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ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲

1986年に活動開始、1991年にメジャーデビューしたORIGINAL LOVE。

最初はバンド編成でしたが、1995年に田島貴男さんのソロプロジェクトになりました。

ドラマの主題歌や音楽番組で知った方も多いのではないでしょうか。

ジャズやブルース色を感じられるロックナンバーを基調とした心地よいグルーブに耳が幸せに包まれます。

『接吻』といった代表曲はもちろん、他にもファンクだったり、田島さんが紡ぐ音ならではのかっこよさやオシャレな雰囲気がとっても最高なんですよね!

『月の裏で会いましょう』のような、どこかロマンティックな楽曲もステキです。

行き詰まった時はランニングしていると作曲のアイデアが降りてくるのだとか……!

いつまでもかっこいいORIGINAL LOVEの名曲をたくさんお楽しみください!

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲(21〜30)

million secret of jazzORIGINAL LOVE

2ndアルバム『結晶』に収録され、イントロではジャズ感があふれ出ています。

ORIGINAL LOVE の曲は、多岐にわたるさまざまなジャンルの曲へのリスペクトが感じられ、1度どこかで聞いた事があると感じることが多いと思いますが、この曲もそんな曲の一つです。

以前、ひとりソウルショウで演奏されていた時には、ベースラインをアコースティックギターで弾いてループラインに乗せて歌い上げるという妙技が披露され、鳥肌物でした。

your songORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVE – Your Song – RAINBOW RACE
your songORIGINAL LOVE

5thアルバム「RAINBOW RACE」の3曲目に入っている曲です。

ボサノバというよりはどちらかと言うと、ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック(MPB)に近い、夏を感じさせるナンバー!

サビが終わる頃のフルートの音色は、ついついエアフルートを吹きたくなってしまいます!

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)の名曲。かっこいいムードが光る人気曲(31〜40)

ScandalORIGINAL LOVE

オリジナル・ラブ Scandal
ScandalORIGINAL LOVE

1991年にメジャーデビューしてから、ロック、ソウル、ブルース、ファンクから影響を受けたJ-POPで人気の高いアーティストです。

全体的に70年代ブラックミュージックの影響を強く感じられ、もっとも有名な曲『接吻』はソウルJ-POPのクラシックとも言える名曲。

一方『Scandal』は ベースがうねり知らない間に腰が動く、まさにダンサブルなファンクミュージック。

これを日本語で出来るところもすごいんですねえ!

ミッドナイトシャッフルORIGINAL LOVE

5thアルバム「RAINBOW RACE」に収録されているソウルフルでセクシー過ぎる名曲です。

真夏の夜の男女の情熱的な関わりがこと細かに表現されており、汗の匂いが漂ってくるような感覚に襲われ、本当に「ミッドナイトシャッフル」されてしまいそうです。

ボラーレORIGINAL LOVE

オリジナル・ラヴ『ボラーレ!』
ボラーレORIGINAL LOVE

あらゆるミュージシャンがカバーをしている「ボラーレ」ですが、ORIGINAL LOVEのカバーでは全て日本語で歌われています。

日本語ではあるものの、しっかりと南米感満載で歌い上げられていて、ORIGINAL LOVEの原曲へのリスペクト感がひしひしと伝わってきます。

ビールのCMに起用されていたこともあり、この曲を聴くとどうしてもビールが飲みたくなってしまいます。

明日への神話ORIGINAL LOVE

タイトルと同じ名を持つ岡本太郎氏の作品で、「太陽の塔」と並ぶほどの名作でありながら長年所在が分からなかった大型壁画「明日への神話」が2003年にメキシコで発見され、その修復プロジェクトが立ち上がった際に、テーマソングとして作られた曲です。

当時の事をライブで「プロジェクトのプロデューサーから、『田島君はこのプロジェクトで何もしないつもりなのか?』と言われたので、作曲した。

あと、『明日への神話』というタイトルにしていいかの許可を取りにいったら、快諾してもらった」と話されていました。

イントロには岡本太郎氏のピアノ演奏が使用されていて、壮大なスケールを感じてしまう名曲です。

太郎さんとそのパートナーである敏子さんとのつながりを言い表す歌詞を聞くと、ORIGINAL LOVEファンだけでなく、岡本太郎ファンにとっても、震えが止まらない一曲です。

青空の向こうからORIGINAL LOVE

6th「Desire」に収録されているメロディアスなナンバーです。

イントロには民族楽器である中東の弦楽器「ウード」が使われており、オリエンタルな印象を与えますが、民族調な音楽ではなく、ORIGINAL LOVEらしさが全開に出たポップな仕上がりです。

ヴォーカルは力強いですが、サウンドは爽やかですので、聴き入ってしまいます。

歌詞もかなりいいのでオススメです。