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X Japanの人気曲ランキング【2025】

いつまでたっても人気の衰えないX Japan。

オリジナルのメンバーがそろわなくなってしまった今でも人気は絶大で、アルバムのリリースも待たれています。

そんなX Japanの人気の曲をランキング形式でまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

X Japanの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Born to be freeX JAPAN15

X Japan – Born To Be Free (2015 ver) 歌詞付き
Born to be freeX JAPAN

豊かなピアノの旋律で静かに幕を開け、一気にヘヴィで壮大なサウンドへと展開する、まさにX JAPANの真骨頂を感じさせる1曲です。

この楽曲には、あらゆる束縛から解き放たれ、本来あるべき自由な姿で未来へ向かう、そんな力強い意志が込められています。

ボーカルToshlさんの魂を震わせるハイトーンボイスが、バンド自身のドラマティックな歩みと重なり、聴く者の胸に深く突き刺さりますよね。

映画『ラスト・ナイツ』のCMソングにも起用されました。

人生の壁に立ち向かう時や、自分を奮い立たせたい時に聴くと、無限の勇気をもらえるナンバーです。

TearsX JAPAN(COVER:M.C The Max)16

M.C. The Max – Tears, 엠씨 더 맥스 – 눈물, Music Core 20070707
TearsX JAPAN(COVER:M.C The Max)

全国のお茶の間に初めてメタルサウンドを響かせたと言っても過言ではない、日本が世界に誇る5人組ロックバンド・X JAPANの9作目のシングル曲。

バンドのクラシカルな面が際立った美しいバラードナンバーで、売上の面においてはバンド最大のヒット曲としても知られています。

韓国のバンド・MC THE MAXやTRAXによるカバーや、韓国映画『僕の彼女を紹介します』の挿入歌に起用されていることから、日本のみならず韓国でも人気曲であることがうかがえますよね。

ただ激しいだけではないバンドの深い音楽性に触れることができる、珠玉のナンバーです。

WEEK ENDX JAPAN17

これぞXJAPANの代名詞ともいえる名曲。

オープニングのギターで即座に気づくことができます。

脳裏に残りやすい、シンプルなサビの歌詞とメロディによりライブでは大合唱が起きます。

アルバムバージョンとシングルバージョンでアレンジが少し変わります。

(こちらはシングルバージョン)

XX JAPAN18

X JAPAN – X (Tokyo Dome 1992.01.06)
XX JAPAN

日本のメタルシーンを語る上ではなくてはならない存在ですね。

伝説的な人気を誇るX JAPANの代表曲のひとつです。

1989年にリリースされたシングル『ENDLESS RAIN』に収録されています。

ライブでは歌に合わせてファンたちが「Xジャンプ」をします。

CRUCIFY MY LOVEX JAPAN19

X JAPAN – Crucify my love (Piano cover)
CRUCIFY MY LOVEX JAPAN

1996年にリリースされたX JAPAN15枚目のシングル『CRUCIFY MY LOVE』。

ボーカルとピアノ、ストリングスのみで構成されたこの曲では、ピアノの響きが重要視されており、ピアノのペダルのそばにマイクを設置して、ペダルから足を離す際の音も楽曲のアクセントとして使われています。

クラシックな楽器の音色を中心に構成された曲は、ピアノ演奏にもってこい!

X JAPANらしいドラマティックな要素と繊細さを兼ね備えた美しいサウンドを、ピアノで奏でてみてはいかがでしょうか?

Longing~跡切れたmelody~X JAPAN20

壮麗なオーケストラとロックを融合させ、日本の音楽シーンに革命を起こしたX JAPAN。

彼らの11作目のシングルとして1995年8月に発売された作品です。

本作はYOSHIKIさんの卓越した作曲センスが光る、あまりにも叙情的なバラードナンバーで、名盤『DAHLIA』にも収録されています。

会えない人への募る思いや、失われた美しい記憶への切望を歌い上げるかのような、Toshlさんの透き通るハイトーンボイスが胸に迫りますよね。

デヴィッド・リンチ監督が演出したプロモーション映像も大きな話題となりました。

大切な誰かを思いながら、感傷的な気分に深く浸りたい夜に聴いてほしい1曲です。

X Japanの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

I.V.X JAPAN21

4ではありません「アイ.ヴィ」です。

XJAPANの世界デビューの第一弾にして、映画ソウ4の主題歌になっています。

ホラー映画なのですが、その世界観をうまく表現した、ミディアムテンポのハードなナンバーとなっています。