ピノキオPの人気曲ランキング【2025】
DJとしてのライブ活動や自身で描くイラストなど、多彩な才能を見せつけてくれる人気ボカロP、ピノキオP。
彼の持つ独自の世界観でつづられた歌詞に、一瞬で引き込まれたファンも多く存在します。
今回はピノキオPの人気曲をランキングでご紹介。
ピノキオPの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
愛属性ピノキオP50位

恋愛感情の多面性をエレクトロポップに乗せて描き出した、ピノキオピーさんらしい作品です。
好意が無敵になるほど強い、かと思えば、わずかなズレが毒に変わってしまう。
純愛なのか、狂愛なのか、その境界線はどこにあるのか。
まるでゲームのパラメーターのように揺らぐ愛の属性を、キャッチーなメロディーと電子音で包み込んだ楽曲です。
恋愛のもつ不安定さを冷静に見つめ直したいときにぴったり。
ピノキオPの人気曲ランキング【2025】(51〜60)
ゴージャスビッグ対談ピノキオピー×鬱P51位

ボカロPとしてそれぞれで有名なピノキオピーさんと鬱Pさんが合作で送り出した楽曲です。
多くの名曲を作ってきた2人が協力して出来たのがこれ。
世の不条理を感じさせる1曲に仕上がっています。
タイトルに「対談」と入っているように、歌詞は2人の人物が対談している形で進みます。
ひたすらに楽しく、訳が分からなく、聴いた人を笑いと混乱の渦に巻き込んでくれる、とても魅力的な1曲です。
おもひでしゃばだばピノキオP52位

四季折々の思い出を描いた、泣けるメッセージソングです。
ピノキオピーさんによって2011年11月にリリースされた『おもひでしゃばだば』。
大切な人と過ごした時間を等身大の言葉でたどっていく歌詞が、聴き進めてうち涙腺に来るんです。
もう会えなくなってしまった大切な人のことを自然と思い出してしまうんですよね。
じっくり聴けば聴くほどに味の増すボカロ曲です。
ぼくらはみんな意味不明ピノキオP53位

コラージュアートのような、雑多で不思議な世界観の映像がかっこいい、この曲。
自身でイラスト、映像制作なども手がけるマルチクリエイター、ピノキオピーによる『ぼくらはみんな意味不明』です。
2017年に公開されました。
曲自体かなり独特で、おもしろさとスタイリッシュさが同居しています。
サビの盛り上がりもたまらない、エモーショナルな作品とご紹介できます。
空想しょうもない日々ピノキオP54位

2012年にメジャーデビューを果たし、楽曲リリースし続けているピノキオピーさん。
彼の66作目に当たる楽曲が『空想しょうもない日々』です。
本作はピコピコとした、高い電子音を使ったポップなサウンドが特徴的です。
また、初音ミクの歌唱もかなりの高音ですよ。
その2つが合わさり、他にはない独創的な作品に仕上がっています。
ちなみにタイトルのフレーズは、曲中ではやや変化して歌われているんです。
よく聴いてみてくださいね。
アポカリプスなう feat. 初音ミクピノキオP55位

2009年から活動されているボカロPである、ピノキオピーさんが作ったこちらの曲。
世界の終末を表す聖書の中の言葉、アポカリプス。
それに似合わない曲がとてもミスマッチで興味をそそられます。
ボカロの曲なので、リズム感も音程も当たり前ですがばっちりですよね。
完璧な見本を聴きながら、歌うときはちょっとスクエアな感じに歌った方が曲にはまるかなと思います。
歌詞がリズムに完璧にはまるまで練習してみてください。
新しい境地がひらけるかもしれません。
神っぽいなピノキオP56位

現代社会の価値観を問いかける歌詞に、思わずドキッとさせられます。
マルチクリエイターのピノキオピーさんが手がけたこの楽曲は、2021年9月にリリースされました。
速めのテンポで展開するエレクトロポップなサウンドに、「Gott ist tot(神は死んだ)」という哲学的フレーズを織り交ぜた歌詞が印象的。
流行やトレンドに振り回される現代人の姿を、キャッチーなメロディーに乗せて描いています。
見せかけと本質、権威と疑念といった対比を通して、私たちが無意識に信じてしまうものへの問いを投げかける作品です。
日常に疑問を感じている方や、ピノキオピーさん独特の世界観にどっぷり浸りたい方におすすめのナンバーです。