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洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】

CMソング、コマーシャルの人気曲でも、洋楽男性歌手によるものだけで、ランキングにまとめてみました。

CMソングというのは、耳に残りやすく、口ずさんでしまうようなものが多いのにもかかわらず、誰の曲かもわからないということはありませんか?

こちらでは、その謎が一つでも解けるかもしれません。

洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Run To YouBryan Adams8

クールなサウンドに情熱的な歌詞がかっこいいロックナンバーです!

カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさんによる楽曲で、1984年にリリースされました。

SUZUKI、SWIFTの『STYLE WINDING』篇CMソングに起用。

骨太な音像にブライアンさんの張りのある歌声が映えています!

「今どんな場所にいたって君のもとへ駆けつけるよ」という熱っぽいラブソングをぜひ、ご自身の耳で体感してください!

Someone to Watch Over MeFrank Sinatra9

フランク・シナトラは1935年から1995年まで活動したアメリカの代表的なジャズ・シンガーです。

「Someone to Watch Over Me」は野村不動産プラウドのCMソングで、チェリストで作曲家、音楽プロデューサーでもある溝口肇さんがアレンジしたものが使用されました。

WomanJohn Lennon10

WOMAN. (Ultimate Mix, 2020) – John Lennon (official music video HD)
WomanJohn Lennon

「ウーマン」は「ダブル・ファンタジー」に収録され、ジョンの死後にはシングルカットされた名曲です。

三菱自動車工業eKワゴンのCM曲として使用されました。

イントロから最高で、切なすぎて泣けます。

最初のフレーズはあまりにも有名ですよね。

洋楽男性歌手のCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Begin The BeguineMichael Bublé11

近年では、三菱自動車「ギャランフォルティス」、昔も大手のCMなど多数に使われてきたJAZZの名曲です。

1933年、ミュージカル「ジュビリー」劇中歌として作曲されたもの。

作曲者は、コール・ポーター。

ステージのヒットとともに、瞬く間にジャズのスタンダードにまでなったほど。

日本では、ジャズ歌手のほか、ロカビリーフォーク歌手など、幅広い人々に歌い継がれる名曲。

カタカナで覚えている人も多いため、あまり知られていませんが、タイトルの「ビギン」とは、西インド諸島にあるマルティニーク島の民族舞曲をさしています。

L-O-V-ENat King Cole12

アメリカのジャズピアニストでありシンガーでもあるナット・キング・コールさんの代表曲『L-O-V-E』。

ジャズが好きな方ならご存じの方が多いかと思いますが、そうでない方でもこの曲には聴き覚えがある方が多いと思います。

この曲の魅力は、軽快なリズムにしっとりとメロウな歌声で愛について歌っているところにあります。

一度耳にすれば覚えてしまうほどの聴き心地のよさは、他の楽曲にはない魅力かもしれません。

これまでにY!mobileやアサヒビールのCMなどに起用されており、きっとあなたも耳にしているはずです。

I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder13

Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You (Live in London, 1995)
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

アメリカのミュージシャン スティービー・ワンダーのヒット曲の一つが、この曲「邦題:心の愛」です。

この曲は、映画「ウーマン・イン・レッド」の楽曲で、アカデミー歌曲賞を受賞しました。

スティービー自身が出演しているTDKのCMソングとしても使われました。

消臭力のうたミゲル14

ミゲル – 消臭力のうた(ロング・ヴァージョン)
消臭力のうたミゲル

人気オーディション番組での優勝経験があり、日本とポルトガルで活動するシンガー、ミゲル・ゲレイロさんの楽曲。

消臭力のCMソングとして西川貴教さんや島谷ひとみさんといったアーティストとユニットを組み、「歌唱力の無駄づかい」と称されるほどの圧倒的な歌声を披露したことでも知られていますよね。

たしかに、これだけの歌声が突然CMとしてテレビから聴こえてきたら、初見の人は思わず目が離せなくなるのではないでしょうか。

インパクトが重要なCMソングとして、印象的なイメージを刻み込んだ曲です。