koyoriという名義でも知られているボカロP、電ポルP。
VOCALOID伝説入りした「独りんぼエンヴィー」や「スキスキ絶頂症」などは、普段からボカロ曲を聴かない方でもご存じの方も多いかもしれませんね!
ギターロックを軸とした楽曲が得意で、きっと邦楽ロックが好きな方なら、ボカロを聴かない方も聴きやすいと思います。
この記事では、電ポルPの人気の楽曲をランキング形式で紹介していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
電ポルPの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
独りんぼエンヴィー電ポルP1位

電ポルPさんによる『独りんぼエンヴィー』は、孤独や疎外感を抱える人の心情を巧みに描いた名曲です。
2012年の公開以降、多くのリスナーの共感を呼んできたこの曲は、2013年発売のメジャーアルバム『World on Color』にも収録。
主人公の切ない思いが、美しくも哀愁漂うメロディーにのせて歌い上げられます。
この曲を聴きながら改めて、心の奥底に眠る感情と向き合ってみるのもいいかもしれません。
ノスタルジックでエモーショナルな気分にひたれます。
春のパズル電ポルP2位

タイトルからもわかる通り、春を題材にした曲です。
学生時代には多くの恋の噂が流れるものですよね。
そんな中で好きな人の噂は気になるもの。
そこで得た情報をつなぎ合わせて恋をする様子を描いています。
聴いているだけで懐かしさとあのころの純粋さを思い出せますよ。
もちろん、今まさに恋をしている人にもオススメです。
曖昧劣情Lover電ポルP3位

好意を寄せているし、アピールもしているのにはっきりと返事をしてくれない!そんな恋に覚えのある片思い女子にオススメです。
この曲を聴けば、さっぱりとした歌詞に心のもやも晴れるはず!
もやもやとした気持ちなんて吹き飛ばしてしまいましょう!
箱庭のコラル電ポルP4位

ロック系の曲を多くリリースしている電ポルPさん。
彼がゲームに登場する音楽ユニット、ワンダーランズ×ショウタイムのために書き下ろしたのが『箱庭のコラル』です。
こちらでは美しい夕焼けが広がる海岸を舞台に、思い悩みかっとうし、それでも前を向こうとする様子を描いています。
気持ちが前向きになるのに合わせて、少しづつサウンドが激しくなっていくのが聴きどころですよ。
それからユニークな比ゆ表現にも注目して聴いてみてください。
World on Color電ポルP5位

思わず走り出したくなるような、夢を追う「僕」から「君」の歌。
サビに向けてじわじわと盛り上がっていくメロディはなんとも言えないワクワク感を与えてくれます。
イントロやサビで使われている甲高いシンセサイザーのフレーズは耳に残りますね。
blue blue blue電ポルP6位

昔のことを思い出すと切ない気持ちにもなりますし、またがんばろうとも思えますよね。
『独りんぼエンヴィー』などの作者でもある、電ポルPさんの楽曲で2011年に公開されました。
ピコピコ音とさわやかバンドサウンドが鳴り響くナンバーで、聴いているとなんだか頭上に青空が広がっているようなイメージが湧いてきます。
ノスタルジーな気分にもなる歌詞もステキ。
嫌なことを乗り越えたいとき、この曲を聴けば勇気がもらえるはずです。
はなぐすり電ポルP7位

このローファイなサウンドはヘッドホン、イヤホンで聴くのがオススメ。
koyori名義でも知られているボカロP、電ポルPさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
チルな雰囲気を持った音像に揺れるような可不の歌声がマッチして、これぞ電ポルPさんワールドと言いたくなるような世界観が構築されています。
意外、と言うと変かもしれませんが、よく聴くとギターがけっこう激しいんですよね。
そこにエモさが詰まっている気がします。
歌詞の言葉、一つひとつを味わいながら聴いてみてください。