご自身の歌いやすいキーに設定して練習しましょう。

原由子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

少女時代原由子11

過ぎ去った日々を優しく包み込むような、ノスタルジックなメロディーが心に響く楽曲です。

本作はもともと斉藤由貴さんに提供されたもので、1991年11月発売のシングル『負けるな女の子!』にセルフカバー版として収録。

テレビアニメ『YAWARA! a fashionable judo girl!』のエンディングテーマに起用されました。

原さんの温かな歌声でつむがれる青春時代の甘酸っぱい記憶は、聴いているうち自然と秋の少し寂しい風景と重なってしまいます。

夕暮れ時に物思いにふけりながら聴くと、いっそう心に染みるかもしれません。

涙の天使に微笑みを原由子12

ピアノとストリングスが織りなす優しい調べが、秋のセンチメンタルな雰囲気にぴったりな1曲です!

サザンオールスターズのメンバーとしても知られる原由子さんのソロナンバーで、桑田佳祐さんが作詞作曲を手がけています。

1997年11月にシングルリリース、NHK連続テレビ小説『甘辛しゃん』の主題歌として起用されました。

失意の中にいても、ふとしたきっかけで希望を見いだし、前を向こうとする姿が描かれた歌詞がとっても感動的です。

彼女の温かく包み込むような歌声を聴いていると、心が洗われるような気持ちになりますよね。

誕生日の夜原由子13

昭和57年3月にリリースされた原由子さんの3作目のシングル曲。

サザンオールスターズのキーボード奏者としても活躍する彼女の繊細な歌声が印象的なナンバーです。

愛する人との特別な夜をテーマに、相手を待ちわびる情景が描かれていますね。

過去の思い出を共有する二人の姿からは、温かな愛情が感じられます。

本作は、原由子さん自身が作詞作曲を手掛けた楽曲で、彼女の音楽性が存分に表現されています。

大切な人との時間を大切にしたい方におすすめの、ノスタルジックな雰囲気漂う名曲です。