洋楽の春ソングランキング【2025】
洋楽の春ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
歌詞を理解していなくても、直感で気持ちよく聴ける今、流行りの曲を集めてみました!
世界中で今どんな曲が流行っているのでしょうか?
気になった人はぜひチェックしてみてくださいね!
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の春ソングランキング【2025】(41〜50)
NatturaBjörk43位

アイスランドのシンガー、Bjorkによる2008年のシングルで、アイスランドの環境保護をプロモートしている楽曲です。
この曲の収益はすべて、曲の名前が付けられた環境保護キャンペーンであるNattura財団に寄付されています。
Waiting for the SunThe Doors44位

『太陽を待ちながら』というタイトルの曲を聴きながら過ごす春の1日、というのはなんとも言えない時間を聴き手に提供してくれそうですね。
圧倒的なカリスマ性を持った破天荒な詩人にして、27歳という若さでこの世を去った伝説のシンガー、ジム・モリソンさん率いるザ・ドアーズが1970年にリリースした通算5枚目のアルバム『モリソン・ホテル』に収録されている楽曲です。
注意して頂きたいのは、同名のアルバム『Waiting for the Sun』は1968年にリリースされているのですが、こちらの曲自体は収録されていないということです。
アルバムの『太陽を待ちながら』のポップな作風とは違う、ブルージーなギターを軸としたナンバーであり、タイトル曲でありながら外されたというのも何となく分かる気がしますね。
1人きりの部屋で、窓から差し込む春の日差しを尻目にこの曲を聴けば、どこか別の世界へと連れて行かれるような感覚を味わえるかもしれません。
Swing SpringMiles Davis45位

世界で最も有名なジャズトランペッターの1人、マイルス・デイヴィスさん。
日本では「モダンジャズの帝王」とも言われていますね。
トランペッターとしての実力は非常に高く、その高い演奏技術を活かして、ジャズのみならず、ヒップホップやエレクトリックジャズといったジャンルにも挑戦しています。
そんな彼の名曲として知られているこちらの『Swing Spring』は、春をテーマにした作品で、春らしい陽気でスムースなメロディーにまとめられています。
Circles On BlackJosh Lawrence46位

ジャズトランペッターのジョッシュ・ローレンスさんが、2018年3月にリリースしたアルバム『Contrast』に収録された本作。
ジャズの伝統を現代的に解釈し、色彩理論と音楽の融合を探求しています。
音色やリズムを通じて豊かな情感や物語性を表現し、聴く人に多様な解釈を可能にする魅力的な一曲です。
ジャズの巨匠たちへのオマージュも含まれており、ジャズファンにはたまらない内容になっていますね。
春の陽気な雰囲気にぴったりの爽やかさを感じさせる本作は、のんびりと過ごす春の午後や、大切な人と散歩する時間に聴くのがおすすめです。
HelloAdele47位

数多くのグラミー賞の受賞歴を持つイギリス出身のシンガー、アデルさんが2015年にリリースした『Hello』。
イギリス国内の人気にとどまらず、アメリカを含めた世界中のヒットチャートにランクインした楽曲です。
別れた恋人のことを思い出して、何度も電話をかけてしまう切ない場面が描かれています。
愛しあった場所やともに過ごした時間をイメージして、胸が熱くなることがありますよね。
そんな誰もが感じるやるせなさや寂しさに寄り添う、彼女のエモーショナルな歌声が響く壮大なバラードです。
別れを乗りこえた先にある、出会いの季節ともいえる春に聴いてみてはいかがでしょうか。
BelieverImagine Dragons48位

スマートフォンGalaxyのCMで耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか。
アメリカのロックバンドImagine Dragonsの『Believer』です。
2017年にリリースされアメリカのソングチャートで4位を記録するなどヒットソングとなりました。
日本では2021年にCMで起用され再注目されています。
熱いファイトソングですがキャッチーで聴きやすいですよね。
新しいことにチャレンジする春に元気をくれる、気合を入れるのにもってこいの一曲です。
StarboyThe Weeknd ft. Daft Punk49位

The Weekndによって、2016年にリリースされたアルバムのタイトル・トラック。
タイトルはDavid Bowieからインスパイアされています。
2016年のアメリカン・ミュージック・アワードでパフォーマンスされた、自我について歌われている曲です。