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中島みゆきのカラオケ人気曲ランキング【2025】

音楽界の宝石とも呼べる中島みゆきさんの歌声は、時を超えて人々の心に響き続けています。

フォークからポップス、ロックまで幅広い音楽性を持ち、人生の喜びや悲しみ、愛や別れを繊細な詩の力で描き出す珠玉の楽曲の数々。

カラオケでは老若男女問わず愛され、その歌声は世代を超えて共感を呼んでいます。

皆様からの熱い支持をもとに、中島みゆきさんの心揺さぶる名曲をご紹介します。

中島みゆきのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜20)

麦の唄中島みゆき11

中島みゆき「麦の唄」Music Video [公式]
麦の唄中島みゆき

NHK朝の連続小説『マッサン』の主題歌として大ヒットしました。

何回このドラマに泣かされたことか……。

楽曲依頼が来たとき、中島みゆきさんが「朝から中島でいいんですか?」と担当に方に確認したという逸話も残っています。

歌詞は「人の一生を麦の成長に重ね合わせ、いずれ来る実りのときを待つ」といった世代を超え広く共感を呼ぶもの。

中島みゆきさんしか歌えない曲……と思うのは私だけでないはず?

麦が実る5月、声高らかに歌いたい1曲です。

あした中島みゆき12

『あした』は、女性の複雑な感情を緻密に描き出した歌詞が印象的な曲です。

恋の駆け引きや秘めた思いを、寂しさや不安といった矛盾した感情と共に表現しており、彼女のソングライティングのスキルが際立っています。

また、独特な表現力は歌詞だけでなく、静かで優しいメロディーにも見られます。

そこをしっかりと感情を込めて力強く歌うことで、彼女らしいパワフルな雰囲気を作り上げられるはず。

この曲を歌って、彼女の表現力の高さを体感してみてはいかがでしょうか?

かなしみ笑い中島みゆき13

中島みゆきさんといえば、人間の弱さを描いたリアルなリリックが印象的ですよね。

こちらの『かなしみ笑い』はそんな中島みゆきの観察力が光る名曲です。

悪い男に良いように利用され、お酒や遊びでまぎらわすというダメな女性の姿を描いた、哀愁のただよう1曲で、退廃的なメロディーにまとめられています。

ボーカルラインに関しては、高いパートがないため、それなりに歌いやすいでしょう。

ただし、ビブラートを多く用いる楽曲のため、うまく聴かせたいなら最低限のビブラートはできた方が良いかもしれません。

アザミ嬢のララバイ中島みゆき14

『アザミ嬢のララバイ』は、中島みゆきさんのデビューシングルとして1975年に発売された楽曲で、不思議な美しさを放つ物悲しい旋律が特徴的です。

女性が自分を夜に咲くアザミの花に例え、報われない恋を静かに受け入れるという歌詞もとっても胸にしみます。

悲しみを受け入れつつ、前を向いてまた歩いこうとするようなポジティブなメッセージも込められた本作。

音域もそれほど広くなくて歌いやすいので、カラオケで気軽に歌えば気持ちがスッキリするはずですよ!

ミルク32中島みゆき15

Milk 32 (ミルク32) English Subtitles – Hikari Mitsushima 満島ひかり
ミルク32中島みゆき

恋にやぶれた女性の気持ちを切なく表現した『ミルク32』は、1978年にリリースされたアルバム『愛していると云ってくれ』収録の隠れた名曲。

音程の起伏が比較的少ない本作は、カラオケで歌うのにはピッタリの曲なんです。

アコースティックな曲調も魅力的で、少しアンニュイな雰囲気でリラックスしながら歌いたい時にオススメな選曲ですよ。

また、単調な歌い方にならないように、前半と後半で変化をつけて歌うとよりいい雰囲気が出せます!