平井堅の人気曲ランキング【2025】
独特なのびやかな歌声とキャッチーな楽曲で、平井堅さんはJポップシーンの中でも不動の地位を築き上げました。
今回はそんな彼の楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式で紹介します。
有名な曲ばかりなので聴いたことがあるものも多いのではないでしょうか。
平井堅の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
いとしのエリー平井堅57位

バラードで輝きを放つ歌声を持った平井堅。
バラードを歌うのはかれの宿命と言っても過言ではないほど、ゆったりとした曲を次々に自分のものにしてしまう求心力がありますよね。
『いとしのエリー』もそうした曲の一つ。
原曲よりも切なさが一層引き立つようです。
愛しい恋人への思いがじわじわとあふれてきます。
アイシテル平井堅58位

せつなくて悲しさのこもる「愛してる」がギュッと詰まったこの曲、平井堅さんの『アイシテル』。
この曲は2010年にリリースされた平井堅さんの33枚目のシングルです。
この曲はアメリカのリメイク版として話題になった映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』の主題歌になっていました。
忘れられない誰かを思って、かつてその人から言われた「愛してる」がずっと心に残っているというせつないもの。
亡くなった誰かを思う気持ちが痛いほど伝わります。
キャッチボール平井堅59位

平井堅さんが自身のお父様について歌ったとされている『キャッチボール』。
1996年にリリースされたアルバム『Stare At』に収録されたのち、1997年にはシングル『HEAT UP』のカップリングにも収録されました。
いつも自分を気にかけてくれた父親に対してちゃんと応えられるように、がんばろうと決意をさせてくれるような1曲です。
シンプルで穏やかなメロディーで構成されているので、カラオケが苦手な方でも歌いやすいでしょう。
自分の両親を思い浮かべながら、歌ってみてくださいね。
キャンバス平井堅60位

大切な青春の日々の中にある淡い思い出、切ない思い出を絵を描くように言葉でつむいでいった『キャンバス』。
2008年に『君はス・テ・キ♡』とともに両A面シングルでリリースされたこの曲は、ドラマ『ハチミツとクローバー』の主題歌に起用されました。
音の幅が広めなので、キーの調節は少し注意が必要です。
全体的に穏やかに、ゆったり歌詞が流れていくので、メロディーそのものは歌いやすいでしょう。
広めの音域の曲に挑戦してみたい方は、その導入としてこの曲にトライしてみてくださいね。
平井堅の人気曲ランキング【2025】(61〜70)
バレンタイン・キッス平井堅61位

2009年に平井堅さんが発売した、しっとりとしていてダンディな大人の魅力がたくさん詰まったアルバム「Ken’s Bar II」のPVで歌っているのが、この「バレンタイン・キス」です。
大きなのっぽの古時計もそうですが、平井さんらしさのわかる歌になっています。
ワールズエンド平井堅62位

2001年発売のアルバム「gaining through losing」に収録された曲。
しっとり一人で過ごすハロウィンにオススメの曲。
心に秘めている女性を思って高ぶっていく気持ちを歌詞平井堅がしっとりと、そして情熱的に歌っているところがいいですね。
モンスターになってしまいそうなくらいの熱い思い、ハロウィンくらいはいいんじゃない?
世界で一番君が好き?平井堅63位

5作目アルバム『LIFE is…』に収録されている楽曲です。
ジャジィなイントロを裏切るかのような軽快な歌詞が魅力的です。
嫌味のない爽やかなシニカルさがなんともチャーミングです。
曲の雰囲気的には、小沢健二が好きな人にもオススメできそうです。