洋楽の春ソングランキング【2025】
洋楽の春ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
歌詞を理解していなくても、直感で気持ちよく聴ける今、流行りの曲を集めてみました!
世界中で今どんな曲が流行っているのでしょうか?
気になった人はぜひチェックしてみてくださいね!
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の春ソングランキング【2025】(91〜100)
Love AgainDua Lipa92位

世界中の女性から憧れのまなざしを受けている、イギリス出身の女性シンガー、デュア・リパさん。
現代の世界的な音楽シーンにおける中心人物の1人で、2010年代後半から毎年のようにヒットソングを連発していますよね。
そんな彼女が2021年にリリースしたヒットソングが、こちらの『Love Again』。
1980年代の音楽性、特にマドンナさんの楽曲のような、レトロな雰囲気がただようメロディーが印象的な作品です。
ダウナーな声質を持つデュア・リパさんですが、この曲はエネルギッシュな彼女のボーカルが味わえます。
五月病で気分が落ち込んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
Paint The Town RedDoja Cat93位

カリフォルニア州ロサンゼルス出身のドージャ・キャットさんは、16歳から音楽活動をスタートし、数々のヒット曲を世に送り出してきました。
特に、2023年8月4日にリリースされた『Paint The Town Red』は、英国でのチャート1位をはじめ、世界各国で高い評価を受ける名曲です。
サンプリングしたディオンヌ・ワーウィックさんの『Walk On By』と、独自の世界観を持つ歌詞が見事に融合しており、MVも大きな話題を呼びました。
春にふさわしいこの曲の魅力は、新しい始まりへの勇気と希望を与えてくれること。
新生活のスタートにオススメしたい、エネルギッシュでありながらも心温まる1曲です。
ぜひ、この春、ドライブやお散歩のBGMとして聴いてみてください。
Let’s GrooveEarth, Wind & Fire94位

モーリス・ホワイトもまた昨年亡くなった、ファンク・グループの「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」のボーカルです。
フィリップ・ベイリーの高音にモーリス・ホワイトの芯のあるボーカルが被さったサウンドが特徴でした。
ファンクとも、コンテンポラリーR&Bとも言えるこの曲は哀愁ある旋律が素晴らしいです。
My UniverseColdplay X BTS95位

世界中で人気を集める韓国のアイドルグループ、BTSと同じく世界的な名声を集めるロックバンド、コールドプレイによる名曲、『My Universe』。
アイドルと共演した作品ということもあり、全体的にキャッチーな仕上がりにまとめられています。
そのため、激しいダンス・ミュージックとは違い、聴きやすく爽やかな雰囲気が印象的な作品です。
その爽やかさが春の雰囲気にマッチしていますので、あっさりとしたダンス・ミュージックをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
WaterTyla96位

南アフリカ出身で、ポップ、R&B、アフロビーツ、アマピアノというジャンルを巧みに操るタイラさん。
彼女の楽曲『Water』は、2023年にリリースされ大ヒットしました。
この楽曲は、アマピアノのリズムに乗せた心地よいメロディと、情熱的な恋愛を描いた歌詞が魅力です。
春の訪れと共に新しい恋の始まりを感じさせる爽やかさも感じさせますね。
新生活が始まるこの季節、ドキドキとワクワクを感じながら未来に向けて一歩踏み出す勇気をくれる一曲です。
不安な気持ちを吹き飛ばしてくれるような、タイラさんの力強い歌声にも注目してください。
RosesThe Chainsmokers97位

アレックス・ポールとアンドリュー・ダガットによるエレクトロポップユニット、ザ・チェインスモーカーズ。
彼らは個性的なエレクトロポップを作ることで有名です。
『Roses』は彼らの曲のなかでも、特に人気の高い1曲です。
ダンスチューンにもオススメです。
You Spin Me RoundDead Or Alive98位

昨年急死を遂げ、世界に衝撃を与えた「デッド・オア・アライブ」のボーカル、ピート・バーンズ。
2000年代以後はその整形手術の失敗等好奇の目に晒されましたが、80年代のディスコチャートを席巻した功績は確かなものです。
1985年のこの季節に発表された「You Spin Me Round」は、各国でヒットチャート1位を独占し、同バンド最大のヒットとなりました。