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洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】

CMソング、コマーシャルの人気曲でも、洋楽男性歌手によるものだけで、ランキングにまとめてみました。

CMソングというのは、耳に残りやすく、口ずさんでしまうようなものが多いのにもかかわらず、誰の曲かもわからないということはありませんか?

こちらでは、その謎が一つでも解けるかもしれません。

洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(1〜20)

L-O-V-ENat King Cole6

アメリカのジャズピアニストでありシンガーでもあるナット・キング・コールさんの代表曲『L-O-V-E』。

ジャズが好きな方ならご存じの方が多いかと思いますが、そうでない方でもこの曲には聴き覚えがある方が多いと思います。

この曲の魅力は、軽快なリズムにしっとりとメロウな歌声で愛について歌っているところにあります。

一度耳にすれば覚えてしまうほどの聴き心地のよさは、他の楽曲にはない魅力かもしれません。

これまでにY!mobileやアサヒビールのCMなどに起用されており、きっとあなたも耳にしているはずです。

I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder7

Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You (Live in London, 1995)
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

アメリカのミュージシャン スティービー・ワンダーのヒット曲の一つが、この曲「邦題:心の愛」です。

この曲は、映画「ウーマン・イン・レッド」の楽曲で、アカデミー歌曲賞を受賞しました。

スティービー自身が出演しているTDKのCMソングとしても使われました。

What a Wonderful WorldLouis Armstrong8

Louis Armstrong – What A Wonderful World (Official Video)
What a Wonderful WorldLouis Armstrong

サッチモなどの愛称で知られているアメリカのジャズトランペット奏者、ルイ・アームストロングさんの楽曲。

ベトナム戦争をきっかけに世界平和を願って制作された楽曲で、世界的なメガヒットを記録したナンバーです。

日本では三井住友銀行「Tokyo 2020 Believers」篇のCMソングとして起用されたほか、数々のCMソングとなっているため知っている方も多いのではないでしょうか。

ふくよかで奥行きのある歌声と優しい歌声は、まさに「この素晴らしき世界」を表現していますよね。

2021年の東京パラリンピック閉会式において聖火納火時のフィナーレとしても使用された、エモーショナルなナンバーです。

Stand By MeBen E. King9

Levi’sのコマーシャルや映画「Stand By Me」で使用されたトラック。

アメリカのシンガー・ソングライターであるBen E. Kingによって、1960年にリリースされました。

Otis ReddingやThe Kingsmenなど、多くのアーティストによってカバーされています。

HonestyBilly Joel10

Billy Joel – Honesty (Official Video)
HonestyBilly Joel

ビリー・ジョエルの1979年のヒットナンバー。

ネッスル、三井住友銀行、ソニーのCMソングとして起用されておりました。

初めて聴いたソニーのCMであまりにも切なくて美しいサビ部分を聴いて鳥肌が立ったことが思い出されました。