X Japanの人気曲ランキング【2025】
いつまでたっても人気の衰えないX Japan。
オリジナルのメンバーがそろわなくなってしまった今でも人気は絶大で、アルバムのリリースも待たれています。
そんなX Japanの人気の曲をランキング形式でまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
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X Japanの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Longing ~跡切れたmelody~X JAPAN22位

アルバムDAHLIAにはバラードが多いと感じたのは私だけでしょうか。
メンバーの年齢が年齢だけに仕方ないかもしれませんが。
しかし、XJAPANはバラードでもヒット曲を量産しているバンドです。
YOSHIKI独特のスラッシック調のきれいなバラードです。
20th CENTURY BOYX JAPAN23位

X JAPANの「20th CENTURY BOY」は、T・レックスの原曲を彷彿とさせるエッジの効いたカバーですよね。
YOSHIKIさんのドラマチックなドラミングと、Toshiさんの力強いボーカルが、70年代のロックンロールの魂を見事に蘇らせています。
この曲がライブアルバム『X SINGLES』に収録され、X JAPANのライブでも人気を博したのも納得です。
「20世紀の少年でありたい」という、自由と反骨心に満ちた歌詞のメッセージは、聴く者の心に突き刺さります。
ロックを愛するすべての人に聴いてほしい、X JAPANならではのアツいカバーチューンだと思います。
AngelX JAPAN24位

日本のロック界に革命を起こし、今なお伝説として語り継がれるX JAPAN。
2023年7月にリリースされたこの楽曲は、YOSHIKIさんのきわめてパーソナルな感情が込められた、壮大なシンフォニックバラードです。
本作の歌詞には、苦しみを抱えるすべての人へ向けた「あなたは愛されるべき存在だ」という、優しくも力強いメッセージが込められているように感じられますよね。
もとはソロ用に作られた美しい旋律に、X JAPANらしい攻撃的なサウンドが融合し、唯一無二の世界観を築いています。
2015年の作品以来、実に8年ぶりとなった本曲。
心が弱った時に聴けば、Toshlさんのハイトーンボイスがそっと背中を押してくれる、そんな1曲ではないでしょうか。
BLUE BLOODX JAPAN25位

日本のロック史に金字塔を打ち立てた名盤『BLUE BLOOD』。
そのタイトルを冠したこの楽曲は、X JAPANを象徴する1曲ですね。
狂気と悲しみが交錯する世界観を、疾走感あふれるツインギターと重厚なリズム隊が壮絶に描き出します。
Toshiさんの突き抜けるハイトーンボイスは、心の奥底からの叫びのように響き、聴く者の魂をわしづかみにします。
本作を収録したアルバムは1989年4月にリリースされ、100週以上にわたりチャートインするロングセラーとなりました。
日常から解き放たれ、圧倒的な音の洪水に身を委ねたい時にピッタリの劇的な名曲です。
CELEBRATIONX JAPAN26位

HIDE作詞作曲のロックナンバー。
のちのソロ活動でより明らかになるHIDE独特の妖しくてぶっ飛んだ、最高に明るい世界観がここから垣間見える。
HIDEの自由な発想が、シンデレラは継母に蹴りを入れてお城に帰った、というエンディングを産み出している。
Endress RainX JAPAN27位

1992年までX JAPANのベーシストとして在籍し、その後もさまざまなバンドで活躍するも2011年にこの世を去ってしまったTAIJIさん。
日本のベーシストランキングでは必ず上位に入るほどの伝説的なプレイヤーであり、時に攻撃的で時に華やかな、そして繊細なプレイまで独創的なアプローチでこなすTAIJIさんのプレイは多くのミュージシャンに影響を与え続けています。
そんなTAIJIさんの「静」の部分を凝縮したようなプレイを堪能できるのが、こちらの大名曲『Endress Rain』ですね。
YOSHIKIさんらしい美しいピアノのイントロに優しく寄り添うような、TAIJIさんのメロディアスなベースに耳を傾けてみてください。
全面に出るというわけではなく、ピアノソロやギターソロの中で確かな存在感を放つベースの音色は、あなたのベースに対するイメージを変えてくれるかもしれません!
JOKERX JAPAN28位

目まぐるしく展開するスピーディなサウンドが、聴く者の心を鷲づかみにするロックナンバーです。
社会や常識をあざ笑うかのような皮肉と、道化の仮面の下に隠された孤独や本音を、攻撃的なメタルサウンドに乗せて歌い上げています。
Toshlさんのパワフルなハイトーンボイスの魅力が、この激しい楽曲でも存分に楽しめますね。
この楽曲は、1991年7月に発売されオリコンチャートで1位を獲得した名盤『Jealousy』に収められています。
ライブでも定番曲として熱狂を生み、多くのファンに愛され続けてきました。
日常の閉塞感を吹き飛ばしたいときや、気分を最高潮に盛り上げたいときに聴けば、内に秘めた衝動が解き放たれるような爽快感を味わえるでしょう。