すりぃの人気曲ランキング【2025】
中毒性の高いロックナンバーを数多くリリースしている、すりぃさん。
2018年からボカロP活動を開始、その後『ジャンキーナイトタウンオーケストラ』や『テレキャスタービーボーイ』など、数々のヒットを飛ばしてきました。
1度聴けば病みつきになってしまう音楽性が持ち味です。
ということでこの記事では、すりぃさんがこれまで発表してきた人気作品をランキング形式でご紹介していきます!
とくに、初めてすりぃさんの音楽に触れる、という方にオススメしたい特集です!
すりぃの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
バニーすりぃ8位

「好きな人の前では、かわいくいたい!」それが女の子ですよね。
この曲はまさに、そういった女の子の気持ちとリンクする1曲。
Adoさんが歌う『レディメイド』を作詞作曲したことでも知られる、ボカロPのすりぃさんが2022年に発表しました。
バレンタインに思いを伝える予定の方は、ぜひこの曲を聴きながらメイクしたり、服を悩んだりしてみてはいかがでしょう?
「最高にかわいい自分」をイメージして聴けば、きっとテンションが上がるはず。
中毒性のチュウすりぃ9位

エレクトロニックなサウンドとキャッチーなメロディが織りなす、2023年7月にリリースされたすりぃさんの物憂げなラブソング。
恋する相手を独占したい気持ちと、冷静な判断との間で揺れ動く心情が、巧みな言葉遊びを交えながら描かれています。
ポップでありながら、どこか切なさを感じさせる曲調が、聴く人の心に深く染み入ります。
恋する気持ちの危うさや不安定さを感じている人、大切な人への思いが強すぎて苦しくなってしまう人に、心からオススメしたい1曲です。
ジブラすりぃ10位

ファッションや消費文化への鋭い視点が込められた楽曲です。
すりぃさんが2022年6月に発表した本作は、ダウナーな雰囲気を持ったサウンドアレンジが印象的。
歌詞には現代社会への皮肉がちりばめられており、ファストファッションをテーマに、物事の曖昧さや倫理観の揺らぎを表現しているんです。
ゆったりした曲にチャレンジしてみたいなら、ぜひこちらをチョイスしてみては!
すりぃの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
別れ花すりぃ11位

ボカロPとしても知られるシンガーソングライターのすりぃさん。
彼が大切な人との別れを経験し、そこから書き上げたのが『別れ花』です。
こちらはもう会えなくなってしまった人への感謝と、恋しく思う気持ちを歌った1曲。
その悲しいテーマに反し、メロディーはアップテンポに仕上がっています。
そのギャップにも注目しつつ、聴いてみてください。
ちなみに別れ花というのは、お葬式などで棺に入れる花のことです。
それをふまえて聴くと、よりメッセージが伝わるでしょう。
ビーバーすりぃ12位

『ビーバー』はすりぃさんの楽曲で、社会のプレッシャーに疲れた人の心情を鋭く描いた作品です。
2020年5月にリリースされたアルバム『パンデミック』に収録されました。
歌詞につづられた自分らしさを見失いそうになる主人公の葛藤が、リスナーの共感を呼びます。
自己肯定感を取り戻そうともがく姿に、己を重ねてしまうんですよね。
すりぃさん本人が歌っているキーで、ぜひチャレンジ。
カメレオンすりぃ13位

早口で韻を踏む曲が好きという方もいるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが『カメレオン』です。
こちらはすりぃさんが2021年に発表した作品。
思いを寄せる相手に好かれるために、自分を偽る女性をカメレオンに例えた曲です。
曲中ではさまざまなフレーズで、気持ちよく韻が踏まれています。
耳に残る不思議な中毒性がありますよ。
それからユニークな隠喩表現がたくさん盛り込まれているのも聴きどころです。
よく歌詞をチェックして、分析してみてください。
ケミカルダンスすりぃ14位

化学反応をテーマにした、実験室で踊るようなロックチューンに仕上がっています。
すりぃさんの創造性あふれる本作は、科学用語と日常の比喩を巧みに織り交ぜ、聴く人の心に化学変化を引き起こします。
飛び跳ねるようなリズムと独創的なメロディーが最高で、縦ノリで聴いてしまうんです。
キレのあるサウンドアレンジと熱っぽいリリック、すりぃさんの伸びやかな歌声の調和を、ぜひ体験してみてくださいね。
2024年6月にシングルとしてリリースされた本作は、様々なイベントや音楽フェスで披露され、高く評価されているんですよ。