WANDSの人気曲ランキング【2025】
ビーイングから1991年にデビューしたロックバンド、WANDS。
メンバーの交代などを経験し2000年に活動を終えるするまで、数々の名曲を世に送り出しました。
そんな彼らの名曲群の中でも特に再生回数が多かった楽曲をランキング形式で紹介します。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
RAISE INSIGHTWANDS15位

心を打つメロディと力強い歌詞で、リスナーの魂を揺さぶるWANDSの新曲。
困難を乗り越え、自分自身の洞察力を高めることの大切さを歌い上げています。
疾走感あふれるサウンドと、ハスキーな歌声が絶妙にマッチし、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
2023年5月にリリースされたこの楽曲は、人気アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマにも起用されました。
人生に迷い、自信を失いかけている時こそ、この曲を聴いてみてください。
きっと前を向く力が湧いてくるはずです。
White MemoriesWANDS16位

1993年11月にリリースされたシングル『Jumpin’ Jack Boy』収録曲。
上杉昇さんの作詞、大島康祐さんの作曲編曲による冬の失恋ソングです。
雪の舞う季節を背景に、もう会えない人への思いを切なく歌い上げる歌詞は、過去に抱いた淡い恋心を思い起こさせてくれます。
繊細なメロディーと和音の変化を大切にしたアレンジが心に染み入る1曲。
当時の甘酸っぱい恋愛を懐かしみながら、歌ってみてはいかがでしょうか。
寂しさは秋の色WANDS17位

1990年代の音楽シーンを席巻したビーイング系アーティストの代表格、WANDS。
彼らの原点ともいえる1991年12月発売のデビュー・シングル曲は、秋の訪れと共に聴きたくなる名バラードですよね。
色づく街並みや冷たい風といった秋の情景に、忘れられない恋人への断ち切れない想いを重ねた歌詞が、聴く人の感情を大きく揺さぶるのではないでしょうか。
この楽曲は、ドラマ『ホテルウーマン』の挿入歌として起用され、多くの人の耳に届きました。
上杉昇さんのエモーショナルな歌声と哀愁に満ちたメロディーが溶け合い、美しい秋の風景さえも切なく見せてしまうような独特の世界観を持っています。
センチメンタルな気分に浸りたい夜にぴったりのナンバーです。
Little BitWANDS18位

いつものギターバリバリのロックももちろんいいんですが、この楽曲のようなバラードも素敵ですよね。
うっとりとします。
今聴いてもこんなに新鮮に聴けるなんて本当に名曲としか言いようがないです。
心に染み入り、全身に鳥肌がたちます。
Shooting starWANDS19位

WANDSの新曲は、流れ星のようなきらめきを感じさせる一曲です。
夜空に願いを込めるような歌詞が心に響きますね。
『名探偵コナン』のエンディングテーマとして2025年1月から使用されているそうで、アニメの世界観とマッチしそうです。
この楽曲は、星空を眺めながら聴くのがピッタリかもしれません。
大切な人と一緒に星を見上げながら、心の中にある願いを思い描いてみるのはいかがでしょうか。
きっとステキな思い出になるはずですよ。
WORST CRIME 〜About a rock star who was a swindler〜WANDS20位

1996年2月26日11thシングルとして発売。
深夜音楽番組のオープニング曲として使用されました。
孤独や夢、嘘と現実について思いを巡らせた内容の歌詞。
オーソドックスなロックンロールといった感じに仕上がっています。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
カナリア鳴いた頃にWANDS21位

WANDSの18枚目のシングルで、2021年6月9日リリース。
ミドルテンポの歌いやすい楽曲でボーカルメロディの難易度もそんなに高くないので、それなりに歌に自信のある方がカラオケでセレクトして高得点を狙うには絶好の素材のひとつなのではないでしょうか。
この楽曲に限らずWANDSの曲の特徴ですが、サビメロがとても印象的で覚えやすいところもオススメポイントです。
サビの最後の部分で少し高い音が出てくるので、ハイトーンが苦手な方は、カラオケのキー設定にご注意くださいね。





