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X Japanの人気曲ランキング【2025】

いつまでたっても人気の衰えないX Japan。

オリジナルのメンバーがそろわなくなってしまった今でも人気は絶大で、アルバムのリリースも待たれています。

そんなX Japanの人気の曲をランキング形式でまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

X Japanの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

X JAPAN8

X Japan “Kurenai” from The Last Live (HD)
紅X JAPAN

高畑充希さんが過去に出演したCMの中でも、とくに話題になったのがこちらのCM。

なんと高畑さんがX JAPANの『紅』を熱唱するというもので、その意外性に多くの人が驚いたのではないでしょうか?

その熱唱ぶりに引っ張られてなんのCMか覚えていない方も多いかもしれませんが、こちらはドコモのiPhone XのCM。

新たに搭載されたミー文字の機能を紹介するために高畑さんが熱唱していたんですね。

ユーモアと意外性で多くの人の記憶に残ったCMでした。

ART OF LIFEX JAPAN9

X – Japan – Art of Life FULL song
ART OF LIFEX JAPAN

『ART OF LIFE』は演奏時間29分の超大作!

クラシカルな雰囲気から始まり途中でガラッとロック調に変わるのが、さすがX JAPANという感じでかっこいいですね。

すべて英語で書かれた歌詞はYOSHIKIさんの半生がモチーフになっています。

曲がめちゃくちゃ長いので、歌うならヒトカラがオススメです。

I’LL KILL YOUX JAPAN10

日本のロックシーンにおける伝説の幕開けを告げる、X JAPANの原点を象徴するナンバーですね。

この楽曲は、1985年6月にインディーズからわずか1,000枚限定で発売されたバンド初の公式音源です。

すさまじいスピードメタルサウンドに乗せて叩きつけられる攻撃的な言葉の裏に、実は自分自身を消し去りたいほどの深い苦悩が隠されているという逸話は、YOSHIKIさんの内面を物語っているようですよね。

Toshlさんの絶叫ともいえるボーカルが、その制御不能な初期衝動を体現しており圧巻ではないでしょうか。

本作は後に名盤『Vanishing Vision』にも再録されました。

彼らの伝説がどこから始まったのか、その危険な魅力と生々しい感情の爆発を体感したい時にピッタリの1曲です。

X Japanの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

JADEX JAPAN11

X Japan – Jade (PG Version)
JADEX JAPAN

再結成後のX JAPANが世界に向けて示した、新たなサウンドが詰まった1曲ですね。

YOSHIKIさんが込めた「痛みを受け入れ、前向きに生きる」というメッセージは、バンドが歩んできたドラマティックな道のりを映し出しているかのようです。

激しいメタルサウンドと、心に染みわたるToshlさんの美しいハイトーンボイスが共存しており、静と動が織りなす壮大な世界観はまさに圧巻です。

本作は2011年6月にリリースされた作品で、ギタリストのSUGIZOさんが正式メンバーとして参加した2作目のシングルとなります。

パチンコ「CR FEVER X JAPAN」に起用されたことでも知られていますね。

人生の壁に立ち向かう時に聴くと、きっと背中を押してくれるはずです。

Sadistic DesireX JAPAN12

首を損傷してしまうほどの激しいドラムプレイがトレードマークになっているのが、X JAPANのYOSHIKIさんです。

そんなYOSHIKIさんの激しいフィルインから始まるのがファーストアルバム『Vanishing Vision』の収録曲『SADISTIC DESIRE』です。

タムとバスドラムを交互に高速で叩き、スネアドラムに移っていくフィルはインパクト抜群ですよね。

楽曲の随所にみられるバスドラムのダブルストロークも、サウンドをタイトに聴かせています。

THE LAST SONGX JAPAN13

バンドのあまりにもドラマティックな歴史を象徴する、11分超えの壮大なシンフォニックバラードです。

YOSHIKIさんが手掛けた本作は、繊細なピアノの調べと重厚なオーケストレーションが絡み合い、Toshlさんの魂の叫びのようなボーカルが胸に迫ります。

英語と日本語が交錯する歌詞は、別れの瞬間のどうしようもない痛みや後悔、そして自問自答する主人公の姿を描き出しているかのようです。

1998年3月に解散後最後のシングルとして発売された作品ですが、2008年3月の再結成公演では始まりを告げる1曲として演奏されたことも、この曲の持つ物語性を深くしています。

バンドの壮絶な歩みと、そこに込められた感情の渦に飲み込まれたい夜にぴったりの1曲ですね。

Easy Fight RamblingX JAPAN14

X JAPAN – Easy Fight Rambling (Tokyo Dome 1992.01.06)
Easy Fight RamblingX JAPAN

XJAPANにしては珍しいシャッフル調の曲です。

跳ねるような感じの曲で、XJAPANの他の可能性を示しています。

ミデイアムテンポなのですが、それはXJAPAN内での話。

普通に考えるとこのテンポは速いです。