洋楽の冬ソングランキング【2025】

Every Breath You TakeThe Police50位

The Police – Every Breath You Take (Official Music Video)

ペイントのように耳に残るギターリフと、スティングさんの透き通った歌声が印象的な作品。

一見ラブソングに聞こえますが、実は所有欲や嫉妬心をテーマにした曲なんです。

1983年6月にリリースされ、ビルボードホット100で8週連続1位を記録。

アルバム『Synchronicity』に収録されています。

The Policeの代表曲として知られ、80年代を象徴する1曲になりました。

ミュージックビデオはMTVでヘビーローテーションされ、曲の人気に大きく貢献しました。

静かな冬の夜に聴きたい、しっとりとした雰囲気の曲です。

大切な人を思い出す時間に、ぴったりかもしれませんね。

Loyal ft. Lil Wayne, TygaChris Brown51位

Chris Brown – Loyal (Official Video) ft. Lil Wayne, Tyga

同性の友達数人と夜遊びに出かける時に聴きたい曲です。

ドライブのBGMとしてはアップテンポ過ぎることがなく、会話を邪魔しません。

一曲で冬のオシャレな雰囲気を作り出すことができます。

曲と聴いていた頃の思い出がリンクしやすい曲だと思います。

Careless WhisperGeorge Michael52位

George Michael – Careless Whisper (Official Video)

George Michaelによって1984年にリリースされたトラック。

サクソフォンのパートは、ロンドンを拠点に活動するセッション・プレーヤーのSteve Gregoryによって演奏されています。

AZの2004年のトラック「Time」でサンプリングされています。

PhotographEd Sheeran53位

Ed Sheeran – Photograph (Official Music Video)

イギリスの歌姫エド・シーランさんが紡ぐ、心に残る1曲です。

長距離恋愛の切なさを写真に込めた歌詞が、優しいメロディに乗って心に染み入ります。

2014年のアルバム『×』に収録された本作は、13カ国でトップ10入りを果たし、多くの人々の共感を呼びました。

エド・シーランさんの幼少期の映像を使ったミュージックビデオも話題になりましたね。

遠く離れた大切な人を思う時や、懐かしい思い出を振り返りたい時に聴きたくなる曲です。

インスタのストーリーにぴったりな、温かみのある1曲をお探しの方におすすめです。

SICKO MODETravis Scott54位

Travis Scott – SICKO MODE ft. Drake

スリリングなビートチェンジが特徴的な楽曲です。

トラヴィス・スコットさんとドレイクさんが織りなす独特なラップスタイルは、聴き手を引き込んでいきます。

2018年8月にアルバム『ASTROWORLD』に収録され、翌月にはシングルカットされました。

2020年12月にはアメリカレコード協会からダイヤモンドディスクに認定される大ヒットとなりました。

インスタのストーリーで使えば、あなたの投稿がぐっとクールになること間違いなしです。

テンションを上げたい時やクラブに行く前の気分を高めたい時にもぴったりな1曲ではないでしょうか？

PILLOWTALKZAYN55位

ZAYN – PILLOWTALK (Official Video)

Zaynによって2016年にデジタルダウンロード・リリースされた、ダウン・テンポのエレクトロニックR＆Bトラック。

Bouha Kazmi監督によるミュージック・ビデオには、ZaynのガールフレンドでモデルのGigi Hadidが出演しています。

Stwoの2016年のトラック「Pillowtalk（Remix）」でサンプリングされています。

Stay With MeSam Smith56位

Sam Smith – Stay With Me (Official Music Video)

2014年にリリースされたデビューアルバム『In the Lonely Hour』からの代表曲で、グラミー賞で主要2部門を含む4冠に輝いた名バラードです。

一夜限りの関係の翌朝、相手への恋愛感情というよりも、ただ誰かがそばにいてくれることへの渇望を描いたリリックが印象的。

恋でも友情でもない、孤独と人肌への依存が入り混じった感情を、サム・スミスさんの柔らかくも力強いボーカルと、ゴスペル風のコーラスが包み込みます。

新年を迎えて新しいスタートを切るとき、誰もが抱える孤独や不安に寄り添ってくれる一曲。

前に進む勇気とともに、自分の弱さも受け入れたい方におすすめです。