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女性シンガーソングライターの主題歌・挿入歌・人気曲ランキング【2025】

女性シンガーソングライターのナンバーから、ドラマや映画、アニメなどの主題歌、オープニング曲、エンディングテーマ、挿入歌などのタイアップ楽曲ばかりを集めて、ランキング形式で紹介します。

ご存じの曲がぎっしりのアンセムソングリストです。

女性シンガーソングライターの主題歌・挿入歌・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

夢をあきらめないで岡村孝子8

夢をあきらめないで – 岡村孝子(フル)
夢をあきらめないで岡村孝子

1987年リリースされた、シンガーソングライター岡村孝子の代表曲です。

もともとは失恋をテーマにした曲だったそうですが、定番の応援歌として誰もが知るナンバーとして、2020年現在も多くの人から愛され、歌われ続けています。

『24時間テレビ』においては、乃木坂46がカバーしたことでも話題になりましたね。

You make me happy!林ももこ9

[HD]フレッシュプリキュア!【ED】ノンテロップ版 You make me happy!
You make me happy!林ももこ

「フレッシュプリキュア!」の前期EDです。

この曲で初めてエンディングに3DCGが採用され、プリキュアが踊るようになりました。

ディスクをこする音などが入っており、テンポも比較的ゆっくりめで、まるでディスコのような雰囲気を思わせる仕上がりとなっています。

かたちあるもの柴咲コウ10

柴咲コウさんの6枚目のシングルは、胸を締め付けられるような切ない歌詞が印象的です。

永遠の愛とその形について語られた本作。

はかなげに光る月や星の声など、美しい情景描写を通じて、過ぎ去った時間と変わらぬ愛が表現されています。

TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として2004年8月にリリースされ、オリコンシングルチャートで初登場2位を記録。

累計出荷枚数80万枚を突破する大ヒットとなりました。

大切な人を失った悲しみに寄り添う歌詞は、心に深く響きます。

つらい経験をした方の心の支えになる、そんな1曲です。

女性シンガーソングライターの主題歌・挿入歌・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

何色でもない花宇多田ヒカル11

宇多田ヒカルさんによる『何色でもない花』は、2024年2月12日にリリースされ、ドラマ『君が心をくれたから』のテーマ曲としてさまざまな感動を呼びました。

本作は、深い愛情表現と幻想的なイメージが特徴です。

まるで波打つ感情ように訴えかけてくる歌詞は、恋愛の喜びや悲しみ、そして変わりゆく未来への希望と絶望が織り交ぜられています。

心を震わせる宇多田ヒカルさんの声とともに、永遠の愛の神髄に触れられます。

愛の形態は人それぞれ異なり、この曲を通じて聴く人は自らの内面と向き合えるでしょう。

心に届く本作をぜひドラマの思い出とともに、聴いてみてはいかがでしょうか。

ハッピーマン奥居香12

なんだか元気が出ない朝や、落ち込んで無理やりにも元気を出したいときに助けとなってくれる『ハッピーマン』。

ガールズバンドのレジェンドとして知られるプリンセスプリンセスの奥居香さんが、ソロでリリースした3枚目のシングルです。

1997年4月~1998年3月にテーマソングとして起用されていました。

不器用でうまくいかなかったり、傷ついた心を奮い立たせてくれるような前向きな言葉に、伸び伸びとしたボーカルが心を軽くしてくれますよ。

残響散歌Aimer13

Aimer「Zankyosanka」MUSIC VIDEO(Demon Slayer:Kimetsu no Yaiba Entertainment District Arc Theme Song)
残響散歌Aimer

Aimerさんの20枚目のシングル作品として2022年1月にリリースされ、人気アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマに起用された本作。

Billboard JAPAN HOT 100で9週連続首位を記録し、配信再生は2億回を突破、日本レコード大賞特別賞にも輝きました。

飛内将大さんによる大胆なアレンジは、銅管楽器とストリングスが華やかに響き渡り、遊郭の艶やかさと戦いの緊張感を見事に表現しています。

過去の痛みを乗り越え未来へと響かせる力強い意志が込められた歌詞は、運命に立ち向かうキャラクターたちの覚悟そのもの。

甲子園の応援シーンでも演奏され、アニメファンだけでなく青春を駆け抜ける多くのリスナーに愛される1曲です。

四季ノ唄MINMI14

ノスタルジックなのに気持ちが熱くなる、不思議な空気感を持った作品です。

大阪府出身のシンガーソングライターMINMIさんの楽曲で、2004年にリリースされたシングル『アイの実』にカップリング収録。

渡辺信一郎監督によるアニメ『サムライチャンプルー』のエンディングテーマでした。

スピーディーに展開する曲調はノれる反面、主人公の1人、フウを思わせる歌詞が切ないんですよね。

その見事な対比にやられてしまいます。

レゲエやソカ、ローファイヒップホップがお好きならご一聴を。