吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】
自分の生き方や恋愛感情といったものはそれまでのフォークソングではあまり歌われてこなかったとされています。
そういったところで吉田拓郎はフォークの世界に新しい風を吹かせたといえるでしょう。
そんな吉田拓郎の楽曲から人気の高かったものをランキングで紹介します。
吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
雪吉田拓郎57位
雪

冬の寒さが身に染みる季節、吉田拓郎さんの温かな歌声に包まれてみませんか。
本作は、雪の降る静かな夜を舞台に、過ぎ去った時間への思いを繊細に描いています。
ボサノバのリズムを取り入れた曲調が、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせます。
1970年11月に発売されたデビューアルバム『青春の詩』に収録され、フォークシーンに新風を巻き起こしました。
高齢者の方に寄り添う優しい歌詞は、心に響く深い感動を呼び起こします。
冬の夜、暖かい部屋で静かに聴きながら、思い出の中の風景を心に描いてみてはいかがでしょうか。
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春の風が吹いていたら吉田拓郎/よしだけいこ58位
春の風が吹いていたら(よしだたくろう&南沙織)

1973年6月にリリースされたオリジナルアルバム『伽草子』の6曲目に収録されている吉田拓郎さんとよしだけいこさんのデュエット曲。
70年代フォークソングで春の訪れを迎えているようなギターの音色と、デュエットで歌われるさわやかで心地良いメロディーがポカポカ陽気のようです。
春風が運んでくれたような楽曲に酔いしれてください。
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伽草子吉田拓郎59位
伽草子・・・吉田拓郎

代表曲でもある伽草子のライブ動画です。
まるでエリッククラプトンが乗り移ったかの様に、ギターを演奏する姿が印象的でそれだけでも価値があります。
大人が安心して聴く事が出来る、おススメの曲であり動画だと言えます。
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