ORIGINAL LOVEの人気曲ランキング【2025】
1986年に結成され1991年にメジャーデビューしたORIGINAL LOVE。
ロック、ソウル、パンク、ジャズ、ブルースなどさまざまな音楽性をルーツに持ち、力強い歌声は人々を魅了します。
そんな彼らの人気曲をランキングにまとめました。
ぜひチェックしてみてください。
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ORIGINAL LOVEの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
明日への神話ORIGINAL LOVE29位

タイトルと同じ名を持つ岡本太郎氏の作品で、「太陽の塔」と並ぶほどの名作でありながら長年所在が分からなかった大型壁画「明日への神話」が2003年にメキシコで発見され、その修復プロジェクトが立ち上がった際に、テーマソングとして作られた曲です。
当時の事をライブで「プロジェクトのプロデューサーから、『田島君はこのプロジェクトで何もしないつもりなのか?』と言われたので、作曲した。
あと、『明日への神話』というタイトルにしていいかの許可を取りにいったら、快諾してもらった」と話されていました。
イントロには岡本太郎氏のピアノ演奏が使用されていて、壮大なスケールを感じてしまう名曲です。
太郎さんとそのパートナーである敏子さんとのつながりを言い表す歌詞を聞くと、ORIGINAL LOVEファンだけでなく、岡本太郎ファンにとっても、震えが止まらない一曲です。
青空の向こうからORIGINAL LOVE30位

6th「Desire」に収録されているメロディアスなナンバーです。
イントロには民族楽器である中東の弦楽器「ウード」が使われており、オリエンタルな印象を与えますが、民族調な音楽ではなく、ORIGINAL LOVEらしさが全開に出たポップな仕上がりです。
ヴォーカルは力強いですが、サウンドは爽やかですので、聴き入ってしまいます。
歌詞もかなりいいのでオススメです。
ORIGINAL LOVEの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
LET’S GOORIGINAL LOVE31位

3rdアルバムの1曲目を飾る曲です。
1st、2ndのスタイリッシュな音楽から一変、ファンキーさが強く出たナンバーです。
リリース当時には、今までと大きく違う曲調として、ファンに衝撃を与えました。
聴けば聴く程、好きになってしまうような曲で、今聴いても古さを感じさせません。
この頃から、歌い方に少し、田島さんらしい癖が出始めてきています。
近年のライブでも披露され、大盛り上がりになっていました。
ミッドナイトシャッフルORIGINAL LOVE32位

5thアルバム「RAINBOW RACE」に収録されているソウルフルでセクシー過ぎる名曲です。
真夏の夜の男女の情熱的な関わりがこと細かに表現されており、汗の匂いが漂ってくるような感覚に襲われ、本当に「ミッドナイトシャッフル」されてしまいそうです。
恋の彗星ORIGINAL LOVE33位

2002年にリリースされた18枚目のシングル曲。
ホーン隊にスカパラのGAMOさん、NARGOさん、北原さんが参加していて華やかな雰囲気にあふれています。
片思いのときめきやセンチメンタルな心情が描かれた歌詞に田島さんの色気がにじみ出た歌声が重なって、ポップでありながらも幻想的な空間に包まれていく印象がします。
疾走感がありドライブにもマッチしそうですし、ふわりと飛んでいるような感覚はどこか夢見心地でおやすみ前にも優しく包み込んでくれそうです。
GOOD MORNING GOOD MORNINGORIGINAL LOVE34位

7thアルバム「ELEVEN GRAFITTY」に収録されて、シングルカットされた曲です。
ここ最近のライブでもよく演奏されています。
サビはとても覚えやすく、耳に残るメロディーなのでつい口ずさんでしまいます。
ジャズやボサノバやソウル・ファンクを基調としたORIGINAL LOVEのそれまでの流れとは違い、ビートルズを代表とするブリティッシュなロックを彷彿とさせるイントロが特徴の、どこか懐かしさを感じる曲です。
JUMPIN’ JACK JIVEORIGINAL LOVE35位

1stアルバムに収録され、明らかにローリングストーンズを意識したような曲名からもわかる程、ロックンロールな曲調です。
歌い出しの歌詞から「嫌いなタイプは俺の事だろ!」と煽りまくっていて、「ジャンプで勝負しろ!」と新しい勝負の方法を提示してくるあたりがロックで面白い!
実際、ライブでもジャンプしまくり、大盛り上がりになる曲です。
むしゃくしゃする時に聞くとめちゃくちゃスッキリします!





