THE YELLOW MONKEYのカラオケ人気曲ランキング【2025】
グラムロックとハードロックを融合させた独自のサウンドで、音楽シーンを彩り続けるTHE YELLOW MONKEY。
吉井和哉さんの官能的な歌声、菊地英昭さんの鋭いギター、廣瀬洋一さんの重厚なベース、菊地英二さんの力強いドラムが織りなす珠玉の楽曲の数々。
ファンの心を魅了し続けている彼らの人気曲を、皆様からお寄せいただいた声をもとにご紹介します。
THE YELLOW MONKEYのカラオケ人気曲ランキング【2025】
球根THE YELLOW MONKEY11位

現在でもシーンの第一線で活躍を続けているロックバンド、THE YELLOW MONKEY。
多くの名曲を残してきた彼らですが、その中でも特に人気の高い作品が、こちらの『球根』。
本作は彼らの世界観がさく裂した1曲で、情緒をこめたボーカルが特徴です。
難しいようにも思えるかもしれません。
しかし、本作のボーカルラインは意外にもシンプルで、音域も狭め。
音程の上下がおだやかなので、しっかりとピッチを合わせられます。
天国飛行THE YELLOW MONKEY12位

THE YELLOW MONKEYの6枚目のオリジナルアルバム『SICKS』に収録されている楽曲で、1997年に発売されました。
ボーカルの吉井さんにとって『JAM』と並ぶほど特別な強い思い入れがある曲で、1番ではドラムを止めてサビに入るなど、過去にはやらなかったアレンジを試みている曲です。
8分27秒の長作です。
THE YELLOW MONKEYメドレーTHE YELLOW MONKEY13位

エロスの中に真面目があるような独特の音楽性と心に深く語りかけるような歌詞が人気のロックバンドのヒットメドレー。
再結成により再び注目されていて、当時のファンだけでなく若い人たちから賞賛を浴び、幅広く愛されています。
BURNTHE YELLOW MONKEY14位

浅野温子や仲村トオルが出演していたドラマ「職員室」の主題歌にも起用されたTHE YELLOW MONKEYSの最大のヒット曲でもあります。
重苦しい感じの曲調ですが、吉井和哉の声がうまく反響して夏にふさわしい歌になっています。
プライマル。THE YELLOW MONKEY15位

THE YELLOW MONKEYの『プライマル。』は、別れと出会いの季節・3月にふさわしい楽曲です。
冷たい冬の空気が温もりを帯びるように、この曲は旅立ちの刹那さと温かな未来への期待を同時に描き出しています。
2016年の再結成をへて、バンドの歴史への敬意を表しながら、新しい時代への一歩を音楽に込めたのですね。
カラオケでの選曲としては、変化のときを歩むすべての人に向けた応援歌となり得るでしょう。
サウンドも歌詞も深く心に響き、卒業や送別のシーンにふさわしい感動を呼び起こすはずです。