ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲
1986年に活動開始、1991年にメジャーデビューしたORIGINAL LOVE。
最初はバンド編成でしたが、1995年に田島貴男さんのソロプロジェクトになりました。
ドラマの主題歌や音楽番組で知った方も多いのではないでしょうか。
ジャズやブルース色を感じられるロックナンバーを基調とした心地よいグルーブに耳が幸せに包まれます。
『接吻』といった代表曲はもちろん、他にもファンクだったり、田島さんが紡ぐ音ならではのかっこよさやオシャレな雰囲気がとっても最高なんですよね!
『月の裏で会いましょう』のような、どこかロマンティックな楽曲もステキです。
行き詰まった時はランニングしていると作曲のアイデアが降りてくるのだとか……!
いつまでもかっこいいORIGINAL LOVEの名曲をたくさんお楽しみください!
ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲(1〜10)
月の裏で会いましょうORIGINAL LOVE

松雪泰子さん出演のドラマ『バナナチップスラブ』の主題歌となっていた曲です。
シングル盤、アルバム盤で曲の始まり方が違います。
サウンドはアシッドジャズ寄りではあるけれど、歌い方はソウルフルな感じでもなく、飽きのこないメロディアスな雰囲気です。
曲調だけでなく、スーツをビシッと着こなして歌う姿も含めて、リリースから時がたった今見ても、おしゃれさを感じられる1曲です。
プライマルORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVEが田島貴男の1人プロジェクトになってからの初のシングルで、接吻と並ぶ、ORIGINAL LOVEを代表する曲です。
渡部篤郎主演のドラマ『ストーカー』の主題歌になっていました。
歌詞は今でいう草食系男子が恋をしたらこうなるだろうといった、男心をしっとりと歌いあげた内容です。
田島さんの声の音域の広さが楽しめる曲です。
流星都市ORIGINAL LOVE

1995年リリースの5枚目のアルバム『RAINBOW RACE』に収録されたミディアムナンバー。
ゆったりとやさしいムード、やわらかい音色に包まれてとても幸せな気持ちになれます。
都会の情景を描いた歌詞ながら、どこか非日常感がにじみ出たロマンチックさも最高なんですよね。
帰りを待っている恋人や家族がいるってあたたかいことです。
首都高速・高速道路などのシチュエーションにとくにマッチして、家路までの道のりをときめかせてくれる魔法のような1曲です。
朝日の当たる道ORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVEを代表する曲の中の1曲で、当時シャンプーのCMに使われていました。
PVで着ている水色のレザージャケットがかなり印象的でかっこいいです。
ゴールデンタイムのカップリング曲として、この曲の別アレンジが入っていますが、そのアレンジもなかなかおつなものに仕上がっています。
接吻ORIGINAL LOVE

国民の半分位は知っているのではないか、という程メジャーな、ORIGINAL LOVEを代表する名曲です。
アルバムバージョンとシングルバージョンでイントロが違い、ファンには垂涎ものの1曲です。
この曲では田島さんのヴォーカルも年々クセが強くなっていて、コヤブソニックでは漫才師の千鳥と一緒に「歌のクセが強い!」とネタをしていたこともあります。
「男」をアピールするためについカラオケで歌ってしまいたくなるようなメロディーと歌詞ですので、女性の方は、知り合いがこの曲を歌った時には、温かい目で見て上げてほしいです。
The Venus(ヴィーナス)ORIGINAL LOVE

初期の代表曲でもある、1992年にリリースされたサードシングル『ヴィーナス』。
ムーディーな雰囲気たっぷりで当初の仮タイトルであった「魅惑の宵」もとてもしっくりきますね。
キーボードの木原さんが作詞した、ひと夏の恋がよみがえる大人の恋うた。
波の動きと感情の揺れを合わせたような歌詞にグッときて、田島さんのセクシーな歌声も合わさってうっとりしてしまいます。
クラブ的な雰囲気も心地よくて、夕暮れ以降に聴くととくにいい感じになります。
フリーライドORIGINAL LOVE

「白熱」に収録され、最近のライブでもよく演奏されている曲です。
ひとりソウルショウでは、ドブロギター1本でギターをたたきながら歌っていましたが、迫力がすごすぎて圧巻です。
オリジナルもフィリーソウルな感じの曲で盛り上がります。