天童よしみの人気曲ランキング【2025】
天童よしみさんは演歌歌手として45年以上活躍しています。
フジテレビ系アニメ「いなかっぺ大将」の主題歌である「大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将」の主題歌でデビューして以降、数々のヒットを飛ばしました。
長年の活動で多くの楽曲がありますのでランキング形式でご紹介いたします。
天童よしみの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
いただきます天童よしみ15位

幅広い音楽性の演歌を歌ってきた天童よしみさんですが、その中でも特に明るい曲調として知られているの作品『いただきます』。
本作はNHKの番組「週刊こどもニュース」のテーマソングとして使用された楽曲で、子どもでも楽しめるような明るくわかりやすい曲調が特徴です。
しっかりとした演歌らしさを持った作品ですが、意外にもこぶしの登場回数が非常に少ないので、演歌初心者の方でも歌いやすいと思います。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
いのちの限り天童よしみ16位

人生の喜びや苦しみを乗り越える強さを歌い上げた、まさに“人生演歌”の真骨頂といえる作品です。
天童よしみさんが2006年1月にリリースしたこの楽曲は、オリコンチャートに38週にわたって登場し、多くの人々の心をつかみました。
愛する人のために生きる決意や、母の言葉を支えに夢を追いかけるひたむきな姿が、まるで一編の壮大な物語のように描かれています。
天童よしみさんの深く、そして温かく包み込むような歌声が、歌詞の世界観をドラマティックに彩ります。
人生の岐路に立った時や、もう一度前を向く力がほしいと感じた時に、本作がそっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
ひばり・・・に恋して天童よしみ17位

名曲『珍島物語』のB面としてリリースされた『ひばり・・・に恋して』。
天童よしみさんの隠れた名曲といえば、本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな本作は演歌と歌謡曲の中間に位置する作品のため、複雑な音程の上下を要するこぶしは登場しません。
テンポも中程度なので、息が続かなかったり、音程の上下に追いつけなかったりなども心配もないでしょう。
サビで高さを感じるかもしれませんが、ボーカルラインが単調なので、適切なキーに合わせれば問題なく歌えます。
オトッペおんど天童よしみ18位

NHK Eテレのこども番組『オトッペ』のエンディングソング、『オトッペおんど』。
歌っているのは、演歌歌手の天童よしみさんです。
『オトッペ』といえば、弾けるようなアップテンポな曲から、クセになる不思議なメロディの曲までいろいろとありますが、今回紹介するのはお祭りにぴったりの陽気な1曲。
エンディングではこの曲に合わせてキャラクターたちがおてふりを交えて踊っています。
盆踊りをはじめて踊る時にはぴったりの1曲ですので、おうちや保育現場のイベントなどでぜひ、楽しんでみてくださいね。
出逢い街道天童よしみ19位

抑揚の効いたボーカルラインが印象的な作品『出逢い街道』。
本作は演歌でも歌謡曲でもない、完全なポップス作品です。
そのため、演歌のような複雑な音程の上下は要求されません。
ただし、少し高音のフレーズが多いので、そこには注意が必要です。
幸いにもロングトーンの高音フレーズは少ないので、しっかりとピッチを合わせられるように、適性キーで歌うようにしましょう。
高音が難しい場合は、あえてキーを上げてファルセットを発声しやすくするのもオススメです。
北海めおと節天童よしみ20位

海の恵みで生業を立てている方たちは、ご主人が無事に帰ってくることを祈ります。
常に危険な自然との戦いの中で、万が一の覚悟も決めて生活を送っています。
未亡人ではないのですが、一生再婚せずに生きていくという女の決意の曲です。
天童よしみの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
大ちゃん数え唄天童よしみ21位

「ひとつ、ふたつ」と指折り数えるのが楽しくなる、元気いっぱいのかぞえうた。
ふるさとを後にしてたくましく生きる主人公の姿を描いた、聴くだけで心がはずむ応援歌のような1曲です。
本作は、天童よしみさんが1970年9月に吉田よしみ名義で発表した記念すべきデビュー作で、アニメ『いなかっぺ大将』の主題歌としても広く親しまれました。
親子で物語に合わせて指を折りながら歌えば、自然と数字に親しむきっかけになるかもしれませんね。