WANDSの人気曲ランキング【2025】
ビーイングから1991年にデビューしたロックバンド、WANDS。
メンバーの交代などを経験し2000年に活動を終えるするまで、数々の名曲を世に送り出しました。
そんな彼らの名曲群の中でも特に再生回数が多かった楽曲をランキング形式で紹介します。
WANDSの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
PIECE OF MY SOULWANDS43位

1995年4月24日発売の4枚目のアルバム「PIECE OF MY SOUL」に収録されたタイトルチューン。
街の中の孤独と刹那的な生命について思いを巡らせている内容。
メランコリックでスローなロック曲です。
ありふれた言葉でWANDS44位

伸びやかなハイトーンボイスが心に染みこんできます。
1991年結成のロックバンド、WANDSの楽曲です。
1993年にリリースされた6枚目のシングル『恋せよ乙女』に収録されています。
今はもういない大切な人への気持ちを歌った失恋曲です。
この夢だけを…WANDS45位

デビューアルバム「WANDS」のラストに収録されている曲。
ゆったりと聴かせる歌詞で静かに始まり、ロックとして盛り上げ、LaLaLaの乱れ打ちでフェードアウトしていく、闇と夢と希望を歌った幻想的で壮大なスケールのあるバラードです。
ガラスの心でWANDS46位

アルバム「時の扉」に収録されている曲。
海と防波堤、まぶしい太陽の降り注ぐ情景を歌い上げたロック曲。
はてしなく遠く感じる出会った頃のふたりに思いを巡らせながら今の自分に何が出来るのか問い掛ける内容を歌い上げています。
世界中の誰よりきっとWANDS & 中山美穂47位

甘く切ない歌声が印象的なWANDSと中山美穂さんのコラボレーション。
この楽曲は、深い愛情と絆を描いた心温まるバラードです。
フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として使用され、1992年にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。
本作は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーにも認定される快挙を成し遂げています。
WANDSのロックなサウンドと中山美穂さんの魅力的なボーカルが見事に融合した本作は、50代の女性にもぴったりの一曲。
懐かしさを感じながらも、歌いやすいメロディーラインが特徴で、カラオケで楽しく歌える楽曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
FLOWERWANDS48位
アルバム「PIECE OF MY SOUL」に収録されている曲です。
退廃的な情景の中で自虐的な思いに耽ける内容の歌詞を、明るく爽やかに吹き飛ばすようなアップテンポのロックンロールとして歌い上げています。
MILLION MILES AWAYWANDS49位

アルバム「PIECE OF MY SOUL」に収録されている曲。
自分の心の形を砕けたガラスに喩え、病理について思いを巡らせながら独りで生きていく覚悟を歌い上げたミディアムテンポのロックとなっています。
繊細な言葉選びが光っています。