人気の沖縄の歌。アーティストランキング【2025】
人気の沖縄のうた、沖縄のアーティストのランキングです。
沖縄音階を使ったり、三線の音色がフィーチャーされている、沖縄らしさのある南国情緒漂う楽曲や、沖縄出身の人気アーティストのヒット曲などがランクインしています。
人気の沖縄の歌。アーティストランキング【2025】(86〜90)
迷い道渡辺真知子86位

「迷い道」は1977年に発売された「渡辺真知子」のデビューシングル曲です。
オリコン3位にランクインしNHK紅白歌合戦にも出場しました。
当時カラオケでもよく歌われた曲です。
「渡辺真知子」は声量豊かな歌手としてその後も数々のヒット曲を発表しています。
二見情話照屋朝敏87位

悲しげな曲調に胸が締めつけられます。
戦争によって沖縄県北部に避難していた照屋朝敏さんによって作られた楽曲です。
自分を受け入れてくれた、二見という地域の人たちへの歌だと言われています。
大切なことを思い出させてくれる歌詞ではないでしょうか。
十九の春田端義夫88位

1999年の映画「ナビィの恋」でも使用された沖縄の民謡曲です。
若くて甘い恋心が表れたとても青春というような曲です。
天童よしみがカバーしたバージョンもあり、演歌の歌声で聴くのも新鮮さがありとてもいい曲です。
裏切りの街角甲斐バンド89位

「裏切りの街角」は1975年に発売された「甲斐バンド」2枚目のシングル曲です。
オリコン7位にランクインし日本有線大賞・優秀新人賞を受賞しました。
ロック調の歌いやすい曲で若者の人気を得ました。
「甲斐バンド」は甲斐よしひろをリーダーとするロックバンドでロック、フォーク、歌謡曲など幅広い楽曲を演奏しています。
ヒヤミカチ節登川誠仁90位

第二次世界大戦後、平良新助の琉歌に山内盛彬が曲をつけ、歌詞を追加して創作された沖縄音楽の曲で、沖縄戦によって荒廃していた故郷を励まそうとしてつくられました。
「ヒヤミカチ」は、「エイヤっと(起き上がる)」という意味をもっています。
レコードのジャケットがブルーノートレーベルみたいでダンディーでかっこいいですね。