邦楽レゲエ人気ランキング【2025】
「あの日の思い出が蘇る…」日本のレゲエシーンを彩る珠玉の楽曲たち。
CHEHONさんの詩情豊かな歌声から、湘南乃風の力強いメッセージまで、多彩なアーティストの個性が輝いています。
レゲエのゆったりとしたリズムに乗せて紡がれる、愛と希望の物語。
あなたの心に響く一曲が、きっと見つかるはずです。
皆様からの投票で選ばれた、心温まる名曲の数々をご紹介します。
邦楽レゲエ人気ランキング【2025】(1〜20)
Lifetime Respect三木道三6位

2014年からDOZAN11として活動し、レゲエDj、プロデューサーなど幅広い才能を発揮しているシンガーソングライター三木道三さんの21作目のシングル曲。
誰が聴いてもレゲエとわかる開放感あふれるビートにストレートな歌詞を乗せた曲調は、当時の日本の音楽シーンにおいて一般的に認知度が低かったレゲエというジャンルを全国区に知らしめたことでも有名になりましたよね。
特徴的でキャッチーなフレーズと自然に体を揺らしたくなるビートから、日本語とレゲエミュージックの相性の良さを再確認させてくれる、ジャパニーズレゲエのアンセム的なナンバーです。
純恋歌湘南乃風7位

ジャパレゲと言えばこの人たちはハズせないのでは?という存在、湘南乃風。
レゲエを深く知らない、若い世代にも幅広くレゲエを広げたと言っても過言ではないでしょう。
夏フェスなどでも常連組、とても盛り上がる楽曲が多い湘南乃風ですが一躍有名になったと言えばこの曲『純恋歌』ではないでしょうか?
この曲は2006年にリリースされた彼らの5枚目のシングルでロングヒットを飛ばした湘南乃風の代表曲でもあります。
ちょっと不器用さを感じる男性目線での、グッとくるラブソングです。
行きたきゃ行けNANJAMAN8位

大阪出身のアーティストNANJAMANさんは、日本のレゲエを語るには欠かせない人物の一人です。
1988年にはジャマイカに渡り、本場のレゲエに触れてきたんだそう。
そんな彼がこの曲をリリースしたのは2001年。
自身で立ち上げたレーベル爆音Syndicateからのリリースとなりました。
この曲は彼の代表曲の一つで、切ない恋愛模様を描いているんですよね。
歌詞の序盤では彼女との出会いと一緒に住むまでの話が、そして中盤から徐々に終わりに向かっていく様子が赤裸々につづられています。
去る者追わずといった男性の様子が描かれている一方で、その心の奥に隠れた未練や相手を真っすぐ愛する気持ちが感じられ、胸がグッと苦しくなります。
晴れわたる丘RYO the SKYWALKER9位

ジャパニーズレゲエの前線を走り続けるミュージシャン、RYO the SKYWALKERさんの代表曲『晴れわたる丘』。
2006年にシングルリリース、2007年のアルバム『ONE-DER LAND』に収録されています。
ミュージックビデオには、レゲエミュージシャンとしても活躍する俳優の窪塚洋介さんが出演しています。
別れを迎えた心情を描いたラブソング。
ゆるいムードとダミ声で放たれるソウルあふれるフロウが最高ですよね。
切なくも力強い雰囲気で、新しい始まりに寄りそってくれると思います。
まさによく晴れた昼下がりの午後に聴きたい名曲です。
It’s Your LoveBES10位

心温まる歌詞と穏やかなリズムが耳に心地よく響きます。
BESさんの楽曲で、2012年7月にリリースされたアルバム『I STAND UP NOW』に収録されています。
愛する人への感謝の気持ちを歌ったラブソングで、ゆったりとした雰囲気がとてもすてき。
聴いていると幸せな気分になれそうですね。
2013年8月にリリースされたアコースティックアルバム『GROW』にも収録されているそうです。
大切な人と過ごす穏やかな夕暮れ時のBGMにぴったり。
日々の忙しさを忘れて、ゆっくりと音楽に浸りたいときにオススメの1曲です。