洋楽の冬ソングランキング【2025】
洋楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ロマンチックな英語の冬ソングは、恋人とのドライブや、夜に1人でしっとりと過ごす時のBGMにぴったりです。
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の冬ソングランキング【2025】(91〜100)
Let It GoIdina Menzel92位

舞台女優として活躍しているイディナ・メンゼルさん。
舞台女優として活動しているだけあって、高い歌唱力を持っています。
そんな彼女を歌手として有名にさせた名曲が、こちらの『Let It Go』。
2013年に大ヒットした映画『アナと雪の女王』の劇中歌で、日本では松たか子さんやMay J.さんのバージョンで知られていますね。
ご存じの通り、雪や冬をテーマにしているため、雪の降る夜にはピッタリな楽曲です。
日本のバージョンを知らない方は、本家と聴き比べてみてはいかがでしょうか?
CelebrationKool and The Gang93位

陽気な掛け声とグルーヴィなリズムが印象的な、お祝いの席には欠かせないアンセムとして知られる楽曲です。
1980年にリリースされ、Kool & The Gangにとって初のビルボードチャート1位を記録。
イランの人質事件が解決した際にも流れるなど、国際的な祝賀ソングとして愛され続けています。
実は宗教的なテーマを内包しているのですが、すべてを肯定し祝福してくれる歌詞は、新しい門出を祝うのにぴったり。
新年を迎え、新たな一歩を踏み出そうとするあなたの背中を押してくれること間違いありません。
まさに1月に聴きたい、希望に満ちた洋楽の名曲と言えるでしょう。
SnowmanSia94位

素顔を明かさないシンガーソングライターとして音楽シーンにおいて頭角を現し、今や世界的なアーティストとしてグラミー賞にノミネートされるまでに成長したシーアさん。
そんな彼女が2017年にリリースした自身初となるクリスマスアルバム『Everyday Is Christmas』は、まさに冬の時期に聞きたいアルバムです。
中でもおすすめなのが、シーアさんの素晴らしい歌唱力とソングライターとしての才能に驚かされる名バラード曲『Snowman』。
YouTubeでのクレイアニメーションを駆使した印象的なMVの動画再生数は2023年10月の時点で2.3億回超え、世界中でヒットした名曲なのですね。
雪だるまが登場する歌詞は一見子どものファンタジックな物語のように思えますが、雪だるまをメタファーとしたラブソングだと言われています。
ぜひ、邦訳を読みながら聴いてみてくださいね。
Virtual InsanityJamiroquai95位

1996年にリリースされた曲ですが現在も多くのCMで度々使われています。
若い人でも知っている人が多いでしょう。
今聴いてもノリが良く、流れるような歌詞で聴いていて心地よいです。
懐かしさが逆に新しい曲のひとつです。
Don’t Dream It’s OverCrowded House96位

オーストラリアのロック・バンドであるCrowded Houseによって、1986年にリリースされたトラック。
リード・シンガーのNeil Finnによって書かれました。
世界各国でヒットし、ニュージーランドとカナダのチャートでNo.1を獲得しています。
Classfiedの2007年のトラック「It Ain’t Over」でサンプリングされています。
Santa Tell MeAriana Grande97位

世界的な人気をほこるアリアナ・グランデさんのクリスマスをテーマにした定番ソング、『Santa Tell Me』。
非常にポップでキャッチーなメロディーに仕上げられており、雰囲気はどことなくマライア・キャリーさんの『All I Want For Christmas Is You』に似ています。
アリアナ・グランデさんは、マライア2世といううたい文句でデビューしたため、ひょっとしたら意識をしているのかもしれませんね。
Only TimeEnya98位

ケルト音楽を感じるこの曲とEnyaの歌声がとても心地よい『Only Time』アイルランドの森で聞いてみたくなります。
アイルランドはケルトの発祥地、そしてEnyaの出身地でもあります。
『Only Time』は聞くものを自然の中に誘い、まるで夢の中にいるような異空間へ連れていってくれます。
メディテーションにも最適なこの曲はヨガにもオススメですよ。