洋楽の冬ソングランキング【2025】
洋楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ロマンチックな英語の冬ソングは、恋人とのドライブや、夜に1人でしっとりと過ごす時のBGMにぴったりです。
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の冬ソングランキング【2025】(91〜100)
Do You Want to Build a Snowman?Kristen Bell, Agatha Lee Monn & Katie Lopez92位

ディズニー映画『アナと雪の女王』の人気楽曲は、雪降る夜に聴きたい洋楽の代表格です。
幼少期から成長するアナの姿を描いたこの曲は、3人の歌手によって歌い分けられ、姉妹の絆と孤独を表現しています。
雪だるまを作ろうと呼びかけるアナの純粋な気持ちが、美しいメロディーと共に心に響きますね。
2013年の映画公開以来、世界中で愛され続け、アメリカでは400万枚を超える売り上げを記録。
冬の夜、家族や大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。
映画と共に楽しむのも良いですが、雪の降る窓辺で静かに聴くのもいいかもしれません。
Left And Right (feat. Jung Kook of BTS)Charlie Puth93位

ドライブで音楽を聴くのが好きな人が多いのは、小さな空間で大きなスピーカーを鳴らせるからですよね。
中には、車中でしかステレオで聴く機会がないという方もいるかもしれません。
そこで、ぜひステレオで聴いてほしい楽曲としてオススメしたいのが、チャーリー・プースさんとジョングクさんの歌う『Left and right』です。
こちらはリズミカルなサウンドがクセになるラブソング。
左右それぞれから二人の歌声が聴こえるという特徴があるんですよ。
Don’t Worry, Be HappyBobby McFerrin94位

新年を迎え、寒さが厳しくなる1月には、心温まる音楽で気分を上げたいものですね。
そんな時にぴったりなのが、1988年にリリースされた本作。
アカペラで構成された楽曲としては初めてビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、2週間その座を守り抜きました。
口笛が織り成すリズムと、ボビー・マクファーリンさんのほんわかした歌声が、新しい一年を楽観的にスタートさせるのにふさわしいんです。
「心配しないで、幸せでいなさい」というシンプルなメッセージは、困難な時代を生きる私たちの心に響きますよ。
家賃の支払いが遅れていても、幸せを選択できるというポジティブな歌詞に、きっと勇気づけられるはずです。
Surface PressureJessica Darrow95位

ミュージカル映画『ミラベルと魔法だらけの家』はもう見ましたか?
その作中歌の一つが、『Surface Pressure』です。
こちらは、主人公の姉、ルイーザが大きなプレッシャーを感じ、押しつぶされそうになっているシーンで歌われていまた。
声優を務めたジェシカ・ダロウさんが、役になりきり、いつもより低い声で歌っているのも注目ポイントですね。
また、プレッシャーに負けそうな方には、応援歌としてもオススメです。
Easy On MeAdele96位

イギリスが生んだ世界的な歌姫にして、2000年代後半以降にデビューしたシンガーの中では最も大きな成功を収めた女性アーティストの1人でもあるアデルさん。
2015年にリリースされたサードアルバム『25』から約6年、2021年10月に発表された楽曲『Easy On Me』は世界中で大きな話題を呼んで当然のように大ヒットを記録しました。
2021年の後半から2022年の前半でも英米ともにチャート上位に食い込み続け、2022年の2月はまだまだその勢いは衰えていないという状況でしたね。
離婚という非常にパーソナルな経験を踏まえ、自身の息子さんへのメッセージもあるという美しい楽曲『Easy On Me』は、MVをあのグザヴィエ・ドラン監督が務めたということでも注目されました。
まだ未見という方は、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
Don’t Stop Believin’Journey97位

新年の始まりはさまざまな期待とともに、先の見えない不安を感じるという方も多くいらっしゃいますよね。
2020年代という困難な時代の中、少しずつ明るい兆しが見えてきたとはいえ、まだまだ安心できないこんな時こそ、底抜けにポジティブかつ力強いメッセージを届けてくれる音楽を聴きたいものです。
1973年に結成され、メンバーチェンジに解散や再結成などを乗りこえて現在も活躍する大人気アメリカンロック・バンド、ジャーニーが1981年に発表した『Don’t Stop Believin’』は、スタジアムでの大合唱が目に浮かぶようなシンガロング必至の超名曲!
合唱部をテーマとしたアメリカのテレビドラマシリーズ『glee/グリー』でも取り上げられており、2013年にはジャーニーのドキュメンタリー映画のタイトルにもなっていますから、若い音楽ファンでもご存じの方もいるのではないでしょうか。
市井の人々を見つめる優しい眼差しを感じさせる歌詞と、信じることを止めないでという言葉、圧倒的に素晴らしいメロディとドラマチックなバンド・アンサンブルが聴く者の感動を誘います。
新年度、この曲とともに勇気を出して新たな一歩を踏み出してみてはいかがですか。
Clarity ft. FoxesZedd98位

寒い朝にあえて車の窓を空けて聴きたい曲です。
流しているだけで、何か新しいことが始まるようなワクワク感を感じさせてくれます。
疾走感の溢れるこの曲を朝から車内で流せば、素敵な一日になることまちがいなしです。