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中山晋平の人気曲ランキング【2026】

明治から昭和にかけておよそ1700曲にもおよぶ曲を作曲した中山晋平。

彼の代表作としては、童謡「シャボン玉」や流行歌である「東京行進曲」などがありますが、この記事では、それらの曲もふくめ彼の楽曲をランキング形式で紹介していきますね!

中山晋平の人気曲ランキング【2026】(11〜20)

千曲小唄作詞:正木不如丘/作曲:中山晋平16

千曲川のほとりの温泉地で生まれた、正木不如丘さん作詞、中山晋平さん作曲による情緒豊かな小唄です。

戸倉上山田温泉の魅力を伝えるために昭和初期に制作された本作は、故郷長野への愛情を込めた中山晋平さんならではの「晋平節」が感じられる名曲。

ヨナ抜き音階を用いた日本的な旋律が、温泉街の風情や千曲川の流れを美しく表現しています。

地元のイベントや観光PRで親しまれ、中山晋平記念館でもその功績とともに紹介されている楽曲です。

湯けむりの向こうに懐かしい風景が浮かんでくるでしょう。

肩たたき作詞:西条八十/作曲:中山晋平17

肩たたき(日本の歌百選) 歌:NEUTRINO(歌詞付き)
肩たたき作詞:西条八十/作曲:中山晋平

子供がお母さんの肩たたきをする様子が子供目線で歌われている『肩たたき』。

この曲は1923年、大正12年に発表されました。

作詞は西條八十さん、作曲は中山晋平さん。

普段からいそがしいお母さんを思いながら、気付いたことを背後から話しかけながら肩をたたく子供の姿が目に浮かびますよね。

すごく短い歌ですが5番まであります。

鞠と殿様作詞:西條八十/作曲:中山晋平18

1929年1月に雑誌『コドモノクニ』などで発表された本作は、手まりが弾んで殿様の行列についていく様子が思い浮かぶ、お正月にぴったりの楽しい曲に思えますよね。

しかし、実は歌詞を深く読み解くと、旅に出た手まりが最後にはみかんへと姿を変えてしまい、二度と元の形には戻れないという不条理な変身譚が描かれているのです。

西條八十さんと中山晋平さんが手掛け、1929年2月頃には佐藤千夜子さんの歌唱によるレコードが発売された作品で、当時から広く大衆に親しまれてきました。

かわいらしいメロディーからは想像もつかない、不思議で少しぞっとする結末が隠された、誰もが一度は耳にしたことのある童謡です。

雨降りお月作詞:野口雨情/作曲:中山晋平19

雨降りお月(雨降りお月さん雲の蔭〜♪)【日本の歌百選】byひまわり🌻歌詞付き
雨降りお月作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

雨の夜、花嫁がひとり嫁いでいく様子を描いた『雨降りお月』は、どこかもの悲しい雰囲気が印象的な童謡です。

歌詞をよく読むと、なぜか一人で嫁いでいく花嫁の姿に、少し不思議な気持ちになりますね。

その背景には、亡き娘を思う鎮魂歌という切ない説があるといわれています。

ですが、作者が雨の中を嫁いできた妻をモデルにしたという、心温まるエピソードも残されているのだとか。

いろいろな可能性を想像しつつ、歌詞の世界観に思いをはせながら聴いてみてくださいね。

あの町この町作詞:野口雨情/作曲:中山晋平20

あの町この町|歌詞付き|あの町この町 日が暮れる|大人のための童謡・唱歌|English: EN subs
あの町この町作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

作詞を野口雨情さん、作曲を中山晋平さんが手掛けた、童謡界の黄金コンビによる1曲です。

“ピョンコ節”と称される弾むようなリズムは、聴いていると自然と心が弾みますね。

この楽曲には、夕暮れの帰り道、だんだんと遠ざかっていくわが家を見つめる、少し寂しくもどこか懐かしい気持ちが描かれています。

1924年1月に雑誌で公開された作品で、一説には前年の関東大震災後の寂しさや孤独感が詩に影響を与えたともいわれています。

作曲家の中山晋平さんが晩年、本作を口ずさんでいたというエピソードも、その魅力の深さを物語っていますね。

秋の夕暮れ、あかね色の空を眺めながら聴くのにぴったりな、心に染みる名曲です。

大切な人と一緒に、それぞれの故郷に思いをはせてみてはいかがでしょうか。