WANDSの人気曲ランキング【2025】
ビーイングから1991年にデビューしたロックバンド、WANDS。
メンバーの交代などを経験し2000年に活動を終えるするまで、数々の名曲を世に送り出しました。
そんな彼らの名曲群の中でも特に再生回数が多かった楽曲をランキング形式で紹介します。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
寂しさは秋の色WANDS15位

失恋の痛みを秋の風景に重ねた切ない1曲。
WANDSが1991年にデビューシングルとしてリリースした本作は、ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌としても起用されました。
ミディアムテンポの曲調に乗せて、変わりゆく心の情景を秋の色に託して表現しています。
愛とは呼べない何かに傷つけ合いながら生きることの虚しさや寂しさを、秋色に重ねており心に深く響きます。
秋の夜長にしみじみと聴きたくなる1曲で、カラオケでも歌いこなせば感動を呼ぶこと間違いなしです。
Little BitWANDS16位

いつものギターバリバリのロックももちろんいいんですが、この楽曲のようなバラードも素敵ですよね。
うっとりとします。
今聴いてもこんなに新鮮に聴けるなんて本当に名曲としか言いようがないです。
心に染み入り、全身に鳥肌がたちます。
RAISE INSIGHTWANDS17位

国民的アニメ『名探偵コナン』。
そのオープニングテーマとして起用されたのがRAISE INSIGHTです。
こちらはロックバンド、WANDSが手掛けた1曲。
つらいできごとや悲しい過去を雨に例え、やがて晴れていく様子から素晴らしい未来を予感させるような歌詞に仕上がっています。
ギターの疾走感のあるサウンドが、アニメの雰囲気とマッチしています。
ストーリーを思わせるようなフレーズにも注目しつつ聴いてみてください。
Shooting starWANDS18位

WANDSの新曲は、流れ星のようなきらめきを感じさせる一曲です。
夜空に願いを込めるような歌詞が心に響きますね。
『名探偵コナン』のエンディングテーマとして2025年1月から使用されているそうで、アニメの世界観とマッチしそうです。
この楽曲は、星空を眺めながら聴くのがピッタリかもしれません。
大切な人と一緒に星を見上げながら、心の中にある願いを思い描いてみるのはいかがでしょうか。
きっとステキな思い出になるはずですよ。
WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜WANDS19位

1996年2月26日11thシングルとして発売。
深夜音楽番組のオープニング曲として使用されました。
孤独や夢、嘘と現実について思いを巡らせた内容の歌詞。
オーソドックスなロックンロールといった感じに仕上がっています。
White MemoriesWANDS20位

90年代に絶大な人気を誇ったロックバンWANDS。
いまだに冬になると彼らが歌う『White Memories』が恋しくなる方もいらっしゃると思います。
本作は1993年に7作目としてリリースされた『Jumpin’ Jack Boy』のカップリングとして収録されています。
失ってしまった過去の恋愛と、消えゆく雪を重ねたラブソングです。
昔の思い出に浸った後はちょっと前向きな気持ちにしてくれる1曲です。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
カナリア鳴いた頃にWANDS21位

WANDSの18枚目のシングルで、2021年6月9日リリース。
ミドルテンポの歌いやすい楽曲でボーカルメロディの難易度もそんなに高くないので、それなりに歌に自信のある方がカラオケでセレクトして高得点を狙うには絶好の素材のひとつなのではないでしょうか。
この楽曲に限らずWANDSの曲の特徴ですが、サビメロがとても印象的で覚えやすいところもオススメポイントです。
サビの最後の部分で少し高い音が出てくるので、ハイトーンが苦手な方は、カラオケのキー設定にご注意くださいね。