WANDSの人気曲ランキング【2025】
ビーイングから1991年にデビューしたロックバンド、WANDS。
メンバーの交代などを経験し2000年に活動を終えるするまで、数々の名曲を世に送り出しました。
そんな彼らの名曲群の中でも特に再生回数が多かった楽曲をランキング形式で紹介します。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Jumpin’ Jack BoyWANDS8位

WANDSの7枚目のシングルとして1993年に発売されました。
ミズノ・スキーウエア「インパルス」CMソングに起用された曲で、作詞に関して上杉は自分にしてはラフに書けたと述べている通り、アップテンポでWANDSの曲の中でも盛り上がれる曲になっています。
明日もし君が壊れてもWANDS9位

ジャンプ漫画原作のアニメ『遊☆戯☆王』エンディングテーマに起用された楽曲です。
90年代のビーイング系ブームの筆頭的な存在、WANDSによる作品で、1998年に14枚目のシングルとしてリリース。
彼ららしい、切なく深みのあるサウンドが染みますね。
孤独感についてがつづられた歌詞は大人っぽい仕上がり。
じっくりと聴けば聴くほどに味が広がるような印象を受ける、アニソンの名曲の一つです。
当時を思い出しながら、ぜひ。
世界が終るまではWANDS10位
40代の男性がカラオケで心を打つ1曲を求めているなら、WANDSの『世界が終わるまでは…』はまさにうってつけです。
1994年のリリース以来、この曲は多くの人々の記憶に深く刻まれ、今なお愛されています。
『SLAM DUNK』のエンディングテーマとしても知られ、その爽やかなメロディーは青春をほうふつとさせるでしょう。
男性が情感を込めてこの曲を歌えば、聴く女性もきっとその魅力に引き込まれます。
特に砕けたギターソロは聴く者の心をつかみ、歌詞に込められた普遍的な愛のメッセージは誰もが共感できるものです。
たとえそのエピソードを共有していなかった人々でも、この曲の魅力は色あせることがありません。
過去を懐かしみ、現在を愛するすべての人にとって、WANDSのこの曲はカラオケのオススメリストに加えるべき逸品です。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
恋せよ乙女WANDS11位

とても聴きやすいメロディーの曲だと思いました。
ロックだけどノリノリの曲というだけでなく、きちんと心に語りかけてくれるような曲です。
かっこよさと爽やかさが感じられて聴いていて心がスーッとする気がきました。
真っ赤なLipWANDS12位

小学生に人気のアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとして、2020年1月から起用されている曲『真っ赤なLip』です。
楽曲は、新ボーカルを迎え再始動したWANDSが手がけています。
オープニング映像のバックに流れるこの曲では、コナン君がダンスを踊っていて話題になりましたよね。
2000年にパラパラを踊ってから、コナン君が踊るのはなんと20年ぶりだとか!
コナン君と一緒に踊りたくなるノリノリのかっこいい1曲です!
DON’T CRYWANDS13位

この曲、はじまりから大好きなメロディで、すごく切なくて胸にぐっとこみ上げてきます。
何度も聴いて涙が出てきました。
感動できるロックバラードだと思います。
激しい曲も良いですが、こんな感じのバラードもとても感動します。
KEEP ON DREAMWANDS14位

9枚目のシングル「Secret Night 〜It’s My Treat〜」のカップリング曲。
アルバム未収録。
別れを歌ったロックバラード。
降り続く雨が情景として浮かぶような激しいドラムが胸を打つ、演奏の細部にまで演出の効いたドラマチックな楽曲です。