天童よしみの人気曲ランキング【2025】
天童よしみさんは演歌歌手として45年以上活躍しています。
フジテレビ系アニメ「いなかっぺ大将」の主題歌である「大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将」の主題歌でデビューして以降、数々のヒットを飛ばしました。
長年の活動で多くの楽曲がありますのでランキング形式でご紹介いたします。
天童よしみの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
お母ちゃん天童よしみ8位

母に対するリスペクトをこめた楽曲『お母ちゃん』。
天童よしみさんの楽曲のなかでも、涙を誘う屈指の名曲として知られていますよね。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもこぶしの少なさ。
王道の演歌ですが、こぶしの登場回数が非常に少なく、少なからず登場するこぶしも難易度が低いものが大半を占めています。
やや音域は広めで、サビでは「ん」の発音でロングトーンする部分があるため、しっかりと適性キーに合わせるようにしましょう。
グレイト・スピリット天童よしみ9位

2004年に公開されたディズニー映画『ブラザー・ベア』の劇中歌のこの曲『グレイト・スピリット』。
世界中で公開されている中で日本版は天童よしみさんが担当、日本版のサウンドトラックに収録されています。
ディズニー作品ならではの壮大なイメージが歌詞にも反映されていて、美しい自然や作品の世界観を感じられる1曲。
感動的なストーリーと同様、歌詞にも感動できる1曲でお子さんも一緒に歌える、大声で元気にそのストーリーを感じながら歌ってほしいディズニーソングです。
春が来た天童よしみ10位

春の訪れを告げるように、心温まる歌声が響き渡ります。
2001年に発売された天童よしみさんのこの楽曲は、明るく軽やかなメロディーと希望に満ちた歌詞が特徴的。
冬の寒さを乗り越え、新たな出会いや幸せを迎える喜びを歌い上げています。
アルバム『競演!!演歌全曲集』に収録された本作は、天童さんの力強くも優しい歌唱が印象的。
恋愛や人生の新たな門出を祝福する場面にぴったりの一曲ですね。
結婚式や卒業式、入社式など、春の季節のお祝いの席で聴いてもらいたい楽曲です。
天童よしみの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
昭和かたぎ天童よしみ11位

2024年の2月にリリースされた天童よしみさんの名曲『昭和かたぎ』。
ここ最近の彼女の楽曲のなかでは、特に大きなヒットを記録した作品のため、演歌を普段から聞かれている方であれば聞き覚えがあるかと思います。
そんな本作は王道の演歌といった感じのメロディーなのですが、複雑な音程の上下を繰り返すようなこぶしは登場しません。
音域も狭く、全体を通して中低音が主体となっているため、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。
風が吹く天童よしみ12位

天童よしみもあの全日本歌謡選手権の覇者です。
しかしながら、再デビューして売れるまでに10年かかっています。
只、16歳の頃に「吉田よしみ」として、誰でも聴いたことのある曲を歌っていますよね。
アニメ「いなかっぺ大将」の「大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将」の歌唱は16歳とは思えない声量ですね。
オリジナル楽曲天童よしみ13位
演歌歌手が歌うCMソングと聞けば、真っ先にこの曲を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?
1970年から歌手活動をスタートさせた天童よしみさんの代表的な出演CMです。
天童さんは1998年からVC3000のど飴のCMに起用され、歌詞の中で繰り返される「なめたらあかん」はVC3000のど飴のキャッチコピーだけでなく、彼女のキャッチコピーとしても使われたそうですよ。
一度聴けば耳に残る、強烈なインパクトのあるCMソングですよね。
BAKA天童よしみ14位

哀愁のただようメロディーが印象的な天童よしみさんの名曲『BAKA』。
本作は演歌らしい歌い回しも登場しますが、基本的にはポップスにまとめられています。
そのため、演歌のような複雑な音程の上下を要するボーカルラインは登場しません。
音域もどちらかというと狭い方で、全体を通して抑揚に重きを置いています。
低音域のフレーズが多いので、声の低い女性が歌うと、より雰囲気を持ったボーカルになるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。





