中山晋平の人気曲ランキング【2025】
明治から昭和にかけておよそ1700曲にもおよぶ曲を作曲した中山晋平。
彼の代表作としては、童謡「シャボン玉」や流行歌である「東京行進曲」などがありますが、この記事では、それらの曲もふくめ彼の楽曲をランキング形式で紹介していきますね!
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中山晋平の人気曲ランキング【2025】(16〜20)
雨降りお月作詞:野口雨情/作曲:中山晋平16位

雨の夜、花嫁がひとり嫁いでいく様子を描いた『雨降りお月』は、どこかもの悲しい雰囲気が印象的な童謡です。
歌詞をよく読むと、なぜか一人で嫁いでいく花嫁の姿に、少し不思議な気持ちになりますね。
その背景には、亡き娘を思う鎮魂歌という切ない説があるといわれています。
ですが、作者が雨の中を嫁いできた妻をモデルにしたという、心温まるエピソードも残されているのだとか。
いろいろな可能性を想像しつつ、歌詞の世界観に思いをはせながら聴いてみてくださいね。
しゃぼんだま作詞:野口雨情/作曲:中山晋平17位

子供たちの心に染み入る優しいメロディと、はかなくも美しい歌詞で彩られた名曲。
野口雨情さんと中山晋平さんが手を取り合い、日本の童謡史に大きな足跡を残した本作は、今なお多くの人々に愛され続けています。
NPO「日本童謡の会」が2003年に実施したアンケートでは「好きな童謡」第9位に選ばれ、文化庁「日本の歌百選」にも選出されました。
福島県いわき市の湯本駅では、発車メロディとしても使用されています。
こどもの日に、お子さんと一緒に歌いながら手遊びを楽しむのはいかがでしょうか。
心温まるひとときを過ごせるはずです。
しゃぼん玉作詞:野口雨情/作曲:中山晋平18位

この楽曲は、明るい曲調ながらも深い意味が込められた童謡です。
シャボン玉のはかなさを通して、命の尊さや人生の短さを表現しています。
1923年に発表されて以来、多くの人々に愛され続けており、アニメ『めぞん一刻』でも使用されました。
野口雨情さんと中山晋平さんが手がけたこの名曲は、子供たちが楽しく歌えるだけでなく、大人も心に響く奥深さがあります。
鍵盤ハーモニカーで演奏すると、優しい音色が曲の雰囲気にぴったりです。
4歳児さんと一緒に歌いながら、シャボン玉遊びをするのもオススメですよ。
しょうじょうじのたぬきばやし作詞:野口雨情/作曲:中山晋平19位

『しょうじょうじのたぬきばやし』は、中山晋平さんの手掛ける音楽と、野口雨情さんの手掛ける詩で、秋の元気なたぬきを表現した1曲。
聴くだけで美しい情景が目に浮かぶ歌詞は、季節感満点です。
そこにたぬきを表す擬音語でコミカルさを足してくれているので、楽しみながら風情を感じられます。
また、擬音語に合わせておなかたたく動作をしても楽しめそう。
ちなみにタイトルにある「しょうじょうじ」とは、千葉県のお寺のことなんですよ。
肩たたき作詞:西條八十/作曲:中山晋平20位
母の日にお母さんにやってあげると喜ばれる肩たたきをテーマにした1曲。
リズムに乗せてトントンとお母さんの肩をたたく様子が歌われています。
肩をたたいている間に見えたお母さんの変化や、家の周りの季節の変化にも目を向けられています。
優しい気持ちの詰まったこの曲を歌いながら、実際に母の日のプレゼントとしてお母さんへ日頃の感謝の気持ちを込めて肩たたきをしてあげてはいかがでしょうか!
きっと喜んでもらえること間違いなしです!