洋楽の冬ソングランキング【2025】
洋楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ロマンチックな英語の冬ソングは、恋人とのドライブや、夜に1人でしっとりと過ごす時のBGMにぴったりです。
プレイリストも毎週更新中です。
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洋楽の冬ソングランキング【2025】(31〜40)
Useless (Without You)Elmiene36位

英国ソウルの新たな才能として注目を集めているエルミーンさんをご存知でしょうか。
スーダン系のルーツを持ちオックスフォードで育った彼は、2024年のBBC「Sound of 2024」で第5位に選ばれ、2025年にはBRIT Awardsの「Rising Star」部門にもノミネートされた逸材です。
そんなエルミーンさんが2025年9月にリリースしたミックステープ『Heat The Streets』の幕開けを飾るこの楽曲は、あなたなしでは無力だと繰り返し告白する、関係性における依存と脆さを描いたスロウ・アンセムとなっています。
ゴスペル由来の繊細なビブラートと息遣いを生かした歌声が、ミニマルなプロダクションの中で際立ち、聴く者の心にじんわりと染み入るのですね。
冬の夜、大切な人への想いをかみしめながら車を走らせるひとときに、この切なくも美しいバラードはぴったりと寄り添ってくれることでしょう。
WinterludeBob Dylan37位

数々の名曲を生み出してきたシンガソングライター、ボブ・ディランさん。
カントリーロックを語るうえで欠かせない存在ですよね。
そんな彼のアルバム『New Morning』に収録されている冬にピッタリな名曲が、こちらの『Winterlude』です。
本作はカントリーミュージックのゆったりとした要素が強い1曲です。
歌詞は冬に男性が女性に愛を伝える様子を描いています。
その中に登場する雪が、季節感を表すだけでなく、困難や障壁のメタファーとして機能しているのもポイントです。
LuckyErika de Casier38位

NewJeansへの楽曲提供でも知られる気鋭のアーティスト、エリカ・デ・カシエさんが2024年に発表したアルバム『Still』からの先行シングルとなる本作は、ドリーミーなピアノバラードから始まり、ブレイクビーツが加わることで一気に生命力を吹き込まれる仕上がりとなっています。
冬の夜のドライブにぴったりな、メロウでアトモスフェリックなサウンドが印象的ですね。
歌詞では、愛する人との繋がりがもたらす幸福感や、その存在が自分に与えるポジティブな影響が綴られており、聴く人の心を温かく包み込んでくれることでしょう。
MVでは海辺を一人で歩く人々の姿が映し出されていて、ゆったりとしたドライブシーンにもマッチしそうです。
90年代R&Bの雰囲気を彷彿とさせながらも、現代的な要素を取り入れた楽曲は、幅広い世代の方々に楽しんでいただけるはずです。
PerfectEd Sheeran39位

新しい年を迎えた1月、新たな一歩を踏み出すあなたにぜひ聴いてほしいのが、エド・シーランさんが2017年にリリースしたアルバム『÷(ディバイド)』に収録されたこちらの楽曲。
彼の妻チェリー・シーボーンさんとの実際の恋愛を綴った本作は、相手の些細な欠点すら愛おしいと感じる無条件の愛情を描いており、外見的な完璧さではなく内面的な結びつきこそが真の美しさだというメッセージが込められています。
アコースティックギターを基調とした温かみのあるサウンドと、心に染み入るメロディーが魅力的で、ビヨンセさんとのデュエット版も話題を集めました。
新年に大切な人との時間を過ごすなら、ぜひこの曲を聴きながら素敵なひとときを味わってほしいです!
SorryJustin Bieber40位

お騒がせアーティストのJustin Bieberらしいおちゃめな一曲です。
ショッピングへ向かう途中や通勤通学の道中でも車内を一気に楽しい雰囲気にしてくれます。
耳に残るサビのフレーズも思わず口ずさみたくなります。
洋楽の冬ソングランキング【2025】(41〜50)
Blank SpaceTaylor Swift41位

女子同士でショッピングに向かう道中でかかっていたら恋バナに花が咲くことまちがいなしの曲です。
若さ故の恋愛のイタさを表す曲が得意なKaty Perryらしい曲で、素直に思うがまま恋したいという思いが恋する乙女にピッタリです。
The Lazy SongBruno Mars42位

世界中から高い評価を受けているシンガーソングライター、ブルーノ・マーズさん。
アメリカのシーンは実力より、商業的に成功したかで判断されることが多いのですが、彼はしっかりと実力を評価されている数少ないアーティストです。
初期はポップス、中期はロックンロール、そして現在はディスコサウンドと、何度も音楽スタイルを変えています。
そのたびにセンスが良くなっているんですよね。
1月をテーマにした、こちらの『The Lazy Song』はポップスからロックンロール路線に移り変わる、中間の時期に制作された楽曲です。
彼の歴史をたどりたい方は、要チェックですね!





