東宝シンデレラオーディショングランプリ!上白石萌歌の人気曲とは
芸能界デビューのきっかけとなった東宝シンデレラオーディションで、史上最年少10歳でグランプリを獲得した上白石萌歌さん。
透明感あふれる歌声と繊細な演技力で、多くのファンを魅了し続けています。
「adieu」名義での音楽活動や、アニメ『はなかっぱ』の「ス・マ・イ・ル」、人気CMソング「366日」など、心に響く楽曲の数々をお届けします。
もくじ
東宝シンデレラオーディショングランプリ!上白石萌歌の人気曲とは
ス・マ・イ・ル上白石萌歌1位

朝の爽やかな挨拶から始まり、昼の楽しい遊び時間、夜空を眺めるひとときまで、1日の様々な場面を明るく爽やかに描いた楽曲です。
NHK Eテレで放送中のアニメ『はなかっぱ』のオープニングテーマとして、2015年6月に上白石萌歌さんがリリースしました。
リズミカルで弾むようなメロディーと、楽しい言葉遊びがちりばめられた歌詞が印象的です。
前向きな気持ちと、笑顔の大切さがテーマとなっており、いつでもどこでも笑顔でいられるようにというメッセージが込められています。
本作は運動会のダンスタイムにぴったりな1曲で、元気いっぱいの振り付けで踊れば、保護者の方々も自然と笑顔になることでしょう。
ス・マ・イ・ル(はなカッパ)上白石萌歌2位

NHKの子供向けアニメはなかっぱのオープニングテーマソングとして起用された『ス・マ・イ・ル』は、女優で歌手活動もする上白石萌歌さんの楽曲。
姉に上白石萌音さんがおり、姉妹そろってアーティスト活動もしています。
この『ス・マ・イ・ル』は上白石萌歌さんのCDデビューソング。
タイトル通り、笑顔いっぱいでぴょんぴょんとジャンプしたくなるような元気なナンバーです。
運動会やお遊戯会などのダンスにもぴったりな曲調で、弾けるような大きな動きがマッチしますね。
楓上白石萌歌3位

上白石萌音の妹・萌歌自身が出演した午後の紅茶のCM曲でカバーされ、話題になりましたね。
知っている人も多いのではないでしょうか。
姉である萌音のしっとりとした歌声とはまた違い、まっすぐと貫くような歌声が、この曲のテーマでもある別れの切なさを助長します。
CMのストーリーとともに聴くとなんだか涙があふれそうです。
366日上白石萌歌4位
午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ 18冬編」の60秒CMに起用されたのは、HYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録されている『366日』。
時がたつごとにじわじわと支持が広がったこの切ないラブバラードを、女優であり歌手の上白石萌歌さんがカバーされています。
萌歌さんの穏やかな歌声もあって、原曲とはまた違った温かい雰囲気を感じられます。
遠距離恋愛って苦しいときも多いけど、あいたいときに会える尊さ。
幸せな時間が愛おしく思えるカバーではないでしょうか。
カブトムシ上白石萌歌5位

恋人との関係がいつまでも続きますようにと願う乙女心を歌った楽曲です。
シンガーソングライター、aikoの代表曲を、「キリン 午後の紅茶」のCMで女優の上白石萌歌が熱唱しています。
特に、若い女性なら共感できる歌詞ではないでしょうか。
キリンレモンのうた2020上白石萌歌6位

夏になれば必ずといっていいほど耳にするこの曲、青い空を背景に、透明感のある歌声で歌っている上白石萌歌さんが印象的ですよね。
一度聴けば頭から離れないこの歌、童謡のように懐かしくてかわいらしいメロディが特徴的です。
『キリンレモンのうた』を作曲したのは作曲家、放送作家として活躍していた三木鶏郎さんです。
1961年から現在にいたるまで、キリンレモンのCMソングとして起用されてきました。
この曲がCMで流れ出すと、夏がきたのを実感できますよね。