すりぃの人気曲ランキング【2025】
中毒性の高いロックナンバーを数多くリリースしている、すりぃさん。
2018年からボカロP活動を開始、その後『ジャンキーナイトタウンオーケストラ』や『テレキャスタービーボーイ』など、数々のヒットを飛ばしてきました。
1度聴けば病みつきになってしまう音楽性が持ち味です。
ということでこの記事では、すりぃさんがこれまで発表してきた人気作品をランキング形式でご紹介していきます!
とくに、初めてすりぃさんの音楽に触れる、という方にオススメしたい特集です!
すりぃの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ダウンタイムすりぃ15位

整形後、手術の跡などが落ち着くまでの期間を指す言葉「ダウンタイム」をテーマにした、リズミカルなのに影のあるボカロ曲です。
『テレキャスタービーボーイ』の大ヒットなどで有名なボカロP、すりぃさんによる作品で2023年1月に公開されました。
怪しげに、高らかに鳴るイントロのシンセサウンド、それだけでも引き込まれます。
そしてサビの爆発力ですよ、すりぃさんらしいキャッチーなメロディーラインが耳に。
ストーリーに思いをはせるも良し、ただ音を楽しむも良しな楽曲です。
テディすりぃ16位

キャッチーでディープな世界観が詰まったロックチューンです。
すりぃさんによる楽曲で、KT Zepp Yokohamaでの活動6周年記念イベントで生まれました。
ライブステージ上で30分の間に制作されたという、すりぃさんの手腕を感じさせる1曲。
歌詞は、生まれたときからずっとそばにいるテディベア目線でつづられており、共有した時間、そのつながりの濃さがわかります。
花水木すりぃ17位

『エゴロック』や『テレキャスタービーボーイ』など、ボカロPとして数々のヒットナンバーを世に送り出してきたシンガーソングライター、すりぃさん。
17作目の配信限定シングル曲『花水木』は、軽快なピアノをフィーチャーしたポップなアンサンブルが印象的ですよね。
変化を求めながらもうまくいかない現実を誰かと分かち合いたいというメッセージは、がむしゃらにもがいた経験がある方ならばご自身の気持ちとオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
やわらかい歌声が傷ついた心を癒やしてくれる、切なくも優しいポップチューンです。
表裏一体すりぃ18位

曲が始まった瞬間、耳に入るのは濁流のようなピアノと歓声や拍手の音です。
そんな特徴的なスタートを切るこの曲は、その全編がアップテンポに、歌詞で叩かれるように進みます。
そのスピード感とリズム、そしてきれいに重なるハモりやコーラス、一度聴くとと忘れられない、そんな1曲に仕上がっています。