洋楽の冬ソングランキング【2025】
洋楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ロマンチックな英語の冬ソングは、恋人とのドライブや、夜に1人でしっとりと過ごす時のBGMにぴったりです。
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の冬ソングランキング【2025】(1〜10)
UnconditionallyKaty Perry8位

降りしきる雪の中で、祈りを込めるようにロマンティックな愛を歌うケイティ・ペリーさんがなんともファンタジックで美しいですね。
こちらの『Unconditionally』は、アメリカが誇る世界的な歌姫として大人気のケイティ・ペリーさんが2013年にリリースしたアルバム『PRISM』に収録されている楽曲で、ケイティさん本人が「アルバムの中で一番好きな曲」と仰っているのだとか。
見事な表現力で魅せるケイティさんの伸びやかな歌声と美しいメロディ、ドラマチックな楽曲展開はまさに普遍的なラブソングといった趣ですね。
雪が降り始めるころに、大切な人を乗せたドライブのBGMとしてこの曲を流すのはちょっとロマンチックが過ぎるかも?
Underneath the TreeKelly Clarkson9位

冬のキラキラしたイルミネーションに彩られる街角を歩きながら、耳に入ってくる音楽があなたの心を温める…。
そんな瞬間を演出してくれるのが、ケリー・クラークソンさんの『Underneath The Tree』です。
愛する人との大切な時間を歌ったこの曲は2013年にリリースされた後、クリスマスの定番ソングとして多くの人々に愛され続けています。
マライア・キャリーさんのクリスマスソングと比較されるほどの評価を得ているこの1曲には、ただそばにいるだけで満たされるというシンプルながらも力強いメッセージが込められています。
心温まるメロディーは、あなたの冬の思い出作りのステキなサウンドトラックになってくれるはずです。
Boo’d UpElla Mai10位

世界中で注目されているイギリス出身のR&Bシンガー、エラ・メイさん。
現代的ではあるものの、ダンスミュージックに傾倒しているわけではなく、R&Bをつらぬいている現代では英語圏では珍しいタイプのアーティストです。
そんな彼女が歌う、こちらの『』は2018年にリリースされた作品で、そのセンスの高さから大きなヒットを記録しました。
その功績からグラミー賞の最優秀R&Bソング賞を受賞しました。
冬の夜のドライブにぴったりなクールなサウンドに仕上げられています。
洋楽の冬ソングランキング【2025】(11〜20)
WintertimeNorah Jones11位

光あふれるイルミネーションがきらめく冬の夜、会話も弾むステキな曲が一層の彩りを添えます。
ジャズの世界で独自の魅力を放つノラ・ジョーンズさんが届ける『Wintertime』は、2018年にリリースされた温かさが心地よい楽曲です。
ジェフ・トゥイーディーさんと息子のスペンサーさんが参加し、ノラさんの優しい歌声とピアノが冬の静けさを映し出します。
冬の夜のおともにぜひこの曲を聴いて、穏やかなひとときをお楽しみください。
I Feel It Coming ft. Daft PunkThe Weeknd12位

チルアウトな雰囲気を感じるダフトパンクをフィーチャリングした大ヒット曲。
2016年のアルバム『スターボーイ』に収録。
MVにモデルや女優として活躍する水原希子が出演したことでも話題になりました。
これから始まる愛を思い歌う。
聴けば聴くほどセクシーな美しい歌声にうっとりする極上のポップソングです。
Die With A SmileLady Gaga, Bruno Mars13位

レディ・ガガさんと ブルーノ・マーズさんがコラボした楽曲は、愛とはかなさをテーマにしたエモーショナルなバラードです。
「もし世界が終わるなら、あなたの隣でいたい」というフレーズが印象的で、愛する人と一緒にいることの大切さを伝えています。
2024年8月にリリースされたこの曲は、ダンスとカントリーが融合した新しいスタイルで、アコースティック・ギターとシンセサイザーを用いたポップな感じが特徴です。
ビデオクリップも公開され、70年代のカントリー風の映像が話題を呼びました。
オシャレな楽曲であなたのインスタグラムを彩ってくれます。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、心に染みる音楽を聴きたい時におすすめの1曲です。
Thank U, NextAriana Grande14位

新年に向けて前向きな気持ちになるには、昨年の嫌なことを忘れなければなりませんよね。
そこで紹介したいのが、アリアナ・グランデさんの『Thank U, Next』です。
タイトルのThank U, Nextとは、流れ作業的に接客する際によく使われるフレーズです。
曲中では元カレとの思い出について、流れ作業的に次々思い出し、気持ちに区切りをつけていく様子が描かれています。
あなたもこの楽曲を聴きながら、いやな思い出すべてを振り返ってみてはいかがでしょうか?