洋楽の冬ソングランキング【2025】
洋楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ロマンチックな英語の冬ソングは、恋人とのドライブや、夜に1人でしっとりと過ごす時のBGMにぴったりです。
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の冬ソングランキング【2025】(1〜10)
Back to DecemberTaylor Swift1位

せっかくだから冬ソングをドライブで流したい、そんな方にはこちらの『Back To December』をオススメします!
世界的なシンガーソングライターにして、恋多き歌姫として等身大の歌詞が共感を集めるテイラー・スウィフトさんが2010年にリリースした大ヒット・アルバム『Speak Now』に収録されており、恋人と別れたことを後悔している主人公の姿が赤裸々に描かれた歌詞が、いかにもテイラーさんらしいバラードとなっています。
交際をスタートさせるも早々に別れてしまった、俳優のテイラー・ロートナーさんとに対する思いを歌った楽曲だと言われており、もうやり直せないことを知りながらも楽しかった思い出を切々と歌い上げ、さよならを告げた12月にまた戻ってやり直したい、といったようなやるせない感情は、似たような経験をお持ちの方であれば確実に共感必至ですね。
ビターな思い出を振り返りながら1人で車を走らせる、そんな時に聴いてほしい楽曲です。
All I Want for Christmas Is YouMariah Carey2位

冬の定番曲といえばマライア・キャリーさんの『All I Want for Christmas Is You』です。
1994年のリリースから、時間が流れるたびに人々の心をつかんで離さない不朽の名曲です。
恋人たちの甘い願望を描いた歌詞や、甘く温かなこのメロディーは、めくるめく冬のロマンスを写し出すかのよう。
友達や家族、大切な人と過ごす時に加えて、あのメロディがリズム良く流れてくれたら冬の夜ももっと華やぐはずです。
この曲が時代を重ねるごとに輝くように、あなたの冬にもこの歌で彩りを添えてみてはいかがでしょうか。
Last ChristmasWham!3位

日本でも大人気の楽曲、『Last Christmas』。
冬になると必ず1回は耳にする楽曲ですよね。
歌っているのはイギリスの音楽ユニット、ワム!で1984年にリリースされました。
よく”最後のクリスマス”という意味に捉えられていますが、正しい解釈は”去年のクリスマス”です。
タイトルからわかるように、冬をテーマにした作品で、クリスマスソングの定番曲として多くのアーティストにカバーされています。
カバーと原曲を聴き比べてみても、おもしろいかもしれませんね。
So SickNe-Yo4位

ニーヨさんの名曲『So Sick』。
2006年にリリースされ、世界的なヒットを記録しました。
彼の代表曲といっても過言ではありませんね。
直接的に冬をテーマにした曲ではありませんが、PVを見て分かる通り冬や雪、寒さなどをイメージさせる作りに仕上げられています。
メロディーは王道のR&Bといった感じで、良質な2000年代のR&Bサウンドが味わえます。
メロディーとリリックのギャップが少ない曲なので、失恋してクリぼっちな方はぜひチェックしてみてください!
MistletoeJustin Bieber5位

雪降る夜にピッタリのクリスマスソングと言えば、この曲を外せませんね。
ジャスティン・ビーバーさんの温かみのある歌声と、アコースティックギターの心地よい音色が、冬の静かな夜にしっとりと寄り添います。
歌詞には、大切な人と過ごす特別な時間への想いが込められており、リスナーの心に優しく響きます。
2011年12月にリリースされたこの楽曲は、ビーバーさんにとって初のクリスマスアルバム『Under the Mistletoe』に収録。
ビルボードチャートで6位を記録するなど、世界中で大ヒットを飛ばしました。
雪の降る静かな夜、恋人や家族と一緒に聴きながら、温かな時間を過ごすのにぴったりの1曲です。
Winter ThingsAriana Grande6位

クリスマスソングといえば、フランク・シナトラさんが名曲を連発していますよね。
彼の後は1人のアーティストがクリスマスソングでヒットを連発することは非常にまれだったのですが、アリアナ・グランデさんはいくつものクリスマスソングでヒットを記録しています。
その1つが、こちらの『Winter Things』。
ウクレレを主体としたゆったりとしたメロディーで、リリックではメロディーの印象にピッタリな穏やかな恋愛模様が描かれています。
Something Just Like ThisThe Chainsmokers & Coldplay7位

恋人どうしの理想のずれにフォーカスして、本当になりたい自分を考える1曲。
彼氏側は、少年時代のスーパーヒーローへのあこがれを引きずっています。
いっぽうの彼女は、ただそばにいてやさしくしてくれる恋人を求めています。
子供のころの夢に影響されている彼氏に、ちょっと冷ややかですね。
最後彼は幼い夢を手放して、彼女の理想の人になろうと決意します。