女性シンガーソングライターの主題歌・挿入歌・人気曲ランキング【2025】
女性シンガーソングライターのナンバーから、ドラマや映画、アニメなどの主題歌、オープニング曲、エンディングテーマ、挿入歌などのタイアップ楽曲ばかりを集めて、ランキング形式で紹介します。
ご存じの曲がぎっしりのアンセムソングリストです。
女性シンガーソングライターの主題歌・挿入歌・人気曲ランキング【2025】(51〜60)
SEASONS浜崎あゆみ51位

2000年代を代表するバラード曲として記憶に残る名曲。
季節の移ろいを通じて人生のはかなさや未来への希望を描いた、2006年リリースの浜崎あゆみさん16枚目のシングルです。
佐藤浩市さんと稲森いずみさん主演のフジテレビ系月9ドラマ『天気予報の恋人』の主題歌として起用され、気象予報士として働く主人公の恋愛模様を印象的に彩りました。
人生の岐路に立ったときや、将来に不安を感じたとき、そっと心に寄り添ってくれる楽曲です。
荒ぶる胸のシンバル鳴らせ渡辺美里52位

渡辺美里さんが歌う『荒ぶる胸のシンバル鳴らせ』は、2000年にリリースされた彼女の12枚目のアルバム『Love Go Go!!』に収録された楽曲です。
オリコンアルバムチャートでは第9位にランクインし、この『荒ぶる胸のシンバル鳴らせ』は『熱闘甲子園』のオープニングテーマに起用されるとシングルカットもされました。
爽快感あるサウンドが夏らしく、高校野球にもピッタリですよね。
「チャンスをつかめ」と歌う歌詞が優勝を目指す高校球児たちと重なるので、頑張る球児たちの胸を熱くさせます。
毎日がスペシャル竹内まりや53位

記念すべき10代目のテーマソングとなったのは竹内まりやさんが歌う『毎日がスペシャル』です。
自身30枚目のシングルとなった本作は『めざましテレビ』以外にもCMソングとしても起用されました。
それだけ耳なじみの深いこの作品は、竹内さんがあるテレビ番組で重篤の患者さんが「僕ねえ、朝、目が覚めたときに息してるってだけで、もうどんなに幸せかと思うんですよ」と言うのを聞いて制作にあたったそう。
竹内さんの優しい思いがにじみでる1曲で、誰にとっても今日という1日を大切に刻もうと思わせてくれます。
さよなら大好きな人花*花54位

こじまいづみさんとおのまきこさんによる女性デュオである花*花が、2000年にリリースしたシングルが『さよなら 大好きな人』です。
オリコンシングルチャートでは第6位にランクインし、前作の『あ〜よかった』に続いて2作連続でのトップ10入りを果たしました。
この楽曲が主題歌に起用された『オヤジぃ』は、田村正和さんが頑固親父を演じたドラマです。
視聴率が全話に渡って20%を超え、最終回には最高視聴率28%を記録した大ヒットドラマなんですよね。
ねぇ藤田麻衣子55位

アニメ「緋色の欠片」の主題歌です。
「緋色の欠片」は女性に人気のゲームがアニメ化された作品です。
そしてこの「ねぇ」は女性の切ない恋心を藤田麻衣子さんの透き通るような歌声で歌っておられる曲です。
キュンとしたい女性には本当にオススメの曲です。