中島みゆきのバースデーソング・人気曲ランキング【2025】
1952年2月23日生まれのシンガーソングライター、中島みゆきの誕生日ソングをご紹介します。
有名な「誕生」という曲をはじめ、誕生日に贈りたい曲が数多くありますよ。
まるで体の中心部分に直接問いかけてくるような彼女の歌声をお楽しみください。
中島みゆきのバースデーソング
誕生中島みゆき1位

忙しい毎日を送っていたり、うまくいかない日々が続いている人にとくにオススメなバースデーソングがこちら、中島みゆきさんの『誕生』です。
『Maybe』とともに初の両A面シングルとなった1992年の楽曲。
教科書にも掲載されたことがあるんですね。
ふりかかる苦難によって、自分のことさえよくわからない状態になってしまうこともあると思います。
そんな中でこの曲の「生まれてくれてありがとう」というメッセージが身に染みるんですよね。
絶望感や壁にぶつかったつらさをやわらげてくれる力がある感動的な誕生歌です。
時代中島みゆき2位

深い洞察と希望に満ちた歌詞が魅力の中島みゆきさんの名曲。
1975年にリリースされ、ヤマハ主催のコンテストでグランプリを受賞しました。
2007年には「日本の歌百選」に選ばれ、2010年にはフジテレビのドラマ主題歌にも起用されるなど、長年にわたって多くの人々に愛され続けています。
ギター1本で歌い上げるシンプルな演奏スタイルは、歌詞の力強さを際立たせています。
人生の節目を迎えた方へのお祝いの席で、これまでの人生を振り返り、これからの人生への希望を込めて贈るのにぴったりな1曲です。
糸中島みゆき3位

人との出会いや縁の素晴らしさを歌った、中島みゆきさんの楽曲。
1992年リリースのアルバム『EAST ASIA』に収録されてから6年後の1998年2月、ドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されて注目を集めることに。
人生の交わりを布の縦糸と横糸に例えた印象的な歌詞が、偶然の出会いや運命的なつながりを見事に表現しています。
命のはかなさや運命について考えさせられる、大切な人の人生の節目を祝う場面にピッタリの名曲です。