天童よしみの人気曲ランキング【2025】
天童よしみさんは演歌歌手として45年以上活躍しています。
フジテレビ系アニメ「いなかっぺ大将」の主題歌である「大ちゃん数え唄/いなかっぺ大将」の主題歌でデビューして以降、数々のヒットを飛ばしました。
長年の活動で多くの楽曲がありますのでランキング形式でご紹介いたします。
天童よしみの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
大ちゃん数え唄天童よしみ22位

「ひとつ、ふたつ」と指折り数えるのが楽しくなる、元気いっぱいのかぞえうた。
ふるさとを後にしてたくましく生きる主人公の姿を描いた、聴くだけで心がはずむ応援歌のような1曲です。
本作は、天童よしみさんが1970年9月に吉田よしみ名義で発表した記念すべきデビュー作で、アニメ『いなかっぺ大将』の主題歌としても広く親しまれました。
親子で物語に合わせて指を折りながら歌えば、自然と数字に親しむきっかけになるかもしれませんね。
大阪レイン天童よしみ23位

天童よしみさんといえば、地元である大阪を舞台とした作品も人気ですよね。
『大阪レイン』は、ラテン音楽のテイストを取り入れた曲調が印象的な楽曲。
ジャンルとしては歌謡曲に分類されます。
そのため、演歌のような複雑なこぶしは登場しません。
音域も狭くはありませんが、決して広いわけでもないので、適切なキーに合わせればカラオケでも十分に楽しめるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
大阪・・・夢と希望と愛天童よしみ24位

天童よしみさんといえば、情緒にあふれた楽曲のほかに、地元である大阪をテーマにした作品も人気ですよね。
その中でも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『大阪・・・夢と希望と愛』。
本作は完全なるポップス作品で、起伏の少ないおだやかながらも明るいボーカルラインにまとめられています。
音域も天童よしみさんの楽曲としてはかなり狭い部類にあたるので、基礎歌唱力を持っていれば誰でも難なく歌えるでしょう。
幸せはすぐそこに…天童よしみ25位

胸を打つ歌声と感動的な歌詞で知られる天童よしみさんの代表曲のひとつをご紹介しましょう。
2008年2月にリリースされたこの曲は、TBS系音楽番組『開運音楽堂』のエンディングテーマとして起用され、多くの人々の心を掴みました。
幸せは遠くにあるのではなく、実はすぐそばにあるという温かいメッセージが込められた歌詞が印象的で、聴く人の心に響きます。
天童さんの力強くも繊細な歌唱力が存分に発揮された一曲で、特に高音部分での伸びやかな歌声は圧巻。
ハイトーンに自信がある方、ぜひ挑戦してみてはいかがですか。
心の空天童よしみ26位

ほんわかとしたメロディーで人気を集める天童よしみさんの名曲『心の空』。
本作は演歌のように思えますが、ボーカルラインとしてはポップスの作品です。
そのため、こぶしをはじめとした複雑な音程の上下は要しません。
より上手に聴かせたいのであれば、後頭部にめがけて発声する和声的な発声ではなく、前に広がる西洋の発声方法を取り入れてみましょう。
厚みのあるボーカルを練習したいという方には非常にオススメの楽曲です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
昭和ごころ天童よしみ27位

天童よしみさんといえば、圧倒的な歌唱力だけではなく、情緒にあふれたボーカルも魅力的ですよね。
そんな彼女の作品のなかでも特に情緒にあふれ、さらに歌いやすい作品が、こちらの『昭和ごころ』。
力強い印象を持たれる方も多いと思いますが、意外にも音域は狭いため、声域が低かったり、狭い方でもすんなりと歌えます。
こぶしの難易度も比較的やさしめのものばかりなので、演歌初心者の方はぜひレパートリーに加えてみてください。
梅いちりん天童よしみ28位

天童よしみさんの楽曲のなかでも、ぶっちぎりにスタイリッシュなメロディーが印象的な名曲『梅いちりん』。
本作は歌謡曲を主体としているのですが、トラックにはポップスの要素もたぶんに含まれています。
一部では演歌のテイストも登場するのですが、こぶしは登場せず、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
ただ、演歌としての難しさがない分、サビのファルセットをはじめとした、ポップス特有の難しさはあるので、そういった部分には注意して歌いましょう。






