ORIGINAL LOVEの人気曲ランキング【2025】
1986年に結成され1991年にメジャーデビューしたORIGINAL LOVE。
ロック、ソウル、パンク、ジャズ、ブルースなどさまざまな音楽性をルーツに持ち、力強い歌声は人々を魅了します。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめました。
ぜひチェックしてみてください。
- ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲
- ORANGE RANGEのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- レミオロメンのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- ORANGE RANGEの人気曲ランキング【2025】
- ONE OK ROCKのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 尾崎豊のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 人気のラブソング・バンドランキング【2025】
- Aqua Timezのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- サザンオールスターズのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- JUDY AND MARYのラブソング・人気曲ランキング【2025】
ORIGINAL LOVEの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
フィエスタORIGINAL LOVE22位

4thアルバム『風の歌を聞け』の収録曲です。
アメリカ南部のR&Bを思い起こさせるシンプルなリズムで、ついつい体が自然に踊ってしまいます。
今でもよく、ライブで演奏されています。
とある粋な中学校では合唱曲で歌われたことがあり、その時の動画がネットにアップされています。
田島さん本人もその動画を見たそうです。
フリーライドORIGINAL LOVE23位

「白熱」に収録され、最近のライブでもよく演奏されている曲です。
ひとりソウルショウでは、ドブロギター1本でギターをたたきながら歌っていましたが、迫力がすごすぎて圧巻です。
オリジナルもフィリーソウルな感じの曲で盛り上がります。
ボラーレORIGINAL LOVE24位

あらゆるミュージシャンがカバーをしている「ボラーレ」ですが、ORIGINAL LOVEのカバーでは全て日本語で歌われています。
日本語ではあるものの、しっかりと南米感満載で歌い上げられていて、ORIGINAL LOVEの原曲へのリスペクト感がひしひしと伝わってきます。
ビールのCMに起用されていたこともあり、この曲を聴くとどうしてもビールが飲みたくなってしまいます。
明日への神話ORIGINAL LOVE25位

タイトルと同じ名を持つ岡本太郎氏の作品で、「太陽の塔」と並ぶほどの名作でありながら長年所在が分からなかった大型壁画「明日への神話」が2003年にメキシコで発見され、その修復プロジェクトが立ち上がった際に、テーマソングとして作られた曲です。
当時の事をライブで「プロジェクトのプロデューサーから、『田島君はこのプロジェクトで何もしないつもりなのか?』と言われたので、作曲した。
あと、『明日への神話』というタイトルにしていいかの許可を取りにいったら、快諾してもらった」と話されていました。
イントロには岡本太郎氏のピアノ演奏が使用されていて、壮大なスケールを感じてしまう名曲です。
太郎さんとそのパートナーである敏子さんとのつながりを言い表す歌詞を聞くと、ORIGINAL LOVEファンだけでなく、岡本太郎ファンにとっても、震えが止まらない一曲です。
流星都市ORIGINAL LOVE26位

1995年リリースの5枚目のアルバム『RAINBOW RACE』に収録されたミディアムナンバー。
ゆったりとやさしいムード、やわらかい音色に包まれてとても幸せな気持ちになれます。
都会の情景を描いた歌詞ながら、どこか非日常感がにじみ出たロマンチックさも最高なんですよね。
帰りを待っている恋人や家族がいるってあたたかいことです。
首都高速・高速道路などのシチュエーションにとくにマッチして、家路までの道のりをときめかせてくれる魔法のような1曲です。
青空の向こうからORIGINAL LOVE27位

6th「Desire」に収録されているメロディアスなナンバーです。
イントロには民族楽器である中東の弦楽器「ウード」が使われており、オリエンタルな印象を与えますが、民族調な音楽ではなく、ORIGINAL LOVEらしさが全開に出たポップな仕上がりです。
ヴォーカルは力強いですが、サウンドは爽やかですので、聴き入ってしまいます。
歌詞もかなりいいのでオススメです。
It’s a wonderful worldORIGINAL LOVE28位

4thアルバム「風の歌を聞け」の2曲目に収録されています。
田島さんがカーティス・メイフィールドばりに全編ファルセットで歌い上げています。
プロモーションビデオがとてもカッコ良く、黒革のロングコートを羽織って、アメリカかどこかの外国の街並みを歩きながら歌っています。