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石川さゆりの人気曲ランキング【2025】

デビューから50年以上、日本の演歌界の歴史を彩り続ける石川さゆりさん。

透明感のある歌声と豊かな表現力で、『天城越え』『津軽海峡・冬景色』など、数々の珠玉の名曲を生み出してきました。

演歌の真髄を極めながら、『ウイスキーが、お好きでしょ』のようなジャズテイストの楽曲まで華麗に歌いこなす音楽性の幅広さも魅力です。

ファンの皆様に愛され続ける珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

もくじ

石川さゆりの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

フラワー&グリーン(花の輪音頭)石川さゆり31

石川さゆり 50 フラワー&グリーン(花の輪音頭)/雪割草 (1988.11.21) ●レコード音源.
フラワー&グリーン(花の輪音頭)石川さゆり

花と緑に彩られた希望の歌。

石川さゆりさんの歌声が、明るく軽快なリズムとともに響き渡ります。

花の美しさや愛、夢といったポジティブなテーマが織り込まれた歌詞は、聴く人の心を温かく包み込みます。

1988年11月にリリースされたこの楽曲は、国際花と緑の博覧会のテーマソングとして多くの人々に親しまれました。

音頭調のメロディは、まるでお祭りのようなにぎやかさを感じさせ、自然と体が動き出すような楽しさがあります。

花や自然を愛する人はもちろん、元気をもらいたい人にもぴったりの1曲です。

人間模様石川さゆり32

石川さゆり「人間模様」Music Video(full ver.)
人間模様石川さゆり

阿久悠さんが作詞を、杉本眞人さんが作曲を手掛けたこちらの『人間模様』は、2003年にリリースされた石川さゆりさんのシングル曲。

メジャー調で明るさとどこか切なさを感じさせるラブソングで、温かみのあるギターの音色と石川さんの語りかけるような歌い方がとてもいいですよね。

カラオケ人気も高く、レパートリーの中に入っているという方もきっと多いでしょう。

演歌らしいこぶしは比較的さらりと盛り込まれており、J-POP的な要素もあるため演歌初心者の方でも挑戦しやすい曲と言えそうですね。

石川さんの楽曲の中では音程も低めに設定されており、高音が苦手な方でも歌いやすいでしょう。

命燃やして石川さゆり33

『津軽海峡・冬景色』や『能登半島』などのヒットで、すでに若手演歌歌手のスターとして活躍していた石川さゆりさんが1979年にリリースした楽曲『命燃やして』。

前年の『火の国へ』に続いて紅白歌合戦への出場を決めた曲でもあり、カラオケ人気も高い名曲ですよね。

演歌と歌謡曲の間といった雰囲気の曲で、当時21歳の石川さんの歌唱はまだ初々しさが残りますね。

複雑なメロディ展開はなく、歌詞も含めてとても覚えやすい曲ですからカラオケで歌うにはぴったりの曲と言えるでしょう。

演歌はもちろん、昭和歌謡がお好きな方にもぜひ挑戦してもらいたいですね!

弥栄(イヤサカ)ヤッサイ石川さゆり34

石川さゆり「弥栄(イヤサカ)ヤッサイ」Music Video
弥栄(イヤサカ)ヤッサイ石川さゆり

能登の伝統祭りであるあばれ祭りを題材に、勇壮で力強い印象を与える演歌ナンバーです。

作詞のもず唱平さん、作曲の浜圭介さんが贈る意欲作で、2025年3月に石川さゆりさんの楽曲としてリリース。

幾重にも重なる掛け声が躍動感を生み、精緻なアレンジが楽曲の魅力を引き立てています。

祭りの熱気と、人々の息づかいが聞こえてくるような臨場感あふれる1曲といえるでしょう。

350年もの歴史を持つ祭りの精神を現代に受け継ぎ、無病息災や豊作への祈りを壮大に歌い上げています。

心が元気になりたい時や、大切な人と一緒に歌いたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

愛がいちばん石川さゆり35

演歌歌手が歌うアニソン、と言われてこの曲を思い出される方もいらっしゃるのでは?

こちらの『愛がいちばん』は石川さゆりさんが1999年にリリースしたシングル曲で、テレビアニメ『忍たま乱太郎』のエンディングテーマとして同年4月から7月放送分まで起用されました。

親子で楽しめる明るく元気な曲といった雰囲気でメロディは非常に覚えやすく、石川さんも演歌ではなくJ-POPに寄った歌唱を見せていますから、カラオケで歌うとなればとても歌いやすい曲と言えそうですね。

当時子どもだったという世代の方々が集まるカラオケでも、ぜひ歌ってみてください!

春夏秋冬・酒ありて石川さゆり36

石川さゆりさんは、1973年のデビュー以来、日本の演歌界を象徴するアーティストです。

彼女の歌う『春夏秋冬・酒ありて』は2005年5月25日にリリースされ、日本の四季をテーマにしたこの楽曲は、季節ごとの美しい情景とともに、それぞれの季節にふさわしい酒を楽しむ様子を描いています。

とくに秋の描写では、月見酒が挙げられており、四季折々の風情を感じさせるメロディと歌詞が、聴く人の心に深く寄り添います。

秋の風情を感じながら聴くにもピッタリなこの曲は、切なさとともに日本の季節の美しさを再認識させてくれるでしょう。