X Japanの人気曲ランキング【2025】
いつまでたっても人気の衰えないX Japan。
オリジナルのメンバーがそろわなくなってしまった今でも人気は絶大で、アルバムのリリースも待たれています。
そんなX Japanの人気の曲をランキング形式でまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
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X Japanの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Say AnythingX JAPAN8位

1991年に8作目のシングルとしてリリースされた『Say Anything』。
1992年の改名前に「X」名義でリリースされた最後のシングルであり、Toshlさんのハスキーかつ伸びの良いボーカルと、やさしく洗練されたメロディ、力強くも温かみにあふれたサウンドで、多くのファンの心を捉えているのリスナーの心を捉えている名曲です。
感動的なバラード調の雰囲気は、ピアノとも相性抜群!
バンドのみになる間奏部分は音が細かく難易度高めですが、原曲をよく聴いてイメージを膨らませながら取り組んでみてくださいね。
ART OF LIFEX JAPAN9位

『ART OF LIFE』は演奏時間29分の超大作!
クラシカルな雰囲気から始まり途中でガラッとロック調に変わるのが、さすがX JAPANという感じでかっこいいですね。
すべて英語で書かれた歌詞はYOSHIKIさんの半生がモチーフになっています。
曲がめちゃくちゃ長いので、歌うならヒトカラがオススメです。
THE LAST SONGX JAPAN10位

バンドのあまりにもドラマティックな歴史を象徴する、11分超えの壮大なシンフォニックバラードです。
YOSHIKIさんが手掛けた本作は、繊細なピアノの調べと重厚なオーケストレーションが絡み合い、Toshlさんの魂の叫びのようなボーカルが胸に迫ります。
英語と日本語が交錯する歌詞は、別れの瞬間のどうしようもない痛みや後悔、そして自問自答する主人公の姿を描き出しているかのようです。
1998年3月に解散後最後のシングルとして発売された作品ですが、2008年3月の再結成公演では始まりを告げる1曲として演奏されたことも、この曲の持つ物語性を深くしています。
バンドの壮絶な歩みと、そこに込められた感情の渦に飲み込まれたい夜にぴったりの1曲ですね。
X Japanの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
I’LL KILL YOUX JAPAN11位

日本のロックシーンにおける伝説の幕開けを告げる、X JAPANの原点を象徴するナンバーですね。
この楽曲は、1985年6月にインディーズからわずか1,000枚限定で発売されたバンド初の公式音源です。
すさまじいスピードメタルサウンドに乗せて叩きつけられる攻撃的な言葉の裏に、実は自分自身を消し去りたいほどの深い苦悩が隠されているという逸話は、YOSHIKIさんの内面を物語っているようですよね。
Toshlさんの絶叫ともいえるボーカルが、その制御不能な初期衝動を体現しており圧巻ではないでしょうか。
本作は後に名盤『Vanishing Vision』にも再録されました。
彼らの伝説がどこから始まったのか、その危険な魅力と生々しい感情の爆発を体感したい時にピッタリの1曲です。
Sadistic DesireX JAPAN12位

首を損傷してしまうほどの激しいドラムプレイがトレードマークになっているのが、X JAPANのYOSHIKIさんです。
そんなYOSHIKIさんの激しいフィルインから始まるのがファーストアルバム『Vanishing Vision』の収録曲『SADISTIC DESIRE』です。
タムとバスドラムを交互に高速で叩き、スネアドラムに移っていくフィルはインパクト抜群ですよね。
楽曲の随所にみられるバスドラムのダブルストロークも、サウンドをタイトに聴かせています。
Born to be freeX JAPAN13位

豊かなピアノの旋律で静かに幕を開け、一気にヘヴィで壮大なサウンドへと展開する、まさにX JAPANの真骨頂を感じさせる1曲です。
この楽曲には、あらゆる束縛から解き放たれ、本来あるべき自由な姿で未来へ向かう、そんな力強い意志が込められています。
ボーカルToshlさんの魂を震わせるハイトーンボイスが、バンド自身のドラマティックな歩みと重なり、聴く者の胸に深く突き刺さりますよね。
映画『ラスト・ナイツ』のCMソングにも起用されました。
人生の壁に立ち向かう時や、自分を奮い立たせたい時に聴くと、無限の勇気をもらえるナンバーです。
JADEX JAPAN14位

再結成後のX JAPANが世界に向けて示した、新たなサウンドが詰まった1曲ですね。
YOSHIKIさんが込めた「痛みを受け入れ、前向きに生きる」というメッセージは、バンドが歩んできたドラマティックな道のりを映し出しているかのようです。
激しいメタルサウンドと、心に染みわたるToshlさんの美しいハイトーンボイスが共存しており、静と動が織りなす壮大な世界観はまさに圧巻です。
本作は2011年6月にリリースされた作品で、ギタリストのSUGIZOさんが正式メンバーとして参加した2作目のシングルとなります。
パチンコ「CR FEVER X JAPAN」に起用されたことでも知られていますね。
人生の壁に立ち向かう時に聴くと、きっと背中を押してくれるはずです。