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人気の洋楽ガールズバンド曲ランキング【2025】

今までに人気のあった洋楽のガールズバンドソングをいろいろと集めてみました。

動画の再生回数の多い曲をランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのか、これを見てぜひ参考にしてみてください。

プレイリストも随時更新中です。

人気の洋楽ガールズバンド曲ランキング【2025】(11〜20)

Sweet ‘69Babes In Toyland15

Babes In Toyland – Sweet ’69 (Video)
Sweet ‘69Babes In Toyland

Babes in Toylandは、1987年にミネアポリスで結成されたパンク・ロック・バンドです。

このトラックは1995年にシングル・リリースされました。

メロディックなカウベルのサウンドを特徴としたユニークなトラックで、アメリカのチャートでNo.37を記録しています。

ShoveL716

1990年代前半のシアトルと言われて、洋楽ファンであれば「グランジ」や「オルタナティブロック」といったキーワードが脳裏に浮かびますよね。

それでは、同じシアトル近郊のオリンピアから始まったとされる「ライオットガール」というムーブメントはご存じでしょうか。

いわゆるフェミニズム的な思想を持つ女性たちによるバンドが、男性中心のパンクロック・シーンにおいて革命を起こすべく起こしたムーブメントなのですね。

バンドによってその価値観はさまざまなのですが、本稿で紹介する1985年にロサンゼルスで結成されたL7は「ライオット・ガール」の代表的なバンドの1つとされています。

赤裸々な歌詞や過激なパフォーマンス、ハードかつヘビーなL7流儀のロックはシーンを席巻し、多くの女性ミュージシャンたちに影響を与え続けています。

そんな彼女たちのセルフタイトルのデビュー・アルバムは1988年にリリースされていますが、シングルとしてのデビュー曲は1990年の『Shove』です。

グランジを語る上で欠かすことのできない老舗レーベル「Sub Pop」移籍後初となる名盤セカンド作『Smell the Magic』のオープニングを飾る楽曲であり、ふてぶてしくシャウトするボーカルと強烈なリフが先導するヘビーグルーブにノックアウト必至!

JokeChastity Belt17

Chastity Belt – “Joke” [OFFICIAL VIDEO]
JokeChastity Belt

Chastity Beltは2010年に結成された、アメリカのインディ・ロック・ポップ・バンドです。

このトラックは2015年にリリースされた2枚目のアルバム「Time to Go Home」に収録されています。

このアルバムは、”美しさと不条理さをユニークにブレンドしたアルバム”と評価されています。

I’m the Leader of the Gang (I Am)Girlschool18

Girlschoolは、1978年にロンドンで結成されたロック・バンドです。

35年以上の活動は、ガールズバンドでは最長と言われています。

このトラックはもともと1973年に、イギリスのグラム・ロック・シンガーのGary Glitterによってリリースされました。

このバージョンは1986年にGaryとGirlschoolによって共演され、イギリスのチャートでNo.8を記録しています。

Liar LiarHunter Valentine19

Hunter Valentine “Liar Liar” OFFICIAL VIDEO
Liar LiarHunter Valentine

ハンター・バレンタインは、カナダ出身のオルタナティヴ・ロックバンドです。

デビュー時は3ピースバンドでしたが、現在は4人体制になっています。

「ライアー・ライアー」(嘘つき、嘘つき)は2012年リリースの作品。

ボーカリストのKiyomi McCloskeyがクールで素敵。

DreamerBennie Becca20

多くのダンサーやコアなリスナーに多くのフォロワーをつけるBenny Beccaの代表曲です。

テンションの上がるサウンドとハードコアな女性陣によるコラボレーションがキラキラとした世界へと誘い、パワフルな力を与えてくれる楽曲となっています。

人気の洋楽ガールズバンド曲ランキング【2025】(21〜30)

typical girlsThe Slits21

「ティピカル・ガールズ」は、パンクでダブっぽいサウンドが印象的な彼女たちのデビューシングル。

1979年リリース。

ダブの影響が大きいのは、ダブ音楽の巨匠デニス・ボーヴェルがプロデュースをしていたから。

女性ばかりのメンバーでのこのようなサウンドは、当時としてはかなり斬新なものだったようです。