Kanariaの人気曲ランキング【2025】
ボカロPとしてのデビュー曲『百鬼祭』から注目を集めた人気アーティスト、Kanariaさん。
『KING』『エンヴィーベイビー』『MIRA』とリリースした曲は立て続けにヒット、ものすごい勢いでボカロシーンの第一線に上り詰めました。
2022年にはアニメ『チェンソーマン』エンディングテーマに『大脳的なランデブー』が起用。
この曲はKanariaさん自身が歌った初めての作品で、それきっかけで今後のシンガーソングライター活動にも期待が集まっています。
さて今回この記事では、Kanariaさんが発表した楽曲をランキングスタイルでご紹介していきます!
あなたのフェイバリットな1曲がきっと見つかりますよ!
Kanariaの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
レクイエムKanaria8位

曖昧なコミュニケーションや内面的な葛藤、愛と怒りなど、複雑な感情が交錯する世界観を描いた歌詞と、疾走感のあるエレクトロニックなサウンドが見事に調和した、個性的なデュエットソング。
2023年4月に公開された本作は、専門学校HALのテレビCMソングとしても起用。
イラストレーターLAMさんが手がけた印象的なビジュアルも相まって、公開からわずか5日で再生回数200万回を突破するなど、大きな反響を呼びました。
2人の歌声が織りなすハーモニーの美しさと、感情豊かな歌詞の表現力から、カラオケでのデュエットソングとしてもオススメ。
仲の良い友人と一緒に歌って、心を通わせ合ってみてはいかがでしょうか。
百鬼祭Kanaria9位

和風サウンドと現代的なビートが絶妙に融合した作品です!
ボカロP、Kanariaさんのデビュー曲で、2020年5月に公開されました。
三味線の旋律とリズミカルなベースラインが印象的で、聴く人を神秘的な世界へ誘います。
どっしりと構えられたリズムも心に残るんですよね。
本作は、Billboard JAPAN UGCチャートで複数週1位を獲得。
和と洋が交差する新感覚を体験してみてください!
Dec.Kanaria10位

青を基調とした幻想的な世界観の中へ一瞬で引き込まれてしまいます!
人気ボカロP、Kanariaさんが2024年4月にリリースした作品で、GUMIがボーカルを務めています。
疾走感のあるメロディーと重厚なベースライン、エレクトロニックなビートが融合した、聴く者を魅了するサウンドが特徴。
歌詞には道化師となった主人公の切ない恋心や自己犠牲的な愛情が描かれており、『KING』や『QUEEN』、『エンヴィーベイビー』といった過去作との深いつながりも見られます。
切ない気持ちを抱えている夜にぜひ聴いていただきたいナンバーです。
Kanariaの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
QUEENKanaria11位

かっこよさと怖さが同時に味わえる、クールなダンスチューンです!
『エンヴィーベイビー』『EYE』などの作者としても知られているボカロP、Kanariaさんの楽曲で、2022年に発表されました。
決して音数の多い曲ではないのですが、しかし物足りなさはありません。
「これしかない」と思えてしまうようなサウンドワークに舌を巻いてしまいます。
そしてサビ前の盛り上がっていく展開にはテンションが上がりますね!
タイトルで対比が効いている『KING』など、Kanariaさんの他曲との関連性を探すのも楽しいですよ。
大脳的なランデブーKanaria12位

ボカロシーンで数々のヒット作を世に送り出してきたKanariaさんが、自ら歌唱に挑戦した記念すべき作品です。
2022年11月に第6話のエンディングテーマとして起用され、これまでVOCALOIDでの表現を追求してきた彼にとって、大きな転機となりました。
エレクトロなサウンドと内省的な世界観が絡み合い、欲望と喪失、混乱した心理状態が描き出されています。
デンジの抱える葛藤や渇望とシンクロする本作は、物語の核心に触れたいときにこそ聴いてほしい1曲です。
BRAINKanaria13位

人気ボカロP、Kanariaさん。
VTuberとしても活動しており、自身もボーカルを担当することもあります。
そんなKanariaさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BRAIN』。
Kanariaさんの楽曲らしく、ダウナーな雰囲気に仕上げられているので、ボーカルラインも落ち着いたものに仕上がっています。
音域は普通くらいで、そこまで急な音程の上下もないので、ピッチコントロールさえしっかりしていれば、カラオケの祭典で高得点を狙うことも可能です。
ダークハッピーKanaria14位

『KING』の大ヒットにより注目を集めたボカロPのkanariaさんが2020年に制作した『ダークハッピー』。
愛する人に向けた切なくも素直な思いが描かれており、シニカルな表情を浮かべた姿がイメージできます。
メロディアスな曲調にもかかわらず、どこかダークな世界観を含むサウンドは唯一無二。
初音ミクの軽やかな歌唱からも、アイロニーを感じられるでしょう。
疾走感のあるビートとともに、カラオケを盛り上げるボカロ曲です。
クールで情熱的な歌声を披露してみてくださいね。





