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小田和正のCMソング・人気曲ランキング【2025】

年齢をへてもすがすがしい少年のような高音が魅力の声と、卓越した作曲センスが光る、元オフコースリーダーの小田和正。

彼の曲はCMでもしばしば耳にするのではないでしょうか。

そんな彼のCM人気曲をランキングにまとめてみました

小田和正のCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

すべて去りがたき日々小田和正8

家族や仲間たちとのすてきな日常の写真を使ったスライドショー形式のこちらのCM。

明治安田生命のCMでは定番の演出ですよね。

どの写真もとってもステキで、観ていると心が温かくなります。

BGMもおなじみの小田和正さんが担当。

今回のCMに起用されているのは、2024年にリリースされた『すべて去りがたき日々』です。

自分の周りで支えになってくれた人たちへの感謝の思いがつづられた歌詞と、それを歌う小田さんの歌声に心を打たれることまちがいなしの名バラードです。

good times&bad times小田和正9

1990年にリリースされた小田和正さんの3枚目のアルバム『Far East Cafe』収録曲。

1988年のCM放送時は自身も出演し話題になりました。

気持ちよく伸びる歌声とピアノの音色がうっとりとさせてくれる珠玉の1曲です。

風のように小田和正10

風のように・小田和正(カバー)
風のように小田和正

エルグランドのCMに使われていた曲です。

岩城滉一さんと結城アンナさん夫妻が登場し、熱気球やナイアガラの滝をバックにした雄大な映像とともに流れる、小田和正さんのハイトーンボイスと切ないメロディがマッチした曲。

小田和正さんはこの曲のほかに『こんな日だったね』という曲もエルグランドのCMに使われていました。

小田和正のCMソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

悲願GLAY feat.小田和正11

東京の武蔵野にあるサントリーの工場、天然水のビール工場で頑張る人の姿から、ザ・プレミアム・モルツに込められた思いも伝えていくCMです。

真剣な表情で香りや味をチェックする様子が、最後のみんなが楽しむ姿と重なり、味を追求する姿勢を強く伝えていますね。

そんな思いの強さが描かれた映像の雰囲気をさらに強調している楽曲が、GLAYと小田和正さんによる『悲願』です。

穏やかなサウンドだからこそ、それぞれの歌声がより強く感じられ、未来に向かっていくような希望がしっかりと表現されていますね。

Little Tokyo小田和正12

日本が誇る天才シンガーソングライター、小田和正さんはオフコース時代にはほとんどメディア露出もなく、バンドが解散した直後の1989年にこちらのネスカフェゴールドブレンドのCMで自らが出演を果たし、ファンを驚かせました。

最初のフレーズをアカペラで歌い上げ、その後コーヒーを飲む小田さんのダンディな姿が記憶に残っているという方も多くいらっしゃるでしょう。

こちらの楽曲『Little Tokyo』は通算3枚目となるシングル曲で、小田さんらしい洗練された都会的な大人のサウンドがCMの雰囲気にもぴったりですよね。

ちなみに、小田さん自身が設立したレーベル名も「Little Tokyo」であって、ソロ・アーティストとして再出発を果たした小田さんのイメージそのもの、といった曲と言えるかもしれませんね。

会いに行く小田和正13

スタジオ地図によるアニメーションを用いたシリーズCMで、MYリンクコーディネーターのこれまでを振り返るようなCMです。

MYリンクコーディネーターとしてこれまでのCMにも登場してきた環亜希の活躍が描かれており、実際の担当者も彼女のように親身になって寄り添ってくれるんだろうなという印象を抱かせてくれますよね。