ウルフルズの人気曲ランキング【2025】
一時活動を休止していたものの、90年代から現在にいたるまで、日本のロックシーンの大御所として活躍を続ける、愉快な4人組ウルフルズの人気曲ランキングです。
ソウルフルなトータス松本の歌声を堪能できる名曲が揃っています。
ウルフルズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
いい女ウルフルズ8位

心を揺さぶるハーモニカの音色は、ウルフルズの『いい女』で存分に味わえます。
この楽曲の魅力は、トータス松本さんの情熱的なボーカルと、澄んだハーモニカの響きにあります。
特に、イントロで聴かせる旋律は、曲の印象を強烈に残すんです。
また、ウルフルズの楽曲群の中でも独特の存在感を放つこの曲。
男性ならではの感情が描き出されているので、共感できる人も多いんんじゃないでしょうか。
曲に込められたメッセージとともに、ハーモニカの音色が生み出す感慨深いサウンドをぜひ楽しんでください。
暴れだすウルフルズ9位

「自分はもっと大人だと思ってた」「もっと器用に生きていけると思ってた」大人になって、そう感じたことはありませんか?
ウルフルズの楽曲『暴れだす』からは、自分のふがいなさへの葛藤、大切な人に応えたい気持ちを感じます。
明るくハッピーにいこうよ!という曲ではありませんが、大人には歌詞が響きすぎて、勇気づけられるのではないでしょうか?
不器用でも表面的に繕っているだけでも、側にいてくれる人がいるってすごく救われますよね。
借金大王ウルフルズ10位

大阪が誇るファンクバンド、ウルフルズ。
彼らの大阪弁が使われた歌詞の楽曲は、おしゃれなファンクナンバーを一気に大阪のムードに変えてしまうパワフルさを持ち合わせています。
人間味のある楽曲が彼らの魅力ですが、こちらの『借金大王』はその中でもかなり人間くさい1曲と言えそうです。
そのタイトルの通り、お金に関する歌なのですが、まさに魂の叫びといったような楽曲。
飲み会のカラオケといった、お酒の入った場面でこの曲を歌うとなると、なんだかかなり説得力が増しそうですね。
ウルフルズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
泣けてくるウルフルズ11位

2007年に発売されたウルフルズのシングルです。
映画『犬に名前をつける日』の主題歌にも起用されました。
シンプルでありながら力強さも感じるサウンドと歌声、ほどよいテンポ感が側でよりそい、励ましてくれている印象を受けます。
日常の何気ない風景を大切にしているようなイメージ、つらいことがあっても未来へ向かって、一歩一歩確実に進んでいくことを教えてくれていれるようなあたたかくて優しい雰囲気の応援ソングです。
SUN SUN SUN ’95ウルフルズ12位

夏の太陽を思わせる明るいメロディーと前向きな歌詞が特徴的な楽曲です。
ウルフルズの8枚目のシングルとして1995年7月にリリースされました。
猛暑の中での恋愛や夏の情熱を軽快に描いているので、暑い日に聴くとより一層楽しめます。
めちゃくちゃノリノリ、ロックンロールな曲調も最高!
ビーチやプールサイドで友達と盛り上がりたいときにもピッタリだと思いますよ。
サムライソウルウルフルズ13位

ウルフルズが2006年にリリースした28枚目のシングルが『サムライソウル』で、黒澤明監督の映画に出演していた三船敏郎さんの演技を見てトータス松本さんが作詞作曲した楽曲なんです。
2017年にはウルフルズのトリビュートアルバム『ウルフルズトリビュート 〜Best of Girl Friends〜』にて、片平里菜さんがカバーしています。
また野球日本代表「侍ジャパン」の青柳晃洋選手の登場曲にも使用されていました。
聴いていると力が湧いてくる応援ソングなので、ぜひ聴いてみてください!
両方For Youウルフルズ14位

熱い夏を彩る高校野球のテーマ曲として作られた本作。
甲子園の球児たちの情熱と青春を見事に表現しています。
ウルフルズの明るくエネルギッシュなサウンドが、夏の高校野球の雰囲気にぴったりですね。
2007年7月にリリースされ、同年の夏の高校野球統一テーマ曲に選ばれました。
アルバム『KEEP ON, MOVE ON』にも収録されています。
歌詞には、愛する人への深い感情や、限られた時間の中での熱意が込められており、聴く人の心に響きます。
高校球児の皆さんはもちろん、青春時代を懐かしむ方にもおすすめの1曲です。