TUBEのラブソング・人気曲ランキング【2025】
日本の夏の風物詩とまでいわれる、日本の夏を代表するアーティストTUBE。
デビュー当時は長戸大幸がプロデュースし、シティポップでおしゃれな楽曲でしたが、メンバーが作詞作曲を手がけるようになってからは、日本人の郷愁をさそう泣きのメロディーを導入し、ぐっと泥臭く味わい深くなりました。
このランキングで、ぜひ聴き比べていただきたいです。
TUBEのラブソング・人気曲ランキング【2025】
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT8位
TUBE × GACKT 『サヨナラのかわりに』MUSIC VIDEO

UBEとGACKTさんのコラボ楽曲。
切ない歌詞とメロディが心に染みる本作は、2024年2月に配信とCDがリリースされています。
松重豊さんと遠藤憲一さんがW主演するミュージックビデオも、俳優の演技と音楽だけで物語が展開する斬新な演出で話題となりました。
普遍的なテーマである「永遠の別れ」を扱った本作は、大切な人を失った経験のある方や、別れの痛みを乗り越えたい方にオススメ。
悲しみに寄り添いながら、前を向く勇気を与えてくれるでしょう。
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SUMMER DREAMTUBE9位
TUBE(チューブ)/SUMMER DREAM(サマードリーム)

輝くような夏の恋を切り取った印象的な楽曲です。
1987年4月にTUBEの5枚目のシングルとして発売されたこの曲は、キリン「キリンレモン」のCMソングに起用され、若者たちの夏のドライブソングとして定着。
キャッチーなリフと軽快なビートが、海辺でのデートや恋人との思い出を鮮やかに彩ります。
オリコン週間チャート3位、TBS系『ザ・ベストテン』1位を獲得し、TUBEを代表する夏の青春ソングとして長く愛され続けている本作。
海辺でのドライブ、カセットテープに録音した好きな曲、そして輝く日差しのなかで恋する若者たちの姿が目に浮かぶような、爽やかで懐かしい1曲です。
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