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中島みゆきのカラオケ人気曲ランキング【2025】

中島みゆきさんは、歌詞の表現力と、圧倒的な歌唱力を持つシンガーとして評価され、プロのミュージシャンでも根強いファンが多いことで知られています。

彼女の楽曲はカラオケでも人気があり、実際に歌ったことがある人も多いと思います。

そこで今回は彼女の楽曲の中でも特にカラオケで人気のものをランキングでお届けします。

中島みゆきのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

かなしみ笑い中島みゆき15

中島みゆきさんといえば、人間の弱さを描いたリアルなリリックが印象的ですよね。

こちらの『かなしみ笑い』はそんな中島みゆきの観察力が光る名曲です。

悪い男に良いように利用され、お酒や遊びでまぎらわすというダメな女性の姿を描いた、哀愁のただよう1曲で、退廃的なメロディーにまとめられています。

ボーカルラインに関しては、高いパートがないため、それなりに歌いやすいでしょう。

ただし、ビブラートを多く用いる楽曲のため、うまく聴かせたいなら最低限のビブラートはできた方が良いかもしれません。

アザミ嬢のララバイ中島みゆき16

『アザミ嬢のララバイ』は、中島みゆきさんのデビューシングルとして1975年に発売された楽曲で、不思議な美しさを放つ物悲しい旋律が特徴的です。

女性が自分を夜に咲くアザミの花に例え、報われない恋を静かに受け入れるという歌詞もとっても胸にしみます。

悲しみを受け入れつつ、前を向いてまた歩いこうとするようなポジティブなメッセージも込められた本作。

音域もそれほど広くなくて歌いやすいので、カラオケで気軽に歌えば気持ちがスッキリするはずですよ!

ミルク32中島みゆき17

Milk 32 (ミルク32) English Subtitles – Hikari Mitsushima 満島ひかり
ミルク32中島みゆき

恋にやぶれた女性の気持ちを切なく表現した『ミルク32』は、1978年にリリースされたアルバム『愛していると云ってくれ』収録の隠れた名曲。

音程の起伏が比較的少ない本作は、カラオケで歌うのにはピッタリの曲なんです。

アコースティックな曲調も魅力的で、少しアンニュイな雰囲気でリラックスしながら歌いたい時にオススメな選曲ですよ。

また、単調な歌い方にならないように、前半と後半で変化をつけて歌うとよりいい雰囲気が出せます!

横恋慕中島みゆき18

多くの名曲を残してきた中島みゆきさん。

生々しい心理描写や心をえぐるようなメッセージ性はいまだに人気で、若い世代からも支持を集めていますね。

そんな中島みゆきさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『横恋慕』。

本作は彼女の楽曲のなかでは、かなりポップな曲調に仕上げられており、ややクリスマスソングのような展開が特徴です。

音域が狭く、声を張り上げるパートもないので、50代女性にとってはちょうど歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。

闘りゃんせ中島みゆき19

「通りゃんせ」ならぬ「闘りゃんせ」という言葉のセンスに脱帽です!

実はこちらの『闘りゃんせ』は、2008年に女優の久我陽子さんがYOKO名義でリリースしたシングル曲として提供され、後に中島みゆきさん自身がセルフカバーして改めて発表した楽曲なのですね。

歌謡曲と演歌の間といったタイプの楽曲で、中島さんもけれんみたっぷりに歌い上げています。

男性でも歌えるくらいに音程は低めで、音域の高低差も激しいものではないですから、全体的に歌いやすいと言えそうです。

とはいえ単に音程を合わせるだけではこの曲の雰囲気は出せませんし、恥ずかしがらずに中島さんになりきるくらいの勢いで歌ってみてください。

あのさよならにさよならを中島みゆき20

中島みゆきさんといえば哀愁のただようメロディーだったり、朗らかな気持ちになれるメロディーが印象的ですよね。

こちらの『あのさよならにさよならを』はそういった作品とは特色の違う、爽やかで流れるようなメロディーが印象的な楽曲です。

ボーカルラインは簡単なのですが、やや声量を必要とする楽曲のため、中高音でロングトーンができるようにしておくと良いでしょう。

リズムも取りやすく、しゃくりなどの高等技術も登場しないので、ぜひカラオケで練習してみてください。

中島みゆきのカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)

おもいで河中島みゆき21

『おもいで河』という思いつきそうでさらりとは出てこない言語感覚が、さすが中島みゆきさんならではの世界観。

1978年にシングル曲としてリリースされた楽曲で、哀愁を帯びた昭和歌謡といった趣で一人の夜にじっくりと聴きたい曲ですね。

全体的に音域の幅も狭く音程も低めのため、声の低い女性にとっては楽に歌えますし男性でも挑戦できるのではないでしょうか。

淡々と歌われる中にも情感をたっぷり込めて、味わい深い歌詞をかみしめながら歌ってみることをおすすめします!