洋楽の冬ソングランキング【2025】
洋楽の冬ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ロマンチックな英語の冬ソングは、恋人とのドライブや、夜に1人でしっとりと過ごす時のBGMにぴったりです。
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の冬ソングランキング【2025】(81〜90)
Easy On MeAdele85位

イギリスが生んだ世界的な歌姫にして、2000年代後半以降にデビューしたシンガーの中では最も大きな成功を収めた女性アーティストの1人でもあるアデルさん。
2015年にリリースされたサードアルバム『25』から約6年、2021年10月に発表された楽曲『Easy On Me』は世界中で大きな話題を呼んで当然のように大ヒットを記録しました。
2021年の後半から2022年の前半でも英米ともにチャート上位に食い込み続け、2022年の2月はまだまだその勢いは衰えていないという状況でしたね。
離婚という非常にパーソナルな経験を踏まえ、自身の息子さんへのメッセージもあるという美しい楽曲『Easy On Me』は、MVをあのグザヴィエ・ドラン監督が務めたということでも注目されました。
まだ未見という方は、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
Clarity ft. FoxesZedd86位

寒い朝にあえて車の窓を空けて聴きたい曲です。
流しているだけで、何か新しいことが始まるようなワクワク感を感じさせてくれます。
疾走感の溢れるこの曲を朝から車内で流せば、素敵な一日になることまちがいなしです。
Don’t Stop Believin’Journey87位

新年の始まりはさまざまな期待とともに、先の見えない不安を感じるという方も多くいらっしゃいますよね。
2020年代という困難な時代の中、少しずつ明るい兆しが見えてきたとはいえ、まだまだ安心できないこんな時こそ、底抜けにポジティブかつ力強いメッセージを届けてくれる音楽を聴きたいものです。
1973年に結成され、メンバーチェンジに解散や再結成などを乗りこえて現在も活躍する大人気アメリカンロック・バンド、ジャーニーが1981年に発表した『Don’t Stop Believin’』は、スタジアムでの大合唱が目に浮かぶようなシンガロング必至の超名曲!
合唱部をテーマとしたアメリカのテレビドラマシリーズ『glee/グリー』でも取り上げられており、2013年にはジャーニーのドキュメンタリー映画のタイトルにもなっていますから、若い音楽ファンでもご存じの方もいるのではないでしょうか。
市井の人々を見つめる優しい眼差しを感じさせる歌詞と、信じることを止めないでという言葉、圧倒的に素晴らしいメロディとドラマチックなバンド・アンサンブルが聴く者の感動を誘います。
新年度、この曲とともに勇気を出して新たな一歩を踏み出してみてはいかがですか。
BurnUsher88位

マイケル・ジャクソンさんをイメージさせるパフォーマンスが特徴的なアッシャーさん。
初期の方はベイビー・フェイスさんを師匠にR&Bアーティストとして活躍していました。
そこから徐々にダンスミュージックに傾倒していきました。
個人的にはまたR&Bに戻ってきてほしいですね~。
そんな彼が歌うこちらの『Burn』は、彼を代表する曲のひとつで、直接的に冬をテーマにしているわけではありませんが、ロマンチックな曲なのでラジオなどを通じて冬に流れることが多いようです。
Whatcha SayJason Derulo89位

アメリカのシンガーであるJason Deruloによって2009年にリリースされた、R&Bの要素をとりいれたポップ・トラック。
Imogen Heapの2005年のトラック「Hide and Seek」をサンプリングしています。
ミュージック・ビデオは、Bernard Gourleyによって監督されました。
Super GremlinKodak Black90位

ラッパーのコダック・ブラックさんの手掛けた中でも、とくにダーティかつ過激な内容なのが『Super Gremlin』です。
こちらはハロウィンをテーマにした音楽プロジェクトの一環としてリリースされた楽曲。
そのため、悪魔をテーマにしたリリックに仕上がっています。
その悪魔に関連するリリックが、実はさまざまなものを表すスラングなのも特徴です。
ここでは解説できないので、気になった方は調べてみてくださいね。
また、曲にまつわるエピソードを知れば、より味わい深くなると思います。
洋楽の冬ソングランキング【2025】(91〜100)
Snow (Hey Oh)Red Hot Chili Peppers91位

映画『DEATH NOTE』のテーマ曲として有名なこちらの曲。
タイトル通り雪をテーマにした歌詞で、Red Hot Chili Peppersならではのかっこよさが詰まった曲です。
激しくはない曲ですが、ノリノリになれるメロディなのでドライブなどにもオススメです。