The Ramonesの人気曲ランキング【2025】
ガバガバヘイ！
1970年代のニューヨークパンクムーブメントの大御所ラモーンズの音楽は、単純で最高にかっこいいパワーソングばかり。
聴くと力がみなぎって、走り回りたい衝動に駆られます。
そんなラモーンズの楽曲をランキングでご紹介します。
The Ramonesの人気曲ランキング【2025】
Merry ChristmasThe Ramones1位
1974年に結成されたパンクロックバンド、ラモーンズ。
パンクロックのなかでもとくに人気の高い、ニューヨークパンクの代表的なバンドで、後のパンクブームの火付け役になりました。
その功績から2002年のロックの殿堂入りを果たしており、ローリングストーン誌の選ぶ100組の偉大なアーティストでは、26位に選ばれています。
こちらの『Merry Christmas』は1989年にリリースされた彼らのクリスマスソングで、80年代と90年代のサウンドがミックスされた特徴的なサウンドに仕上げられています。
思い出のロックンロール・ラジオThe Ramones2位
思いっきりノリの良いサウンドで、日本のCMにもたびたび使用されています。
メンバー全員が「ラモーン」姓を名乗り、ニューヨーク・パンクの代表的なバンドとして知られていました。
1980年発売。
ラモーンズは2002年にロックの殿堂入りもはたしました。
Blitzkrieg BopThe Ramones3位
ニューヨークパンクの代名詞的なバンドとして、1970年以降のパンクブームに大きな影響を与えたロックバンド・ラモーンズの楽曲。
キャッチーなコード進行、オーディエンスとのコールアンドレスポンスを意識した曲作りなど、日本においてパンクといえばUKパンクよりこちらをイメージする方も多いかもしれませんね。
どのパートも基本的でシンプルな奏法を使っているため初心者バンドマンにも簡単にコピーできますが、テクニックより楽曲の勢いやテンションをキープすることが重要になります。
無条件で盛り上がれる楽曲ですので、初心者バンドマンがライブで演奏するのにオススメのナンバーです。
The KKK Took My Baby AwayThe Ramones4位
パンクロックの神髄を体現したラモーンズの名曲は、二次会や余興で場を盛り上げるのに最適です。
シンプルなコード進行とキャッチーなメロディが印象的な本作は、1981年リリースのアルバム『Pleasant Dreams』に収録されました。
失われた愛と社会問題を融合させた歌詞は、深い物語性を持ちながらも聴く者の心を掴みます。
ジョーイ・ラモーンさんの経験からインスパイアされたという背景も、楽曲の魅力を一層引き立てています。
パーティーシーンでは、誰もが口ずさめるコーラスで一体感を生み出せるでしょう。
ラモーンズファンはもちろん、ロック初心者の方にもおすすめの一曲です。
Best Songs Of RamonesThe Ramones5位
1970年代のロックシーンに衝撃を与えたニューヨーク出身のザ・ラモーンズ。
彼らの音楽は、短くて速い曲とキャッチーなメロディーが特徴です。
1976年4月にリリースされたデビューアルバム『Ramones』は、パンクロックの歴史に大きな影響を与えました。
『Blitzkrieg Bop』や『I Wanna Be Sedated』など、反逆精神あふれる歌詞と共感を呼ぶメッセージは、今なお多くのファンの心を掴んでいます。
CBGBでの定期公演は伝説となり、パンクシーンの中心として君臨しました。
ロックの殿堂入りを果たし、グラミー生涯功労賞も受賞。
音楽に癒しを求める方にもおすすめの、エネルギッシュで魂を揺さぶる名曲の数々をぜひ堪能してみてください。
I Wanna Be SedatedThe Ramones6位
アメリカ出身のラモーンズさんが放つパンクロックの代表曲といえば、この1曲を外せません。
1978年9月にリリースされたアルバム『Road to Ruin』に収録された本作は、耳に残る単純なメロディと圧倒的な疾走感が特徴的です。
ツアー疲れを感じていた彼らの心情が表現されており、夢中で過ごす日々と現実からの一時的な逃避を望む歌詞が印象的です。
コーラス部分は特にクセになるリフレインで、聴く者を瞬時にその世界観へと引き込みます。
エネルギッシュなサウンドでリスナーの心を揺さぶり、忘れられない印象を残す本作は、退屈な日常から抜け出したい人におすすめの一曲です。
Merry Christmas (I Don’t Want To Fight Tonight)The Ramones7位
パンクに大きな影響を与えたアメリカのパンクロックバンド、ラモーンズにもクリスマスソングがあるのをご存じでしょうか？
ポップでキャッチーなメロディで、PVはウィットに富んでいます。
シンプルなコードなのにインパクトに残るジョニー・ラモーンズのギターは必聴です。