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ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲

1986年に活動開始、1991年にメジャーデビューしたORIGINAL LOVE。

最初はバンド編成でしたが、1995年に田島貴男さんのソロプロジェクトになりました。

ドラマの主題歌や音楽番組で知った方も多いのではないでしょうか。

ジャズやブルース色を感じられるロックナンバーを基調とした心地よいグルーブに耳が幸せに包まれます。

『接吻』といった代表曲はもちろん、他にもファンクだったり、田島さんが紡ぐ音ならではのかっこよさやオシャレな雰囲気がとっても最高なんですよね!

『月の裏で会いましょう』のような、どこかロマンティックな楽曲もステキです。

行き詰まった時はランニングしていると作曲のアイデアが降りてくるのだとか……!

いつまでもかっこいいORIGINAL LOVEの名曲をたくさんお楽しみください!

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲(1〜10)

スキャンダル SCANDALORIGINAL LOVE

2nd「結晶」の収録曲で、アシッドジャズの影響を受けた、おしゃれでファンキーなダンスナンバーです。

ラヴァーマンのツアーでも演奏され、会場が大いに盛り上がりました。

全体を通してオシャレなのですが、特に後半のサックスの音色がとってもカッコイイ名曲です。

サンシャインロマンス SUNSHINE ROMANCEORIGINAL LOVE

3rdアルバム『EYES』収録の曲ですが、シングルカットもされてます。

イントロのホーンセクションを聞くと、体がうずいてきてしまうような、夏を感じさせるノリノリのナンバーです!

2014年のライブでは久しぶりに演奏され、会場一体で大合唱となり、とても盛り上がりました。

夏のドライブのBGMにしておきたいような曲です。

二つの手のようにORIGINAL LOVE

4thアルバム『風の歌を聴け』に収録されているメロディアスな曲です。

イントロのギターのメロディーとキーボードのリバーブ感が、70年代のカーティスメイフィールドやスティービーワンダーの楽曲を思い起こさせますが、いわゆるパクリとかではなく、リスペクトにあふれていることが強く感じられます。

今の時代になっても聞き飽きない1曲です。

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲(11〜20)

夜をぶっとばせORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVEのライブではトリを務める定番ソング!

1stアルバムに収録された曲ですが、ベスト盤にも大抵入っている、それほど定番の曲です。

大胆な転調はなかなかの聴きごたえがあります。

ピチカートファイブのアルバムにも入っていますが、ORIGINAL LOVEでの方が田島さんの声がイキイキしているように感じます。

ピチカートファイブ時代のものと聞き比べてみるのも面白いと思います。

ラヴァーマンORIGINAL LOVE

17枚目アルバムの1曲目を飾り、近年の「ORIGINAL LOVEとは?」を言い表している、そんな曲です。

曲の構想は昔からあったものの、出すタイミングがなかなかなかったそうで、2015年に満を持してリリースされました。

フィリーソウル風の甘いラブソングですが、複雑なリズムであるものの全体的にポップスとしてしっかりとまとまっていてとても不思議な印象の曲です。

聴けば聴くほど、中毒性の高い名曲です!

夢を見る人ORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVE – 夢を見る人 – RAINBOW RACE
夢を見る人ORIGINAL LOVE

5thアルバム「RAINBOW RACE」に入っている曲です。

いわゆるBPMの、ブラジルのポップな曲としての印象を与える曲で、曲の合間に入るフルートがとても心地よく響きます。

天才・田島貴男の才能によって、バランス良く、オシャレにまとめられていますが、この絶妙なまとまり具合は、90年代という時代とバンドだったからこそ表現が出来たもののようにも感じます。

ゼロセットORIGINAL LOVE

いつまでもかっこいいORIGINAL LOVEの、さらにアップデートされた魅力的なナンバー。

2019年のアルバム『bless You!』からのリード曲です。

メリハリの効いた流麗なムード、ファンクでリズミカルなサウンドに心が弾みます!

間奏もかっこよすぎるんですよね。

R&Bのようなグルーブも感じられて、思わずミュージックビデオのように体が揺れてしまうはず。

同世代へのメッセージがこめられた応援ソングでもあり、高い音楽性でリスナーを魅了し続けている田島さんだからこそ歌う「ゼロ」に元気をもらえます。

最後の終わり方までかっこよく、ORIGINAL LOVE最高!と叫びたくなります。