WANDSの人気曲ランキング【2025】
ビーイングから1991年にデビューしたロックバンド、WANDS。
メンバーの交代などを経験し2000年に活動を終えるするまで、数々の名曲を世に送り出しました。
そんな彼らの名曲群の中でも特に再生回数が多かった楽曲をランキング形式で紹介します。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
星のない空の下でWANDS29位

1993年4月17日発売の2枚目のアルバム「時の扉」に収録されている曲。
多感な時代を共に過ごした友人に思いを巡らせている内容の歌詞。
シンセチューンが際立つアップテンポなロックンロールに仕上がっています。
AWAKEWANDS30位

1999年10月27日発売の6枚目のアルバム「AWAKE」に収録されたタイトルチューン。
引き籠って得られる安息よりも自分の力を目覚めさせて外に出たいという思いを歌い上げた、疾走感溢れるロックンロールです。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
SAME SIDEWANDS31位

1995年12月4日10thシングルとして発売。
スポーツ番組のエンディング曲として使用されました。
夕暮れの情景の中でしっとりとした歌い出しから一転しダミ声で激しいロックに変化する戯曲。
夜にかけて物思いに耽ける心情が綴られています。
声にならないほどに愛しいWANDS32位

アルバム「Little Bit…」に収録されている曲です。
音楽グループMANISHに向けて作詩した曲のセルフカバーとして制作されました。
衝動的な情熱を歌い上げた疾走感溢れるロックンロールとなっています。
大胆WANDS33位

WANDSが2024年1月にデジタルリリースした楽曲は、4月にCDシングルとしても発売され、名探偵コナン特別編集版のテーマソングに起用された注目の一曲です。
月明かりの下で悪夢に立ち向かう強い決意と、愛する人の心を掴むために諦めない情熱が歌詞に込められており、宝石のように輝く存在を守り抜く覚悟が感じられるロックナンバーとなっています。
柴崎浩さんのギターは当然ながらハイレベルで再現するのは難しいかもしれませんが、全体的には割合にシンプルなものでしっかり練習すれば雰囲気は出せるはず。
この曲なら文化祭のステージで演奏すれば、恋する乙女心をくすぐりつつ、若者の熱い想いを表現できそうですね。
ライブでの盛り上がりは間違いなしの一曲です!
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうWANDS34位

ボーカルの上杉昇とギターの柴崎浩が脱退し、新たに和久二郎が加入して作られた最初のシングルです。
作詞作曲には小松未歩が起用されています。
同じような声質なのでそれほど違和感は感じないのですが、主力メンバー2人の脱退とあってこれを機にバンドは低迷していきます。
そんな転機にあってもメロディーの美しい曲です。
Keep My Rock’n RoadWANDS35位

アルバム「時の扉」に収録されている曲です。
夕日と失望、錆びついたハーモニカ、瓦礫の道、乾き荒廃した情景の中にあっても希望を見出して再び歩き出そうという内容をミドルテンポで歌い上げたポップミュージックとなっています。